2016/6/18

赤後寺の鐘楼  神社仏閣/教会

 ここではお二人のお世話役の方が、授与物販売とともに説明もしてくださった。その中で、パンフレットには書かれていない、面白い話がある。

 昔、この寺には33体の観音様がいらっしゃったそうだ。村人が病気やお産のときに、それぞれの家庭が観音様をお借りし、快癒後、産後にはお寺にお返しする、というシステムがあったそうだ。
 観音様の貸出し!! 素晴らしいシステムである。「観音の里」というのは伊達じゃない! で、その観音様たちがどうなったのか、どうしてそれが廃れてしまったのか・・・という話は聞きそびれてしまった。

 お堂の隣には鐘楼があった。

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 えっ!!

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 この遠目からもわかる細工の素晴らしさは、一体!?

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 お世話役の方に聞くと、「すばらしいでしょう?」と我が子を褒められた父親のように、顔をほころばせてらした。村人自慢の鐘楼なのだ。

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 しかもおことわりすれば、自由に撞かせてもくださる。あとで読書会有志の方々が、列をなして撞かれていた。さすが好奇心旺盛な昭和の乙女たちだ。

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 気になる彫り物のモチーフは「猿」。日吉神社の中のお寺だからだろう。

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 なんだか西遊記に登場する「蟠桃園」で、桃を食べ荒らす孫悟空と仲間たちのようにも見える。

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 鐘楼は江戸時代に作られ、土台の石垣は崩れ始めたため、近年造り直されたもの。しかし、一部分は残されているので、往時を偲ぶことが出来る。

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 その前では思わず立ち止まり、誰もが見上げてしまう杉の巨木。

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 日吉神社のご神木だろう。

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 こちらが社殿。

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 お参りをして、石段をくだる。

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 鳥居をくぐり、駐車場の近くでトイレタイム。

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 その間、私はトイレ以外にも、寺院があることを発見する。

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 「真宗大谷派 冨永山 長照寺」

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 その佇まいに惹かれ、思わず足を踏み入れる。

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 写真を拡大しないとわらからないけど、壁面の彫り込みが細かい!

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 どこがどうというのではないけど、バランスの取れた見好い感じが素敵。なにげに作り込んでいる建物なのかも。専門家ではないのでわからないけど。

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 バスの時間が来て、次のポイントへ出発!
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