2013/6/26

奈良へ  おでかけ

ほぼ10時のJRで最寄りの駅から出発する。実は昨夜は、まるで遠足の前の日の子どもみたいに、うれしくて寝付けなかったのだ。いつもなら枕に頭をつけるやいなや夢の中な、この私が。おまけに翌朝だって、うれしくて4時半に目覚めたのだった。もちろん、すぐさま2度寝しましたけど。

 なんでこんなに奈良が好きなんだろう。奈良という土地に足を踏み入れ、空気に浸るだけで、もううれしい。どころか奈良よりの宇治や黄檗まできたら、気もそぞろだ。一応京都だが、空気はずいぶん奈良に近づく。

 京都駅で近鉄特急に乗り換える。修学旅行生の集団とニアミスし、一瞬「キップは買えるのか!?」と蒼白になったりしたが、もちろん別窓口なので大丈夫。

 今回は橿原神宮行きの近鉄特急のなかで、構内のお店で買った柿の葉寿司(鮭を2個)や柿最中を食べつつ、どっぷりと旅情にひたり、飛んでゆく窓の風景を眺めていた。それにしても、柿の葉寿司がバラで買える時代がくるなんて。

 大和八木で下車し、近鉄の大阪線榛原行きに乗り換える。風景はどんどんのどかになり、なだらかに連なる山や、棚田が垣間見えたりもする。

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 湖西線のように、高い場所に線路があるのだ。とても見晴らしがいい。

 ついに長谷寺駅に到着。

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 緑だらけの静かな駅。まるで一足早い夏のバカンスのような気分になり、いやおうなくテンションがあがる。心は夏休みの子どもだ。
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 ちょうどいい具合に曇っている。雨さえ振らなければ、曇天は暑いときのベストウェザーだ。

 ここまでは、れんくみさんとの二人旅だが、この駅で彼女の友達と待ち合わせている。「第3の女」との出会いが待っているのだ。

 はたして私たちの「のほほん珍道中」に馴染める方だろうか?という不安は、実はまったくない。れんくみさんがお誘いするのなら、それはもう、太鼓判の保証付きだ。

 そして実際お会いしてみて、彼女はモンゴメリの小説に出てきそうな、上品でキュートで溌剌とした、楽しい魅力的な方だった。

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