2013/6/4

ボストンへ!  おでかけ

 先週思い立って、「ボストン」へ行くことにした。もちろんアメリカではない。ディープな大阪の天王寺にある市立美術館で開催中の展覧会だ。国宝級の里帰り作品を展示をしているし、やっぱり曾我蕭白は要チェックだろう。相棒はいつものれんくみさん。

 でもイクサの前には腹ごしらえ。大阪は「アイム・ストレンジャー・ヒアー」だからなあ。れんくみさんのかつての本拠地ではあるけど、お忙しいのにお食事処で悩んでいただくわけにはいかない。梅田で乗り換えるから、阪急三番街に行けばなんかあるだろう。(といいつつも、ちょっとだけ事前調査はした)

 ということで、大阪駅で下車して阪急三番街に繰り出した。11時をまわったばかりなので、オープン時間をちょっと過ぎるくらいに到着した。

 コレが効を奏した。行き当たった5軒の並びをざっと見て、どこにいくかお互いに気を使いながら少々迷ったけど、「和食でちょっと贅沢な定食」の気分にばっちりなお店に決定。敷居が少なからず高く暖簾をくぐるには多少の勇気が必要だったが、入ってしばらくしたらほぼ満席。すごい人気店だ。マダムに。懐石料理の『生尾』さん。

 たしかに「お値段以上」はニトリに勝るとも劣らない。これで2千円以下とは恐れ入る。いや、単純にうれしい。

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 最近私のマイブーム「ひさご」の器に目が輝くのが、自分でも分かる。しかし、蓋物を開いた内容はもっと感動的で

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 味は、さらに唸る出来映えだった。

 枝豆のもっちりおこわ(瓢箪型)、冬瓜のあっさり白みそ煮、半熟ゆでたまご、上品な手作り鶏肉のゴボウ巻、淡い味なのにダシの旨味が煮含まれた根菜の煮もの、料亭の自慢の逸品かのような山芋の葛寄せ、さっくりあっさりした鶏の揚げ物、さわやかなすりおろしレモンの寒天寄せ、などなど。そして見た目より、満腹になった。

 というわけで、イクサ支度は整った。環状線に乗り込み天王寺のボストンへ。いざ、出陣!
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