2015/6/21

地主神社  神社仏閣/教会

 シンプルだからこそカッコいい鳥居。いかにも結界の入口といった風情だ。地主神社は、次に立ち寄る「明王院」の鎮守にあたる。

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 祭神は国常立命(くにとこたちのみこと)だが、この地の地主神である思古淵明神(しこぶちみょうじん)も祀られている。思古淵は安曇川(あどがわ)流域に多く祀られる神で、この地域の開拓の祖神であり水の神として、崇められている。この地に多く暮らしていた「筏師」の守護神でもあった。

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 ひっそりとした境内には、拝殿・弊殿(へいでん)・本殿の三棟が一直線に並んでいる。

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 弊殿・本殿は室町時代の建築で重要文化財。

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 特に本殿は春日造と呼ばれる左右が反り上がるもので、大津では珍しいものらしい。とても遠く感じるが、ここもまた「大津市」で最北端なのだ。

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 蟇股(かえるまた)といわれる部分には、牡丹・唐草・笹竜胆(ささりんどう)・蓮など12種類ものデザインの彫刻がなされ、しかも左右対象という凝りよう。

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 これは蓮らしい↑

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 屋根の見事な反り上がりが「春日造り」。

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 穴太積みらしき石垣と並んで、境内社が佇む。

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 手水舎の横に、宝篋印塔もあった。

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 巨木がそびえ立ち、空気が凛と澄み、ひんやりとした空気が厳粛な気分にさせる。
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 いかにも冷たそうな水が勢いよく流れ落ち、


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 小さな激しい滝になっていた。この川は明王滝川というらしい。なんだか霊験あらたかそうな水だ。

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 結界となる三宝橋がかかる。赤く塗られた欄干が緑に映える。
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