2013/2/28

泣くな、先生  学校

 今日はKちゃんは答辞の最終練習で学校へ。同級生が帰宅した午後より、明日の式場でリハーサルをしていると、密かに練習を見に来ていた先生ふたり。

 いずれもKちゃんと仲良しで、会えば軽口を叩き合うような関係のオッサン、いや先生なのだ。

 答辞が終わるまで、書面に目がいっていたので、彼らの存在に気づかなかったKちゃん。読み終えて顔を上げると、先生のうち一人が、

「おい! 泣いてしもたやけ〜!!」とクレーム?をひとこと。

 もう一人の先生はクレームどころでなく、しくしくと退散されたとか。

 Kちゃんは「み〜〜!」と笑顔で先生の泣きまねをして、「わーい、泣いてる〜♪」と優越感に浸っていたらしい。これなら、答辞としては大成功だ。

 明日は卒業式本番。個性的な先生方の話をKちゃんから聞くのが楽しみだった日々も終了だ。無事元気に登校して、つつがなく式が終えられますように。

 
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2013/2/27

「泣くな、はらちゃん」  テレビ/ラジオ

 現在、私がいちばんハマってるドラマは日テレ土曜の『泣くな、はらちゃん』だ。脚本は岡田惠和さん。テレビ欄の第1回目の紹介を読んだときから、「これは!」と目をつけていたにも関わらず、見逃す(泣)

それでもやっとこの3回ほどは、21時になれば「動かざること山の如し」状態でこたつに足を入れてテレビ鑑賞するサイクルが始動している。

 なんなん? この優しい温かさは〜! というのが感想。主人公のかまぼこ工場で働く、後ろ向きな女性「越前さん」が、自分の鬱憤を込めたマンガを描いているのだが、そのマンガ世界から登場人物がリアル世界に飛び出してきて・・・という、まるでマンガのようなファンタジー世界。そしてまた、マンガから出てきた「はらちゃん」(長瀬智也)が、もうピュアで〜!
 まずは、あのピュアさにやられてしまったね。

 でまた、小規模な「かまぼこ工場」という設定がなんだかもう、いいのですよね。海の近くの、人の手による手作り感あふれる工場。地域制手工業に近いような。いやなヒトでさえ、ほのぼのしてしまう。この言うに言われぬぬくもりのある世界観が、居心地良過ぎ!

 そしてラブストーリーになっていくんですが、その間に「自分を嫌いな人が自分を好きになっていく過程」とか、「身近な人の死」とか、けっこう普遍的な話も、軽くなりすぎず重くなりすぎず、こころにしっかり降りてくるように、織り込まれていて。

 ちょっといいエピソードとか、笑えるけど切ないシーンとかを混ぜつつ、スローになるべく押さえた台詞で、リアル世界とマンガ世界を交差させながらストーリーを流していく感じ。ちょっと昭和な感じのテンポがなんとも心地いい。

 そういえば、プロデューサーの方は、「リアルとマンガの交差のさせ方」について、3日悩んで眠れなかったという話も、脚本家の岡田さんが、ラジオでおっしゃってたっけ。この着地点は素晴らしいわ。

 4話目くらいから主人公の「越前さん」が前向きになり始め、物語がどんどん動き出していったけど、いつも私には物語が予想出来ない。5話ではKちゃんが明るく転回するラストを予想していたことに驚愕した。私にはまったく先が読めないドラマなので、逆にすごく楽しみにしている。

 土曜の夜9時からは、ほとんど挿入歌同様「私の世界」に突入だ。

♪だからお願い関わらないで、そっとしといてくださいな
 だからお願い関わらないで、私のことはほっといて♪

 エンディング動画と「私の世界」の歌は、ここから見れて聞けます→http://www.ntv.co.jp/harachan/sp03/end_movie.html
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2013/2/26

ヤンキーなひとたちに拍手。  テレビ/ラジオ


NHK Eテレ(教育)の「つくってあそぼ」がこの3月で終了する。


 この番組は1990年3月まで放送されていた「できるかな」の後継番組として、同年4月より「ともだちいっぱい」内でスタートした幼児向け工作番組。手先が器用なワクワクさん(久保田雅人)と、クマの男の子・ゴロリがユーモラスな掛け合いをしながら毎回おもちゃを作るという内容だ。

 トイレットペーパーの芯や牛乳パックなど手頃な廃材を用いての工作なので、それらをストックしておけば番組が終わったら即つくれる。

 ちょうど上の子Tくんが幼児だった頃、我家でも視聴していた。私も発砲スチロールの皿でガイコツを作ったり、紙とクリップと割り箸と磁石を使って「釣り堀」を作ったりしていた。ウチだけでなく、なかなかな人気番組だったそうだ。

 ネット上でもこのニュースは「悲報」として(元)視聴者に激震が走っているらしい。

 ところで、先日登場したKちゃんの友達、Yさんによる情報によると、いわゆる「ヤンキー」な人たちの間でも、このニュースは衝撃だったらしいのだ。

 しかし「ヤンキー」な人たちは、ただネット上でつぶやくだけじゃすまない、アツいひとたちであり行動力もある。
 ヤンキーネットワークで「わくわくさんに引退の花道をつくってあげようじゃないか!!」な気運が高まっているそうだ。「つくってあそぼ」の最終回、3月30日の放送に高視聴率をたたき出すべく、最終回をみんなで見ようぜ!とリツイートしているらしい。

 ヤンキーではないが、Yさんがリツイートしたのはいうまでもない。

 土曜の午前7時30分〜45分という時間帯なので、せっかくの休みに少々早く起きねばならないが、そこをわくわくさんのためにがんばろう!というヤンキーなひとたちの熱意を応援したい。
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2013/2/25

海を見に行く。  

 今日は払い込みで奔走したけど、それ以外は買物にも行かず、誰にも会わずという1日だった。おでんを作って、現在ストーブの上で煮込み中。 

 帰宅したH氏が中島みゆきをかけている。以前よく聞いた「時刻表」という好きな曲が流れてきた。この歌には「今夜じゅうに行ってこれる海はどこだろう」というフレーズがある。

 独身の頃は、日帰りで海を見に行くなら、神戸、伊勢、敦賀だった。もしかしたら明石とか丹後半島とか、小浜とかも可能かもしれない。若い時には、メランコリックな気分になると、そういえば海に行ったような気がする。それでどうしたということもないんだけど。

 でも凹んでいるときには、むしろ美術館や博物館に行った方が、新たな発見や心慰められるものを見られたり、お寺で仏像に対峙して心の扉が開かれることもあるので、なんで海なのかとも思うのだけど。青春時代の定番の感傷にすぎないのか?

 そう、ここから海を見に行くといえば、神戸、伊勢、敦賀。

 神戸に行ったら、おしゃれな街で素敵なレストランや喫茶店に入って、海を見る。

 伊勢はもちろん鳥羽の水族館! 

 敦賀は? 駅を出たらすぐ近くに松原があり、海があった。でも駅前に小便小僧がいたことくらいしかおぼえていないなあ。

 いや、イギリスの旗を掲げたおしゃれな喫茶店とかもあったっけ。骨董店なんかもあったかもしれない。敦賀の海は、なんだか感傷にひたるという感じではなかったような。なんでか?

 きっと敦賀の海は海水浴向きで、神戸と鳥羽は港や船があったから、喫茶店の窓から臨むにはちょうどいい感じだったのだろう、もちろんソーダ水を飲みながらね。
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2013/2/24

今日は新聞レシピ。  たべもの

 今日は寒いからおでんにするかと思って材料も買ってきたけれど、新聞に載っていた「ささみのクリーム煮」が、あまりにおいしそうだったので変更。おでんは、あしたまたね。

 たぬき亭で本の整理をしていたら夕方までかかってしまった。でも未整理分の本を、著者別や形態別に分類でき箱詰めまで持っていけ満足。

 アラーキーこと荒木経惟(あらきのぶよし)氏の写真集、三島由紀夫の著書と研究書、安部公房などが発掘された。「本の雑誌」とか「広告批評」のBNとかも。本の仕分けは、ほんと、楽しい。

 で、クリーム煮、先日八日市で買ったもも肉を使って、手順通りに作ってみたら、実に美味しかったので、これはおススメ。鶏肉をあらかじめ牛乳に漬けておき、先に鶏肉にさっと火を通しておいたら、柔らかくてふんわりした歯ごたえに。レシピは上にリンクしてありますので、ぜひ。
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2013/2/23

晩ご飯を調達。  お買い物

 そろそろ実家にフキノトウが出ている頃だ。フキノトウをとりに、実家に行こうか、という話を持ちかけたらH氏、大乗り気。

「ついでに八日市にいって、鶏肉買って、金物屋に行って、酒買ってこよう!」

 ということで、午前中は買物ツアーにお出かけだ。

 まずは八日市の商店街にある山岸鶏肉店で、「もも肉」と「キンカン」と、お昼ご飯のおかずとして「焼き鳥」を買う。ついで、昭和レトロな金物屋さんを物色していると、三段ワゴンに600円の値札が!?

 うそーーー!!! 600円なら、ぜったい、買う!

 でも念のためにお店のおばさんに確認する。
「これ、まさか600円ではないですよね?」

 彼女は値札を拾い上げて「600円は上の鍋の値札が落ちてたんやね。すいませんねぇ、これは、ええと〜」と、ワゴンにかかったビニールをごそごそ。

 すると内側に折れていた値札がちらりと。1890円。それでも安い! 買う、買う!!と心で叫んだら、値札をみていたおばさん、「5000円のが1890円になってたんやな。
・・・1500円でええわ」

 買う〜〜〜!!

 ウチの台所にあるワゴンは、車が取れたり、ビニールが剥がれ落ちてたり、雑なつくりで籠がはずれそうになってたりで、だましだまし使っているのが二台もあるのだ。

 八日市は、私たちにとってラッキーシティ! 妖怪なんて、とんでもないわ。というか、ラッキーな精霊としての妖怪なのかも♪

 と小躍りしながら買物を終え、蔵元の店で日本酒を買い、実家でちょうどいい具合のフキノトウを掘り出し、お昼ご飯のおかずにコロッケを買い、帰宅。

 これでスーパーに買物に行かなくても、今日は晩ご飯が作れそうだ。

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 ところでKちゃんにワゴンを格安で買った話をしたら

「おかあさん、ニトリで買ったら、もっと安いで」

 え!?(ガッカリ)
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2013/2/22

処女作は18禁?  ファミリー

 またもやKちゃん登場。いや、正確には、彼女の友達の話なんだけど。

 Kちゃんは高校3年生になって、どどっとユニークな友達を得たようで、大変喜ばしい。おかげで友達ネタでも、ずいぶん笑わせてもらっている。自分にはそんな要素は微塵もないが、オタクや腐女子の子は視点が変わってておもろい!というのが、Kちゃんの持論だ。

 彼女がほとんど敬意を払っているといっていい、ユニークさではKちゃんに負けず劣らずな腐女子のYさん。Yさんの言動は、毎日の様にKちゃんから報告があり、私が一目も二目も置いている女子である。会ったことはないけれどね。

 Kちゃんと一緒にテレビを見ていて、本の話題になった。処女作で文学賞をとった本の話だ。それをみたKちゃんは、ふと思い出したように、
「そういえば、Yは『処女作』って、めっちゃアブナイ本やと信じてたみたいやで」

 処女作は18禁テリトリーの本だと思っていたらしい(笑) さすが筋金入り腐女子のYさんや、想像力たくましいわ〜!

 
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2013/2/21

お代官様、お許しを〜!  テレビ/ラジオ

 昨夜は「歴史秘話ヒストリア」の流れで、つい『探検バクモン』を続けて少し見てしまった。爆笑問題の二人が、東京国立博物館を探検するという回である。保存と展示を両立させるハイテクな業のかずかずに感心。

 ここでの目玉は古代エジプトのミイラ。ハイテクな保存法とは別の視点で、ミイラ話題で盛り上がってしまう母娘。

「お代官様が来て、『くるしゅうない、近う寄れ』とかミイラにいって、包帯をくるくるくる〜って」

「で、ミイラが『あれ〜、お代官様、なんてご無体な〜! どうかお許しください〜!』ってくるくる回って」

「包帯ほどけたら、なんとスケルトン! ハダカすぎるやろ〜!!」

 ミイラが一段落したら、母娘は、それぞれに解散。

 ところで、わが町、野洲市は銅鐸の町である。ゆるキャラだって銅鐸の形の着ぐるみをした、まんまなネーミングの「どうたくくん」だ。この地で日本最大のものを含む多数の銅鐸が出土したのを記念し、20年ほど前には「銅鐸博物館」も作られた。

 しかし、「日本最大の銅鐸」は、現在、東京国立博物館に拉致されている。

 ついでにいうと、滋賀県大津市で明治時代に発見された日本最大の隕石「田上隕石」は国立科学博物館に拉致されている。ロシアの隕石落下の報道以降、隕石人気に火がついたらしく、博物館玄関の「田上隕石」は大人気らしい。

 日本最大の地方のモノたちは、「東京へ、東京へ」と草木とともになびいていってしまうらしい。ちょっと残念な気もする。
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2013/2/20

アランジアロンゾのシール発掘。  モノ

 10年ほど前に、小学生だったKちゃんと二人で雑貨ブランド『アランジアロンゾ』にのめり込んだことがある。どれくらいのめりこんだかというと、彼女らが発行している通販と宣伝用の隔月発行の刊行物『アランジアロンゾペーパー』を、定期購読していたくらいだ。

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 ユーモアとウィットに富んだ広報や商品、次々と繰り出されるアイディア、ハングリー精神とガッツなど、見習いたいことばかりだった。

 ウィキペディアによる説明では、

 アランジアロンゾ(aranziaronzo)とは、姉妹である斎藤絹代・余村洋子2人のオリジナル雑貨作製ユニット名。その商品のブランド名でもあり、社名でもある。特にその数々のオリジナルキャラクター作家として知られており、「かわいくてへんてこでかっこよくてばかばかしくてちょっとこわくてまぬけでなごめる」作風で若い女性と子供に人気がある。

在籍の文具メーカー倒産後、ポストカードやアクセサリー作製を手始めに、1991年に大阪府で有限会社アランジアロンゾを父親と3人で設立。1993年に、ベネッセコーポレーションの出産育児雑誌『たまごクラブ』『ひよこクラブ』(たまひよ)のキャラクターをデザインしたことで活躍の場を広げ、愛・地球博のモリゾーとキッコロのデザインでファン以外にも知られるようになった。


 と、わかりやすく簡潔にまとめられている。

 彼女らの拠点は大阪なので、やはり本丸を攻めなくては!と、大阪のアランジショップに突撃しにいったこともある。アレも欲しいコレも欲しい状態でクラクラしながらお買い物を楽しんだ。

 そのときに買ったオリジナルシールが、今日発掘された。思わず手を止めて、がっしり見入ってしまった。それくらい面白いシールだったのだ。

 残念ながら一部しか購入しなかったので、このシール、使うわけにはいかない。彼女らのキャラクター作りは、子どものような発想力がなければムリだ。

 私も夢中だったが、Kちゃんだって「アランジアロンゾ」には、かなり影響を受けたはずである。

 覚えられないようなややこしいカタカナ名のキャラクターをガンガンつくったり、キャラの性格付けをあれこれ考えたり、キャラ同士の複雑な人間関係を構築したり、模造紙一枚に及ぶ顔入り家系図を作ってみたり。
 架空のキャラクターで本人のみならず、家族はずいぶん楽しませてもらったものだ。

 ということで、アランジアロンゾのシールです↓

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2013/2/19

空海の名言とは?  ファミリー

 家族でテレビを見ていたら、NHK『歴史秘話ヒストリア』の番宣をしていた。

 次回は弘法大師・空海だ。こんな番組らしい(番組HPより)↓

 弘法大師・空海から現代の私たちへの“贈りもの”をめぐる物語―天空の聖地「高野山」で番組案内役・渡邊あゆみアナウンサーが神秘スポットをめぐり、瞑想修行や精進料理を体験!さらに、空海ゆかりの国宝に託されたメッセージをあきらかに。

 テーマソングをバックに渡邊あゆみアナウンサーが語ったラストの一言。

 空海が発した感動の名言とは?

 そこでKちゃんが放った一言。

 「アメマ!」

 笑いすぎて腹痛です。

 間寛平さんの持ちネタを空海に被せるという、まさかのワープ業。この才能、今後にぜひ活かして欲しい。
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2013/2/18

そしてもう1軒  本・書店・出版

 青空書房を出て、天神橋筋商店街を歩く歩く。この商店街では古書店のハシゴが存分にできるので、お寿司のあとは古書店巡りというのも、おきまりのコースなのだ。青空書房の店主より、商店街古本屋&カフェマップもいただいた。

 なんとなく勘が働く気になるお店があり、入ってみる。

 詩歌や古典、美術や映画、演芸や映画のパンフ、人文や少し硬派の本たちが、棚に分類されて並ぶ、魅力的なラインナップだ。

 あ、和田誠さんの本が数冊!

 涙を呑んで1冊に絞り込む。

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 ベートーベンと山下洋輔が、シェイクスピアと唐十郎が、ルイ・アームストロングと植草甚一が、ディズニーと赤塚不二夫が、ランボーと寺山修司が、時空を超えて相見える架空対談企画だ。こういうの、好きだね、和田さんは。

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 まさか「芸術新潮」や「季刊銀花」が百均のハコにあるなんて!息切れ動悸がしましたよ。

 Kちゃんは「季刊銀花」の表紙の右下にある顔(上瞼と下瞼を支えにして、草の茎か枝みたいなのでつっかい棒をしたヘン顔)をみて、「おもろいな〜! どうやってこんなことできるんやろ?」と「いつか私も」な目をしてつぶやいていた。
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2013/2/17

青空書房で3人3様  本・書店・出版

 青空書房に到着すると、店の前で、何とテレビの収録らしきスタッフが二名、片付けをされていた。青空書房を取材されていたのだ。

 先日放映された「関西熱視線」というドキュメンタリー番組で「青空書房」が取り上げられたところ、けっこう反響があったので、新たに収録をされたとか。今度は全国オンエアされるらしい。放送日時を聞いたところ3月22日(金)の午後7時半とか。それはみなければね。

 青空書房の店主、坂本健一さんは、いつもなら本への熱い想いをとめどなく語られるのだけど、その日はなぜかニコニコと温和ながら、沈黙気味だった。お店は開け放しで、暖房もなく寒い。ムリされなければいいのだけれど・・・と気にしつつ、棚を流していく。

 それでもいくつか「おおお〜!!」という本をみつけて、やや興奮状態に。私が棚を見ている間、H氏はスタッフの方に「青空書房」との長いお付き合いについて語っていた。

 そんなさなかH氏が呼ぶので行って見ると、おばあちゃんというくらいな年齢の「大阪のオバちゃん」がスタッフの方、H氏に「飴ちゃん」を配っていた。私にも、そしてKちゃんにも。飴を配り終えると満足した大阪のオバちゃんは、かっこよく颯爽と立ち去った。実は意外にも、大阪のオバちゃんが、飴ちゃんを初対面の人たちに配っているのを見るのは初めて。

 一方Kちゃんは、この機を逃すものかと素敵な若い女性のプロデューサーに、「どうやったらテレビ局に就職できますか?」と4年後に向けての種まきをしていた(笑) さすがは、ちゃっかり娘だ。

 さて私が購入した本たちだが。

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 これはH氏がえらくタイトルを気に入っていたので、購入↑

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 これはわが家で大人気の「べつやくれい」の父親、別役実ということもあり、Kちゃんにいつか読んでもらえればと希望的観測で買ってみた↑

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 これは単純に壊れた脳機能が、どうすれば回復するのかの興味で↑

 そして今回、一番鼻息荒く手にしたのがコレ↓

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 これはっ!! ヨコジュンが推薦し、「と学会」も真っ青な本。高い棚にあったので、店主にことわって椅子を使って引き出した。これは買わないと!

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「ムー大陸は日本だ」「アメリカを発見したのは日本人だ」は、ともかくとして、(それだって相当ぶっ飛ぶが)「日本は地球より前からある」って?! 
 明治、ことに大正時代って絶対面白そうな時代かも、とおもっていたけど、まさかこれほどとは・・・。

 これらをレジに持って、店主に支払いをする。たいへん柔和に微笑まれて、丁寧に対応していただき、心温まる思い。
 朝ドラ「カーネーション」で、ほっしゃん。演じる北村が初めて小原家で晩ご飯をご一緒したとき、麻生 祐未さん演じる糸子の母、千代の優しさに感激し、「おかあさんは、仏さんや〜! おがんどこ」と手を合わせていたが、この日の店主は、まさにそんな感じだった。慈悲深い微笑みに、はっとして心打たれた。
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2013/2/16

大阪お寿司ツアーにKちゃんカムバック!  ファミリー

 わが家の定番娯楽は、「大阪の天神橋筋商店街にお寿司を食べにいく」&商店街の古本屋のはしごだ。

 修行僧のように勉強に専念すべく、遊び断ち、マンガ断ち、おでかけ断ちをしていたKちゃんは、ついに、おでかけ断ちを解禁した。「大阪にお寿司食べにいきたいな〜」ということで、即決定。

 雪のちらつく寒い日だったが、私たちは元気に出発した。

 野洲駅で目撃した電車。H氏がめずらしくホームの端まで歩くので「なんで?」と思っていたら、「珍しい電車があるで」。

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 ほんまや。これ、初めて見たわ。あ、窓のカーテンあいた!

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 10時前の電車に乗り、大阪へGO! 環状線に乗り換える。ハリーポッターの華麗なラッピング列車だ。一駅で降りて、雑然とした大阪の町を歩き、天神橋筋商店街の人気店「春駒」へ。セーフで戸外で並ぶこと無く店内に滑り込めた。ラッキー! 

 好きなものを遠慮なく次々頼んで、メモを書き店員さんに渡すシステム。久々のKちゃんの参加に、H氏もうれしそう。「うまいなー、うまいなー」とKちゃんもうれしそう。

 満腹になったところで、いつもの「青空書房」にGO。

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アーケードに入り。

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 マンホールをまたぎ。

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 古い「たこ(焼き)」の看板をみあげつつ。

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 招き猫に招かれ。

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 北島三郎先生の笑顔を眺めて通り過ぎ。

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 コンクリートジャングルの中で営業する、バーバーショップを横目に進む。
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2013/2/14

今日のGoogleロゴ  季節

 これをお読みの皆様は、すでにご存知のとおり、Googleは本日2013年2月14日のホリデーロゴをアメリカのエンジニア、ジョージ・フェリス生誕154周年およびバレンタインデーを記念したデザインにしていた。スペシャルロゴである。

 ジョージ・フェリスという人は、観覧車の発明家として知られているらしい。ということで、観覧車をメインにした遊園地で、さまざまなカップル誕生という、ロマンチックなロゴになっている。

 ふたつの観覧車の間の♡ボタンを押すと、観覧車が高速で回りだし、しばらくすると停止する。と、カエルや馬、虎、熊、ウサギ、タコなどさまざまな生き物のカップリングが成立する。

 みなさん、♡ボタン、押しましたか? 私は押しました。

 そのときのカップリングは・・・虎と馬でした。カタカナで書けばトラとウマ。私のトラとウマは、子どもの頃にうっかりちょっぴり読んでしまった、「梅図かずお」のまんがです。

 まぁ、ウマとシカでないだけマシか。
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2013/2/13

やっぱり池田澄子さん♡  読書

 たまに台所でうっとりしている。料理をしているときではない。カレンダーを見ている時である。

 台所にあるのは、昨年末に手作りした『池田澄子俳句カレンダー』だ。彼女の俳句を1ヶ月に数句並べて、1句につきワンポイントイラストを付ける。

 昨年、あまりに彼女の事が好きで、数句半紙に書いて、壁にはったことがあった。池田澄子さんの俳句を目にする度、両の足で立ち上がり、一歩ずつ着実に歩き、日々を暮らしていくたくましいパワーをいただけた。それは、彼女のお茶目さ、生活感覚のリアルさ、しみじみ感、ドキドキ感に足並み揃えて共感するからだ。

 でも3月分がまだできていない。2月中にはつくってしまわなきゃ!

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