2013/6/30

参道後半から長谷寺山門へ。  おでかけ

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 地域の老舗らしき和菓子屋さんだ。「よもぎ練羊羹」という、うまいかどうか不明そうな、不思議な食べ物の字面に心惹かれる。こういうお店には私は不可抗力だが、今回はお買い物は帰りにしよう。(しかし、帰りには4時にもなっていないのに、お店は閉まっていた・涙)

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 道の脇に水が流れる感じもグッとくる。岐阜の郡上八幡なんかは両側がこんな感じだったな。格子に白壁に虫かご窓、石橋に水路。もうメロメロだ。

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 いくつも椙玉が下がる酒屋さんには、大きなふたつの看板が掲げられていた。

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 看板の数なら負けへんがな! と初瀬新聞舗さん。「奈良日日新聞」のロゴは風格があるが、隣の「報知」の錆び具合は、まさに放置されているとしか思えない。
 
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 普通のお家の玄関先に、半夏生の鉢植えを発見!

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 お花のアップ。今年は見たいなあ、と思っていたのでとてもラッキーだった。初めて見ました。

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 またしても、路地の奥に石段付きの神社が。神仏習合の名残の地なんだな。

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 さあ、この辺から一気にお土産物屋さんが増え、遠くに来た感が盛り上がり、アドレナリンが放出される。とともに自然に「自制心」のスイッチも入る。亀の甲より年の功とは、よく言ったもんだ。

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 名物は草餅、三輪そうめん、ばち(そうめんの端っこ)、お茶、「葛」(&関連商品)など。

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 あ、ここには、その他に気になるものが! 絶対帰りに買わなくちゃ、「鹿サイダー」! うまいかそうでないかは不明だが。(というか、意味不明なタイトルからして怪しいが。だいたいなんや?「鹿」サイダーって??)

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 「みやげ」に「テレホンカード」!! いつの時代や!?とつっこみたいが、妙にいとしく感じる看板。 

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 石垣のついた蔵と、土砂崩れをせき止める為の、ダリも真っ青な「ぐにゃコンクリート」のコントラストが絶妙だ。

 幾多の「草餅」や「三輪そうめん」や「葛」の前を通り過ぎ、ときには試食を振り切って、ついに長谷寺にたどり着く。

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 といっても、ほんの入口だけど。

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2013/6/29

文化財でランチ  おでかけ

 茶房「長谷路」は、ウィキペディアにも載っているお食事処で、近代和風建築の日本庭園を持つ国登録有形文化財だ。20世紀の初頭くらいに建てられたらしい。ということで、文化財でランチとあいなる。

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 事前調査なしで門を入ったら、このお庭だけで圧倒され、Uターンしたかも。一見さんおことわり、でも、ドレスコードがあるわけでもない。池には鯉がいるのか、小さな麩が浮かんでいた。私たちも、ごはん、ごはん!

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 先にいたお客は入れ違いに出ていかれ、店内は私たちだけの貸し切り状態。注文を出してから、室内を探検。

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 縁起物の扇子の欄間がみやび。

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 版画の仏様たちは、それぞれ表情がちがう。あれ? 表情どころか反抗的な態度の仏様もおひとり。

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 東大寺の瓦?? 
 他にも楽しそうな逸品が、いろいろとあったけど、割愛。

 そうこうする内、お客様が入って来られ、いつしか満席ちかくになる。
 そんななか、ごはん、到着!

 ざるそばセット、柿の葉寿司(さば)が2個ついて千円也。日本庭園は広々と立派で、建物は文化財で、内装もひとくせあるものたちばかり。門の近くには、お茶室だってあった。でもお値段やご飯は、比較的庶民的。

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 ゆっくりとくつろいで鋭気を養ったあとは、本丸をめざして出発だ。
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2013/6/27

参道からお昼ご飯まで。  おでかけ

 坂が終わり、参道に入る。参道は商店街でもある。初瀬商店街だ。不思議な場所である。もちろんそんじょそこらの商店街とは訳が違う。

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 細い露地の奥に、赤い太鼓橋がかかるお社があったり、

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 黒壁、虫籠窓にりっぱな枝振りの松が這うお屋敷があったり、

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 大黒さまや恵比寿さまや鍾馗さまで賑やかな、お家があったり、 
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 りっぱなお寿司屋さんがあったり、

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 あまりに美しい竹林があったりする。そんなものたちを見つつ、空腹になってきたことに気づく一行。Rさんは「十割そば」と銘打ったお蕎麦屋さんに興味津々だったのにスルーしてしまったのを、内心申し訳なく思っていた。でも下調べはしてきたので、たぶんここも、喜んでいただけるのでは。

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「長谷路」という塀に囲われたお店。入口には、お店の在処が分からないほどりっぱなお庭が続いていた。

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 なんと建物は文化財だったりするのだ。
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2013/6/27

坂道をくだる。  おでかけ

 こうしてなんの違和感もなくRさんを迎え、いきなりトリオとして成立した「長谷寺ユニット」は、駅前ロータリーの端から「歓迎」されながらゲートを潜った。

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 歓迎ゲートを潜ると、いきなり石段だ。あまりにも唐突な歓迎ぶりに度肝を抜かれるが、下りなので許そう。

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 ゲート真下からの風景。

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 石段はこんなかんじ。結構勾配があったので、帰りは余裕をもって帰らないと、と心に刻む。石段が終わっても、下り坂が続くのだ。

 あとで知ったことだが、この先もやっぱり下り坂続きだったので、帰りには最後の難関になるはずのさっきの石段は、電車の時間にせかされても、駆け上がるのは不可能だ。(とくにオーバーフィフティメンバーは)

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 それでも、「あじさい祭」の幟旗が、わくわく感を盛り上げる。それに高台からの山並みは、いかにも奈良らしく「まほろば」という言葉を呼び起こす。「まほろば」とは「すばらしい場所」「住みやすい場所」という意味だ(今調べた)。

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 坂道、石段、坂道と交互に下る。それも細い坂道なのに、意外なほど車が通って行く。

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 坂を降りたらタバコ屋さん。というか、民家の前の自販機に懐かしい屋根がかかっている、といった方がいいのか。お家の前には小振りな花のプランターがある。いいぞ、このかんじ!

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Rさんは「尾道みたいですね!」と、さえずるように楽しく語られる。

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私は行った事が無いが、なるほどそうかもしれない。ああ、尾道も、足が元気なうちに行っとかなくちゃ。

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 お品書きを兼ねた、シンプルながら斬新な看板のお食事処だ。

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 さすが門前町、古いお屋敷もたくさん残っていた。

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 黒い壁、白い虫籠窓、玄関先に、なにげなく欄間細工。

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 おめでたい鶴の瓦。

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 そしてゴール前でキックをするサッカー選手のように、考え深げにボールと語らう獅子さん。
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2013/6/26

奈良へ  おでかけ

ほぼ10時のJRで最寄りの駅から出発する。実は昨夜は、まるで遠足の前の日の子どもみたいに、うれしくて寝付けなかったのだ。いつもなら枕に頭をつけるやいなや夢の中な、この私が。おまけに翌朝だって、うれしくて4時半に目覚めたのだった。もちろん、すぐさま2度寝しましたけど。

 なんでこんなに奈良が好きなんだろう。奈良という土地に足を踏み入れ、空気に浸るだけで、もううれしい。どころか奈良よりの宇治や黄檗まできたら、気もそぞろだ。一応京都だが、空気はずいぶん奈良に近づく。

 京都駅で近鉄特急に乗り換える。修学旅行生の集団とニアミスし、一瞬「キップは買えるのか!?」と蒼白になったりしたが、もちろん別窓口なので大丈夫。

 今回は橿原神宮行きの近鉄特急のなかで、構内のお店で買った柿の葉寿司(鮭を2個)や柿最中を食べつつ、どっぷりと旅情にひたり、飛んでゆく窓の風景を眺めていた。それにしても、柿の葉寿司がバラで買える時代がくるなんて。

 大和八木で下車し、近鉄の大阪線榛原行きに乗り換える。風景はどんどんのどかになり、なだらかに連なる山や、棚田が垣間見えたりもする。

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 湖西線のように、高い場所に線路があるのだ。とても見晴らしがいい。

 ついに長谷寺駅に到着。

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 緑だらけの静かな駅。まるで一足早い夏のバカンスのような気分になり、いやおうなくテンションがあがる。心は夏休みの子どもだ。
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 ちょうどいい具合に曇っている。雨さえ振らなければ、曇天は暑いときのベストウェザーだ。

 ここまでは、れんくみさんとの二人旅だが、この駅で彼女の友達と待ち合わせている。「第3の女」との出会いが待っているのだ。

 はたして私たちの「のほほん珍道中」に馴染める方だろうか?という不安は、実はまったくない。れんくみさんがお誘いするのなら、それはもう、太鼓判の保証付きだ。

 そして実際お会いしてみて、彼女はモンゴメリの小説に出てきそうな、上品でキュートで溌剌とした、楽しい魅力的な方だった。

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2013/6/25

ついに悲願を叶える。  おでかけ

 昨年始めの頃より、ずっと気になっていたのが奈良の長谷寺だ。そもそも節分の「だだおし」という行事が、古い鬼面込みで、えらく気に入ってしまったのがきっかけ。

 でもなにしろ長谷寺は、近江からはちょっと遠い。しかも「だだおし」は夕方からの行事なので、見物に行くのは無理とあきらめた。

 だが長谷寺の素敵なCM映像を、JRさんが見せてくださったおかげで、昼間の長谷寺の素晴らしさにも開眼した↓
http://www.youtube.com/watch?v=NdwximpOK1s

 清水寺よりはるかに雄大な舞台を持つ国宝の本堂。風雅な長谷型の灯籠を吊るしている、とてもやさしい勾配の石段が続く屋根のついた登廊。ただもう、うっとりだ。いつか、この登廊をのぼり、舞台に佇みたいと、昨年の今頃は熱望していた。

 圧倒的なパワーを放たれる十一面観音菩薩さま。右手に錫杖、左手に水瓶を持って方形の大盤石という台座にお立ちになり、像高三丈三尺六寸(1018.0cm)という我が国で最大の木造の仏さまは、「源氏物語」や「わらしべ長者」にも登場される。平安時代に長谷寺詣では大流行したらしく、清少納言も参詣した。
 1200年の、しかも濃厚な歴史が、さまざまな有名人を交えて凝縮した場所。ああ素敵!

 ということで、ついに本日、憧れの長谷寺に参詣できた。長谷寺も素晴らしかったが、今の時期を彩る紫陽花、それに昭和な参道の風情はどこも味わい深かった。今風のオシャレなカフェどころかコンビニすら見当たらないくらい、観光地なのに観光地らしくない場所だ。もうすっかり長谷寺とその界隈のファンになってしまった。

 ではこの「長谷寺紀行」は、明日からスタートします。見どころ満載です。
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2013/6/24

梅雨は花の季節?  季節

 今日の夕方、初めてオハグロトンボを見た。羽が黒くてひらひらと飛ぶ、華奢なトンボだ。まるで別世界から来たかのような、幻想的な姿をしている。気分はもうすぐ夏休み、だ。ないけど、夏休み。

 というか、ある意味、毎日が夏休みかもしれない。本日が宿題締め切りの日々だけどね。

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 去年、友達からいただいたアガパンサスも咲いて来た。花言葉は「恋の訪れ」。和名は「ムラサキクンシラン」。どちらも私には縁遠い。

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 あぶくのような蕾をつけていた桔梗も、ついにバブルがはじけ、花が咲いた。桔梗の青い紫色は独特だ。さわやかな色。

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 梅雨の切れ目に咲く花は、どれもラムネのようにすゞやかな色をしている。目にありがたい。

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2013/6/23

ちゃっかり娘  ファミリー

 学園祭実行委員が集い、大学を越えてのイベントを企画しようというミーティングがあるそうで、先輩と待ち合わせて朝から出かけたKちゃん。

 京大を筆頭にソウソウたる大学に混じって、なぜかKちゃんの通う地味な大学もお仲間に入れてもらっていた。

 そしてソウソウたるメンバーのミーティングに、ペーペーな大学生になりたてのKちゃんは、手を挙げて発言したらしい。
 先輩は「よう、あんな場所でしゃべれるなあ、1回生やのに」と感心するやら呆れるやら。Kちゃんの答え。「ここで名前売っとかんとあきませんやろ〜」。おまえは芸人か〜!?

 さて会議も終わり先輩とも別れ、帰ろうかというときに、Kちゃんのもとにメールが届いた。旧知の高校のときの生徒会メンバーのひとりからだ。

「いま京都駅。お菓子あげるし、遊びませんか?」という知り合いへの一斉送信らしきメールだ。丁度同じ場所にいるという偶然もさることながら、お菓子につられていくところは、小学生なみのKちゃんだが、当然のように「お菓子」はでまかせだったらしい。他にも同じ場所にいて、お菓子に釣られた男子が1名。

 もちろんそれで済むKちゃんではない。一回行ってみたかったという名店「辻利」のカフェをリクエストし、一回食べてみたかったという「抹茶パフェ」を、まんまとご馳走になったらしい。(お茶専門のお店だが)「無茶無茶」美味しかった、とご満悦で帰宅したのだった。
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2013/6/22

大西暢夫さんの講演会  イベント

 今日は、大西暢夫さんの講演会に能登川図書館へ。「ナマの」東北の話はなるべく聞いておきたい。

 ただし、きいたのは家が気になり1時間だけ。津波の話。ヘビーで臨場感がある話だったけど、大西さんの素直でピュアな語りは、静かに、でも確実に心に着地してくる。怒りや嘆きはあるはずだろうに、それは封印して、ただただ静かに淡々と話された。

 あまりに悲惨な部分は、言葉を選んで「それはみなさんのご想像のとおりのものが」あるいは、「地獄」とだけ。

 それにしても大西さんの「普通の人」ぶりがとてもよかった。写真や文章だけでは掴めなかったものが、やっと腑に落ちて来たかんじ。正義感を押し出すこともなく、感情を高ぶらせることなく、なにかを批判するわけでもなく、みたこと、きいたことを淡々と語られる、すごいスタンスの取り方だ。もちろん自然にそうなっているだけなのだろうが。

 それにしても、やはり実際に現地に足を運んだ人の言葉は違うなあ、とつくづく思い知った。たぶん普通の人の許容範囲を越えた体験をしたひとの、たくさんのひとの思いをしょってしまった人が持つ、説得力のある静かな力。

 たぶん「たくさんのひとの思い」がしっかり伝わったようで、帰りにスーパーで、思わず薔薇を買ってしまった。ちょっとまだ、気持ちが未整理で、消化できてないみたい。でも、たしかになにかをしっかり受け取った。

 大西さん情報を送ってくださったMさん、どうもありがとう。ほんとうに、行けてよかった。
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2013/6/21

観音信仰の霊場へ  神社仏閣/教会

 今日はほとんど、奈良の長谷寺のことばかりを考えて過ごす。去年からアツく憧れていたのだが、奈良はやはり一足あるし、奈良の博物館のように京都から一本で行けないし、なにより長谷寺の階段がハンパないので(399段)敷居が高い。

 それでもなにか観音様に呼ばれている気がする。やはりなんとかがんばって、思い切っていくべきなのでは。平安時代に大流行した長谷寺参詣が、今も続いていることの不思議も感じつつ。

 うまくいけば来週決行予定だ。
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2013/6/20

加川良!  音楽

 夕方、ラジオを聴いていたら、思いがけず加川良の歌が流れてきた。昔H氏に教えてもらった曲。バンジョーがケタケタ笑っているみたいな。

 いや、その前に、彼が彦根市出身だということを初めて知った。滋賀県、フォークソング界に貢献してるんだ。岡林信康、加川良の出身地だもんな。彼らが活躍していた70年代は、私はまだ10歳前後の子どもだったけど、ラジオからは彼らの歌がバンバン流れてたっけ。

 流れていたのは『教訓T』。反骨で、おちゃらけていて、どこ吹く風で、さらさらしてるところがいい。 ほとんど語りの『下宿屋』も好き。

 すっかり70年代の風が吹き渡っていた2013年6月20日の夜。付け加えるなら、今日の「あまちゃん」は、台本も演技も大感動だった。四半世紀の時を越えて和解する母娘。木曜日なのに、ドラマ前半のクライマックスだ。すごいな、「あまちゃん」。金曜と土曜は一体どうなるんやろな。
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2013/6/19

大人買いしました。  本・書店・出版

 さて、八日市図書館で大人買いした本たち。
 
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 この他にも、「ESSE」や「SAVVY」や「サライ」なんかを購入。日常生活や、京都や奈良のおでかけに活用できればと。

 淀川さん、東海林さん関係と『妻への詫び状』『へんないきもの』はH氏セレクト。『へんないきもの』を手に取って、「このなかに、あんたのこと書いてるんちがう?」と失礼なことをおっしゃっていたが、無意識に『妻への詫び状』を選んでいることで、許してあげよう。

 定期刊行物『民芸』は、河井寛次郎特集。池内紀の『ちいさなカフカ』、渋澤龍彦の『ドラコニア奇譚集』、鹿島茂の『明日は舞踏会』はカンペキにジャケ買い。
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2013/6/18

うどん日和  たべもの

 今日は数時間ほど、八日市図書館に夫婦でおでかけした。「大西暢夫写真展『ぶた にく』」を見に行き、同じフロアにある本のリサイクルショップ「ぶっくる」で、本や雑誌の大人買い。大きめの図書館バッグに入りきらず、数冊は抱えて車まで。それでも千円でおつり。

 お昼は近江八幡の回転寿司『あきんど』(今気づいたけど、滋賀県外では爆笑のネーミングかも)へ。平日に限り130円のうどんが狙い目だ。いや、ちゃんとお寿司も食べましたが。

 うどんといえば、Kちゃんは大学で60円のうどんを食べられるそうだ。我家はほぼ全員が、部分的にケチな人揃いだが(そして部分的には散財するので、結果プラマイゼロだ)、Kちゃんは格安自慢大会で優勝できる人だ。

 そのKちゃんが、友達の下宿に遊びにいったとき、冷蔵庫を見て驚愕したらしい。彼女は無類のうどん好きで、基本ごはんを炊かない。ほぼ3食うどん。そんなわけで、冷蔵庫のなかは、うどんがひしめいていたらしい。
 
 そこでKちゃんが放った一言。「冷蔵庫の中、『進撃のうどん』やったわ〜!」

(わかるやつだけ、わかればいい、といいつつも↓
『進撃の巨人』ウィキペディア
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2013/6/17

夏が来れば思い出す。  妄想

 毎年夏がくれば思うこと。車の車体をソーラーパネルにして蓄電したら、どれだけ発電できることか! 

 無駄に高温の車内に入るたび、このことを思い出す。このたっぷりな嫌われ者の熱エネルギーを、別のエネルギーに変換することはできないのか!

 科学者のみなさん、研究者のみなさん、ホントはできてるんでしょ? そろそろ実用化できませんかねえ? 体力のない人たちが、命懸けで節電しなくてもいいように。遠慮なくクーラーが使えるように。
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2013/6/16

一回言ってみたかった。  ファミリー

 Kちゃんの塾でのバイトは現在のところしごく順調で、早速、修学旅行に行った担当の子から「先生、おみやげ!」と、すっかりなつかれているようだ。人たらしの才能は、父親譲りだからなあ。

 彼女の同僚の教育大生で教え方も上手いBくんは、あの「のび太くん」にそっくりだ。

 先生(バイト生含む)の自己紹介と顔写真を載せたものが塾の壁に貼ってあるそうだ。今日、塾長が壁のBくんの顔写真をつくづくながめて、「Bは、ほんまに『のび太』そっくりやなあ」とつぶやいていたのを、Kちゃんは耳にしてしまった。そして必死で笑いを堪えたらしい。

 そういう塾長もまた「のび太くん」にそっくりなのだった。
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