2015/3/13

とびだせ!でっちくん。  路上観察

午前中は訪問入浴とその契約(ツマ担当)から始まり、タイヤの交換や車検の手続き(オット担当)を経て、スキマ時間に車で15分程の鮮魚店「いせや」さんでお買い物。私以外の家族は興味がなさそうだったので、お昼は買ったばかりの赤貝を独り占めのおかずに贅沢ランチ。

 午後の部は、フリースやセーターで仕事に行っていたH氏も、いよいよスーツ必須かもしれない(予想)職場になるので、近江八幡の「はるやま」へ。もちろん「割引ハガキ」と私の「バースデープレゼントはがき」も忘れずに。最初に試着したスーツを即断購入し、私のバースデープレゼントとして片岡鶴太郎の絵付けした中くらいの鉢をいただく。伊勢エビを青色で絵付けした白い器は意外によくて、もらってうれしい。来てよかった。ちなみにスーツも半額で購入。

 その後、道の駅で食品や花などを買う。最近はマイブームがチューリップなのだ。

 丁稚羊羹や白ういろで有名なお店近くで見つけた、初めて見る「とびだしくん」。チョンマゲに前掛けだから、丁稚くんだ。お店の広報を兼ねた丁稚羊羹つながりなんだろう。

 道路にではなく、観光客のみなさんへの認知に向けて、とびだせ、丁稚くん!バームクーヘンに負けるな! 丁稚羊羹もおいしいでっせ!

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2014/12/16

比叡山を臨む。  路上観察

 H氏を迎えに駅へと急ぐ夕方。

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 シルエットになっている山は、南都北嶺の「北嶺」にあたる比叡山だ。夕日をバックに比叡山のシルエットが見えるなんて、贅沢な地域に住んでいるものだ。滋賀県は、歴女が泣いてうらやむような場所なんだろうな、きっと。

 そしてもう少し視線を北へ向けると、ひわ湖バレイや箱館山(スキー場)が見える。スキーリフトの灯りは冬の風物詩。

(この写真の光は、車のライトです)
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2014/3/27

身近にお宝あり。  路上観察

 食料品を買いに激安スーパー「魚忠」さんへ行き、銀行に行き、ついでに「やわらか手づくり黒糖ういろう」買おうと、「河瀬屋」さんに立ち寄る事にする。

 おばあちゃんが大好きなのだ。もちろん、私も。もちもちしたういろうは、喉に詰めるとあぶないから買わないようにしているが、あの生水羊羹のような柔らかさなら、大丈夫だろう。

 しかし。

 お店の駐車場もないし、この付近に駐車しないでください、って前に言われたっけな。ぐるぐる回ったあげく、少し離れた場所に門構えの立派なお家があったので、その近くに車を寄せた。

 大急ぎで「ういろう」を買い、2分くらいで戻った。お屋敷の門から伸びる松が美しくて、ちょっとうっとりする。なにげに門の屋根に目をやった。

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 えっ!!?

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 なんだ、この飾り瓦は! みたことないよ、こんなの。しかもすっごく精巧だ。これは、確保!採取!と、大急ぎでカメラを取り出す。

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 帰宅してPCに写真を落として大きな画面で見たら、魚はリアルな形態なのに、おとぼけ具合がハンパない。(たぶん)鍾馗さまも、線のきれいなマンガの仙人ぽくていい。(いや、もしかしたら仙人なのかも) 普通の瓦だってしっかり模様がついているし、かなりの凝りようだ。

 なんか、すごく得した気分で家に帰り、おばあちゃんと、とろりんと「ういろう」を食べたのでした。美味しいものも買えて、面白いものも見られて、一石二鳥の帰り道だった。

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2014/2/28

新川神社までのプロムナード  路上観察

 行事神社から新川神社までのみちみちも、かなり面白い物件が目白押し。

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 茅葺き屋根の家。となりには白いハコと赤いシャッターのコンストラストが斬新なガレージ?が。

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 微妙に三角に貼り出している木造家屋。

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 まるで昔の船のよう。

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 石垣の上に立つ家から出たら、たちまち橋。京都の「川床」みたいな2階の張り出しが、またステキ。総合的におもしろい家屋だ。

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 横モヒカン、もしくはサンダーバード2号がでてきそうな建物だ。

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 おしゃれな窓のついたガレージ。水色の模様は滋賀県の公式マーク、カイツブリと波のデザインだ。

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 行事神社のホントの参道。達筆すぎて「行事」とは、よ・め・ま・せ・ん。

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 平安時代、白拍子の妓王妓女を寵愛した平清盛が、望みのものをやるといったとき、干ばつに苦しむ故郷に水路を所望した妓王。彼女の願いによって造られたのが、今も残る妓王井川。

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 千年も残るものを作ってもらうなんて、すごい。彼女にはぜひ何でも叶う「三つのお願い」をしてほしい。さぞかし有意義なお願いをしてくださることだろう。

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 サニーサイドな道を折れて、鬱蒼たる社に到着しました。トリの神社でもあるので、なんとなく皆の「古刹らしさ」への期待が高まる新川神社へ、いざ。

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2013/12/20

今日も大車輪。  路上観察

 今日は午前中は複数の人たちの送り迎えと、実家ルートで途中いくつか立ち寄りながら、お歳暮のお使い。

 その道々で見た風景。

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「事務所はボロいが 腕は一流!」
 コピーがいい。惜しいことに「ボロい事務所」を見忘れた。

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 ついに野洲〜近江八幡から伊吹山がみえる季節に。

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 ちょっとシュールな空の景色。

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 いかにも冬の空、寒い地上だ。

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 帰宅して『ごちそうさん』を横目で見つつ、20分だけ家に滞在してから、路線バスに飛び乗って駅へ。

 JRで膳所まで行き、大津西武に入っているロフトでクリスマスカードや手紙グッズを物色。久々のロフトなので心中大興奮するも、「これぞ!」とヒットするものは見当たらず。しかしまあ、考え方を変換すれば面白いと思えるものもあり。その話は後日また。

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 又玄(ゆうげん)の句「木曽殿と背中合わせの寒さかな」で知られる義仲寺。木曾義仲の墓の隣に葬るように、という芭蕉のたっての願いによる。その道標なのだが。

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 こんな趣のある道標のバックに、まさか「ぷち〜ずフォンデュセット」と書かれるとは! 木曾義仲も芭蕉もお釈迦様もびっくりだ。

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 場所はここ↑ ちなみに滋賀県の人は、琵琶湖をふつうに「うみ」といいます。ZeZeは膳所。大津駅の隣。県下トップクラスの公立高校のある場所。

 京都の私立高校に通っていた私は、「ときめき坂」が大好きで、紅茶の専門店やサンリオショップにうっとりだった。土曜の下校時に、友達とよく途中下車したものだった。大学生の頃も、ふらふらと西武の展覧会やカレー屋さんに立ち寄ったりした。結婚前には、貸衣装屋さんにも試着に行った。いろんな思い出がある。

 でも西武百貨店を含めて、ときめき坂もその頃から比べると、なんだかくすんで見える。そりゃまあ、「おいしい生活」の頃だからなあ。当然、キラキラしてたよ。
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2013/11/21

映画館ゆき  路上観察

 大学1回生の娘、Kちゃんを駅まで送ったときのこと。

 バックシートでわーわー大騒ぎしていた娘。何事かと訪ねたら「画期的なバスの表示や!」

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 おお! たしかに!! 洋画雑誌のタイトルみたいな行き先じゃないですか。

 「大日本スクリーン製造株式会社」ゆきのバスではないか?という説があるが、確認はしていない。この未確認バスに乗ってミニシアターの映画会館が終点だったら面白いのにな。ある意味、「おとなの猫バス」だ。
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2013/2/10

東木之本一巡  路上観察

 道の突き当たりには、石の道標があった。

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 おもわずため息が出ちゃうような政治家さんたちにまぎれて、「江戸落語5人男」が! どさくさに紛れて、いっそこの5人男に日本をお任せしてみたい気も。

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 ここで江戸と京とに分かれ行く、北国街道、北国脇往還の交差点。江戸落語男たちに負けない粋な道だ。

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 駅に戻るのは京に行くのと同じ、右だ。京への道も、一歩から。

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 寒々とした道の両側には、古い家屋が建ち並ぶ。そこに貼られていたのは↓

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 京への一歩を踏み出したが、どうやら(犬の)糞も嵐も乗り越えていかねば。

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 風情のある白壁の蔵がきれい。アップでみてみよう。

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 うっふん♪

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 元は茅葺き屋根らしきトタンの2階に、トタンらしからぬ瀟洒な窓がついている。アップでみてみよう。

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 うっふん♪(男声)

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 重々しい扉はオープンなれど、シャッターでシャットダウン。
 
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 黒地に赤、それに取っ手も、重厚でありながらおしゃれだ。

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 屋号はヤマヤさんか。

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 横手は吸い込まれそうな路地になっている。結界がつくってある上、向こうには赤いコーンまである。怪しい。

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 ここに入ったら、二度とは戻れない不思議の国に行ってしまいそう。あるいはタイムスリップして、過去に行ってしまいそう。

 この後お酢を買い、壜モノ購入ツアーは終了した。
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2013/2/5

むしろ子どもにこそ。  路上観察

 さて、豊満神社を出た後、近くのおしゃれなお蕎麦屋さん「そば処 藤村」で昼食。ソフィストケイト、という言葉が似合うお店だ。極上のお蕎麦を洗練された店内でという意向らしいが、正直私たち夫婦に洗練とかおしゃれほど似合わない場所はない。場違い感ありありで、非常に美味しかったにもかかわらず、食べるや否や、そそくさと退場する。

 帰途にはたいへんなものを、目撃してしまった。

 みうらじゅん師が注目して、すっかり滋賀県の風物詩となった感がある「飛び出し坊や」。

 もともとは、「遊びに夢中な子どもがボールを追いかけて、道路に飛び出すかも知れませんよ。ドライバーの方は、そこんとこ充分気をつけてくださいね〜!」という意味でつくられていた。つまり車サイドへの注意喚起である。

 しかし、このご時世にボールを追いかけて道路に飛び出す、というベタな子どもが一体どれくらいいるだろうか? どちらかといえば、集団下校でこどもたちがぞろぞろ列になって帰宅する途中、隣の子とふざけてふらふらと道にはみだす、というパターンのの方が、よく見かける気がするのだが。

 それに子どもとはいえ、無責任に道路に飛び出すのを放任して、車サイドだけに注意喚起するのも、教育的にどうなのか。
 みうらじゅん師も、そのへんは押さえておられる。「ほぼ日刊イトイ新聞」で連載されていた「みうらじゅんに訊け!ーこの島国篇ー」では、こんなことをおっしゃっている。

車の人も気をつけなきゃなんないですけど、
坊やも飛び出すなよ、
ということだと思うんです。
飛び出さなかったら
何の事件も起こらないわけですから。


 という状態に対応しようということなのかはわからないが、東近江市(旧・八日市市辺あたり)で、抜群の啓発力を発揮した、一体の飛び出し坊やを発見したのでご紹介しよう。裏表を使って「因果応報」ともいうべき世界を子どもに教える、もはや仏教的ともいえるインパクトのある作品である。

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 さすがは「飛び出し坊や」発祥の地ともいうべき八日市、元祖「飛び出し坊や」を作った「久田工芸」のある八日市だ。一体の飛び出し坊やに、交通安全啓発ストーリーを持たせる技に驚愕し、わざわざ車から降りて写真を撮りに行った次第である。
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2012/11/19

ベンチ猫  路上観察

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 木枯らしに 目をつぶりたる ベンチ猫


 寒空に 固く腕組み ベンチ猫
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2012/11/17

石道寺までのおうち群  路上観察

 観光案内所でいただいた地図をたよりに、やっと目的地の石道寺へ向かう。石道寺は山の中にあるので、山に向かっての上り坂。

 高時川に架かる井明神橋には、橋の親柱にあるモニュメントとして「釣り鐘」が4カ所設置されていた。車でささっと通り過ぎたため、映像は採取できず。

 橋を越えてまもなくの駐車場に車を停めた。そこからは細道になるので、車は難しいのだ(地元民は別だが)。徒歩にシフトチェンジ。

 この長閑で昭和な田舎風景を歩くのは、時空を超えた別世界をいくみたいに面白かった。

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↑このあたりの家は、なぜか屋根の下に△囲みで家紋が記されている家が数件あった。

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↑白壁と木造のコラボがきれい。ちょっとイギリスの古いパブのようでもある。

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↑石垣の上に建つ家のはるか下には、山からの清水が流れていた。

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 案内看板に従って、さらに山奥へ。

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 この土壁の感じは、もはや日本離れしているように感じた。なんとなく、メキシコ。

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 まじないのような模様と、U字のかたちに塗り込められた縄。

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 こちらにも、模様入り土壁が。

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 おおっ!!

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 ベンガラ(弁柄)の木材が、白壁をチェックに走る重厚なお家。いにしえよりの耐震構造か?ベンガラは防虫、防腐の効果があるらしい。
 調べてみたら、ベンガラの語源はインドのベンガル地方より伝来したことから。

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 やっと鳥居がみえてきた。
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2012/11/15

すてきお家に目移り。  路上観察

 ふたたび、木之本夫婦旅に戻って。

 地蔵院内にはシンプルな佇まいながら、見ていて気持ちのいい建物がいくつもあったが、
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 瓦職人、ここにあり↓
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 入れ子細工のような景色が素敵。
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 手水舎だけで大興奮し写真を撮りまくってしまい、テンションがあがりすぎて、肝心の本堂を撮り忘れた(汗) でも本堂上がり口の細かい場所は撮っているのが、いかにも私だ。

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 鳳凰、牡丹、菊、そして青い目の象。

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 象? いや、鼻は長いし牙もあるが、タテガミがあって前足には鋭いツメが? なんなんだ、こいつは。 霊獣か?

 しびれをきらして先に行ったH氏を追いかけるも、次々に目に飛び込んでくるお家群に思わず立ち止まり、ますます遅れを取ることに(汗)

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 大きな扉、大きな窓、格子。シンプルだけど絶妙なバランス。
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 これは本屋さんです!
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 なにげない木の看板が、白壁に映える。
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 一階部分は新しいけど、ニ階の黒壁と、
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 窓枠のデザインが粋!

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 次の土壁の家の上には、大黒さまが。

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 室町時代から昭和の初期まで毎年2回、街道の民家を宿として牛馬市が開かれていたそうだ。

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 馬宿「平四郎」跡↑。山内一豊もここで名馬を買ったとか。

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 全面波板の家ですらステキにみえる。錆具合が渋い!

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 やはり北陸の気候に近いからか、日光を取り込めるように、窓が大きく、扉も大きいお家ばかり。先人の知恵ですなあ。

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 空腹も限界に近づき、駅前への道に折れ、空腹をかかえて駅前大衆食堂へ。

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 しかし、そこで衝撃の事実を知ることに。
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2012/10/26

パワースポット!?  路上観察

 ハナミズキにからみつくトケイソウがあったので、画像で記録。

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 右手にちいさなお堂をみつける。小さいが凝った観音堂だ。

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 右側に鎌を交差させた絵が掛かり、左側には歌のようなものが書かれた額がある。

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 鎌を交差・・・? どっかで見た覚えがある印だ。過去のブログを検索したら、老蘇の森にある「奥石(おいそ)神社」、別名「鎌宮神社」(「蒲生野宮(かまふのみや)」がなまって「鎌宮」)の印だったことが判明した。いや、それが判明したところで、なぜそれがここにあるのかは、依然不明だけど。

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 歌はどうやら観世音菩薩への御詠歌らしい。菩薩は仏教界だけど、鎌は神道ではお祓いの必須アイテムらしい。ここにもぼんやりと神仏習合の匂いが。

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 欄間のような透かし彫りも、象の意匠も見応えのあるものだった。

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 路地をゆったりとのんびりと歩いていくと、お家や蔵などの建物が連なる場所を抜けていく。左側が山になり、そちらには神社や納骨堂や霊水が湧く場所に続く。ちょっとしたパワースポットかもしれない。

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 スリムな木に柿がたわわ。

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 ヴォーリズ夫妻の眠る納骨堂「恒春園」がある高台より臨む。

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 朱い鳥居の奥は、うっそうと暗い。

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 ひとりだったら、ちょっとこわいような場所。地元情報によれば、ここは子どもの肝試し大会ルートだったとか。もちろん夜!!うおおお〜!!!

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 ヴォーリズ記念病院にほど近い納骨堂。

 ところで霊水の湧き水がある場所には、「この水で車を洗わないでください」のお願い看板があって、一同驚く。たしかに丁度車一台分が駐車できるスペースが、おあつらえむきな感じではあるんだけど。
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2012/10/25

近江八幡の底力  路上観察

 今日の読書会は、前回読んだヴォーリズ満喜子の生涯を描いた『負けんとき』にちなんで、ヴォーリズ建築を訪ねての文学散歩。徒歩圏内にヴォーリズ建築がごろごろ(!?)ある場所なので、うってつけなのだった。

 案内役の読書会メンバーはまさに地元の方で、これは日々よく通る散歩コースだとおっしゃる。近江兄弟社幼稚園からヴォーリズ記念病院までを徒歩で行く、私も初めての道だ。

 たぶん地元の人しか知らない路地裏のような小径は、まるで未知との遭遇! 郷愁と発見の連続だった。私はあまりの素晴らしさに写真撮りまくりで、しょっちゅう一行から遅れを取ってしまった。ごめんなさい(汗)

 ではその写真を展開していきます。

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 土壁の蔵らしき建物。

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 明かり取りと空気抜きの窓の柵は、木の場合が多いと思うのだけど、壁と同じ土の柵!

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 1階、大小の浪板の屋根付き窓が並ぶ。

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 石の土台(基礎?)と瓦屋根付き木の塀。

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 道の中央が暗渠になっている路地。

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 こちらも浪板屋根つき窓の木造建築。

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 謎の蓋つき小さな出窓??

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 ベンガラの構えがある入口には、左官屋さんの職人芸(遊び心?)が施してあった。

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 低い屋根に、京都ではよくみかける鍾馗さまの瓦だが、よくみると

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 かなりアニメチック!! こんな可愛い鍾馗さまは初めて!

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 高い屋根には、亀の意匠があった。これも長寿を願うついでに火除けのまじないにもなり、一石ニ鳥である。

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 窓まで付いたりっぱな塀と門のあるお家。塀の基礎はここも石だ。

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 これだけみても充分、近江八幡の底力は思い知ったが、まだまだ序の口。明日へと続く。
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2012/10/17

日没  路上観察

 先週の土曜に、車から見た日没。山は比叡山あたりか。

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2012/9/17

波板の家  路上観察

 Kちゃんの学校からの帰りに発見。結構大きくて、倉庫のようだ。手作りの木製棚に道具類が整理されている様子が、半透明の壁越しに見える。そして木製階段もあるよう。

 耐震性は不明だが、2階建ての波板倉庫、ちょっとカッコイイ。

 実は子どもの頃、納屋とか倉庫とか大好きだったので、近所の農家の納屋の藁をしきつめた(稲藁を乾燥させていたのだろう)2階や、農機具がひしめいている中で読書するのが好きだった。藁の中で眠るというのを本で読んだときは憧れだったけれど、実際はちくちくして眠るなんてとんでもなかった。

 きっと未だに、納屋&倉庫フェチなのかもしれない。これを見た途端、グッときてしまったもんな。

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