2016/4/29

奈良国立博物館旧館と鹿たち。  建築

 雨の中、まず奈良国立博物館の旧館に到着。

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 平成22年にリニューアルされ、現在は「なら仏像館」として、飛鳥時代から鎌倉時代にいたるまでのすぐれた仏像や、中国・朝鮮半島の仏像を展示している。実は平成26年から改修工事が始まり、再度リニューアルオープンしたのが、つい最近の4月末。

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 明治27年(1894)に完成した、奈良で最初の本格的洋風建築。設計は、当時宮内省内匠寮技師であった片山東熊(かたやまとうくま・1854-1917)によるもので、フレンチルネサンス高揚期の様式をとっている。

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 昭和44年 (1969)に「旧帝国奈良博物館本館」として重要文化財に指定された。

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 現在公開されている企画展は、こちら↓

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 6月26日まで。けっこう会期が長いので、もしかすると行けるかも?

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 展示品もさることながら、内装も見てみたい。

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 リニューアルされた洋館を後にすると、正面には「うどんや」さんらしき簡素な建物。

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 ここではまいど人と鹿との、なごやかな風景が見られる。

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 博物館への道みちを歩くのは、ほぼ外国からの方で、写真を撮ったり、「しか煎餅」をあげたりして、それなりに鹿と触れ合っていらっしゃる。鹿が「しか煎餅」に口を持って来ると瞬時に手を離すとは、海外の方なのに鹿の生態を熟知されているお嬢さんだ。と思ったのも束の間。

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 しっかりバックから頭突きされ、驚いていらっしゃった。こやつ、恩を仇でかえすとは! やはり油断も隙もないやつらなのだ、と、35年前に鹿にお弁当を奪われたうらみを忘れない55歳の女は思うのだ。
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2016/4/17

資料館で本を検証。  建築

 それでは資料館へ。

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 「日本建築集中講義」で話題になっていた、「復元」についてのもとネタをじっくりと拝見しよう。

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 なんと移築する際に、現物の家をそのまま組み立てるのではなく、「もともとこうで有っただろう古いカタチの千年家」に復元したらしいのだが。

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 それが大幅に「移築前の千年家」と違うらしい。

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 復元模型とも大きく変化しているらしいので、その辺もちょっと観察したい。

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  移築前の模型は、障子の破れ方まで、正確に再現されているそうなのだ。まずそこを。(ガラスの映り込みが激しくて申し訳ありません・汗)

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 なるほど、リアル!

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 そしてたしかに、のっぺりとした土壁の迫力とは、まるで別物・・・。

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 柱も壁から見えてるし。土壁自体も「待庵」の藁をすき込んだ感じではなく、もっと上等そう。

 復元された当時は、あとではいろいろ言われたそうだけど、なんでも復元を手がけられたのが、法隆寺の調査と修理と復元をずっと手がけられていた有名な建築学者だったので、当時はだれも何もいえなかったらしい。これは藤森先生談。

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 たしかに「復元って、なに!?」と山口画伯が大いに悩んだはずだ。その答えを藤森先生に求めたら、「それは山口画伯と一緒でしょうな」という即答が! 

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 その心は、さすがご本人だけにすぐ気づくのだ、「妄想・・・」と(笑)
 
 でもあの土壁の竪穴式住居っぽさの方が、やっぱり模型よりいいんだよね。
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2016/4/16

箱木千年家・はなれ  建築

 主屋のとなりにくっつくように「はなれ」もある。実はもともとは二棟ではなく一棟で、ダムで移築になった際に、ばっさり二つに分けたのだとか。

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 こちらは江戸時代につくられた普通の藁葺き民家。

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 家同士はくっついてるのに、ちゃんと板塀で仕切られていて、塀の入口から入ることに。

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 ふつうの高さの軒先と、

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 ぐるりと縁側のあるシンプルな二間。あ、書院もありました。
 
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 裏手です。

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 やはり竹と丸太で組まれた屋根の支え。

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 低い石垣の上に瓦の乗った白塀。

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 ちらっと見える湖は、例のダム湖かも。

 あっ、ここからみたら!

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 二棟の縁側が、きれいに続いている!

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 はなれから見た主家の土壁。地面までの土壁の存在感は、やっぱりすごいわ〜。

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 あれ?なんか違和感?と思ったのは、縁側に柱があったからだな。

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 柱は、しっかり「面取り」してありました。

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 「もとは一棟」っていうの、なるほど〜って納得。

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 天井は主家から引き継がれているけれど、あとは一昔前の家に通じる、見慣れた感じですね。書とかも飾ってあるし。

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 しかし、さすがに縁側の屋根の内側はイカツイ(笑) 一見主家と同じみたいだけど、

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 土壁に突っ込まれてはいなくて、天井の上に続いている。

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 でもやはり屋根にはチョンマゲ。

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 肉眼ではこんなに暗くはありませんので(汗) 障子と畳みです。

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 「書院」もあるでよ〜。

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 「書院」をはっきり知らない私にもわかるように、障子の下に「書院」と書いた紙が貼ってありました。

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 「前栽」もあるんやで〜。

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 ちょっとした資料や、

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 火鉢などを並べてあるシンプルな畳敷きの和室は、

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 くつろぎの場となっているかのようだ。バスの待ち時間潰しもありそう。

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 だって、ほらこんな注意書きが↑ 
飲食禁止はわかるけど、昼寝って、どんだけくつろいでるねん!(笑)
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2016/4/15

箱木千年家・主家の内覧  建築

 もう少し補足情報として、ウィキペディアを参照してみました↓

 この建物は、1967年(昭和42年)に国の重要文化財に指定された。

 なんとその後の1977年(昭和52年)までは、実際に住居として使用されていたという。しかし、呑吐ダムの建設により旧所在地が水没するため、1977年から1979年(昭和54年)に掛けて、現在地に移築された。

 名称の「千年家」は、「古い家」の意で、実際の建立年代は不明であったが、移築時の調査により、室町時代と推定されている。

 もちろん長年の間に多くの部材が取り換えられているが、柱などの根幹材には当初の部材が残存している(当初からの部材で残っているのは柱6本のほか、桁、梁、貫などの一部)。


 さすがに小さな窓があるだけの家なので、目が慣れるまではずいぶん暗い。入口の先は広い三和土になっていて、さっきの壁際の流しが、まず目に入る。

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 水桶や瓶などの台所用具が並ぶ。

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 流しの後ろには、素焼き?のおくどさんが設置されていた。

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 蒸し器などもある。壁には大きなノコギリも掛かっている。

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 あ、砧だ!(いや、そんな驚く程のものでは・・・)

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 三和土と板の間の境目。重要な境界線のように、柱がその間に伸びている。

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 ズームしてみる。

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 三和土から上を見上げると。

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 うわあ、下から見ているのに、目がくらみそう。

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 壁と屋根の境目はこんなかんじ。

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 三和土と板の間の間は、こんな風に天井が変化している。板の間の天井は平で低いのだ。

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 部屋の中から軒先をみた。

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 竹以外の頑丈そうな丸太も、等間隔で使われているようだ。

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 板の間は、窓の無い奥の部屋なので、肉眼ではどうにも暗い。灯り無しではたいそう不便だ。

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 なにしろ豪族の住居なので、調度も当時としては贅沢なものだったのだろう。

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 そもそも板の間があるというだけで、もはや庶民ではない(らしい。うろ覚えで申し訳ないです・汗)。

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2016/4/14

箱木千年家・主家(おもや)外観  建築

 先ず外観をじっくり。

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 藁葺き屋根が大きい〜!

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 厚みもハンパない!

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 本にあったとおり軒先が低いけど、私はしゃがまずに入れました! こういうときは、小さくて便利。

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 壁の下には、角とところどころに足先くらいの石が、土壁に半分塗り込められて、かませて(?)ある。土壁の角が、なんともなめらか。

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 藁を混ぜ込んだ土壁は、利休の「待庵」を思い出す。

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 この壁の向こうは台所の流し。ここから汚れた水を流し出せるのだ。

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 今は使われていない(だから釣瓶もない)井戸。中程の石垣に羊歯が生えて、ちょっといい感じになっていた。

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 これは? 家の守り神さま?

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 正面に回り込んで、奥の座敷(といっても板の間)に続く縁側から。

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 この細い柱は、もちろん石に乗っかっているだけで、屋根を支えているのだ。

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 屋根の土台となる太い竹組み。幾重にもしっかりと縄で縛られている。

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 屋根のてっぺんは、まるでチョンマゲだ。

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 以上、室町時代の豪族の住居からのレポートでした。

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 では中に入ってみます。

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2016/4/13

箱木千年家・入口  建築

バスを降りて目的地に向かう。

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 いちおう観光地なので、案内看板は設置されている。

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 「日本建築集中講義」で山口さんが気にしていた巨大タヌキがお出迎えだ。

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 そのバックのおうちが受付兼、土産物??売り場。土産といっても簡単な木工品や小さな信楽狸などで、食指の動くものは皆無(汗) 御当主(80歳越え)の趣味らしいが・・・。 

 それも最初は無人だったので、声をかけて見るが返答無し。う〜ん、藤森&山口コンビが来た時にも、「開く気配なし」で、これをネタにして山口さんがマンガにしていたっけ。仕方なく、土産物?を眺めていると、数分後に御当主らしきおじいさまが登場。やっとチケットを購入し、見学スタートだ。

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 この蔵が、どうやら「資料館」らしい。

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 壁の剥がれ方が、山並みのようだ。(みたて)

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 昔懐かしい「唐箕(とうみ)」という道具が前に陳列されていた。穀物とゴミを人力で風をおこし選り分ける道具らしい。

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 その他、昔の道具がなんとなく並んでいた。

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 こちらはまた、のちほど。

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 まずはやはり、こちらからね。

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2016/4/12

箱木千年家へ!  建築

 そんな近場での寄り道に、何日もかけて書いているのに、まだ3月のおでかけは続く(汗) 31日にも、「青春18キップがあるうちに!」と兵庫県まで出向いたのだ。ずっと見たいものがあったから。

 そもそもは「日本建築集中講義」という本から始まった。建築家の藤森照信先生と、画家の山口晃さんが弥次喜多コンビとなって、これぞという日本建築を探訪する企画対談を読み、そのなかの近場の物件を、少しずつあたっているのだ。

 読後、その中でいままでに私が実際に見られたものは、「聴竹居/待庵/角屋」で、行こうと思えばいつでも行ける「西本願寺」と場所の確認がとれていない「箱木千年家」。
 ちなみに「法隆寺」は小学校の修学旅行で、「日吉大社」は長男の合格祈願のとき、「松本城」は義父母を含む最後の家族旅行で行った。

 今回は、兵庫県にある日本最古の民家、室町時代の豪族の住居と言われる「箱木千年家」に、青春18キップを使い、えいっと行く事にした。「日本最古の民家」に興味があるというより、本の中で山口晃画伯が「ここは日本ですか? アフリカにいるみたい。窓からキリンが歩いているのが見えそう」とおっしゃっていたのが、とても気になったのだ(笑)

 とはいえJRが使えるのは三ノ宮まで。そこから電車とバスを乗り継いで行くらしい。

 さて「箱木千年家 」(ハコギセンネンヤと読む)を、もう少し説明しよう(と「百済寺式」を真似て見る)。

 室町時代の豪族の住居で、現存する民家建造物の中では日本最古のもの。国の重要文化財に指定されている。床や戸板には手斧で削った木材の質感が残り、かつて住んでいた住人の伊吹が感じられる。
 蔵を利用した資料館には、当時使われた農具や箱木家住宅の模型などが展示され、その歴史を垣間見ることができる。(神戸公式観光サイト http://www.feel-kobe.jp/sightseeing/spot/?sid=160より)


三ノ宮駅で「ポケット時刻表」を買おうと思ってキオスクへ。二カ所で訊いたがどちらも木で鼻をくくるような対応。しかも「ありません。あちらの(交通機関の)案内所で訊いてください」と「ポケット時刻表」自体をご存知無い様子にかなりガッカリ。

 そのガッカリが尾を引いたのか、乗り換えの電車で2回も反対方向の電車に乗り間違え、ずいぶんなタイムロスをしてしまった。しかし、神戸電鉄のちいさなホームの自販機に、不二家のネクターがあったので、小躍りして購入。気持ちを持ち直す(笑)

 地下鉄西神・山手線「三宮駅」から「谷上駅」で乗り換え、神戸電鉄有馬線「箕谷駅」までやってきた。

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 神戸電鉄というと都会な感じだけど、走っている場所はどちらかといえば近江鉄道っぽい。

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 しかも隣の駅名が、それぞれ「谷上」と「山の街」! ほぼメルヘンだ。

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 向かいのホーム。

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 ホームからみた駅舎。

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 乗り換え最後のバスは1時間に1本ほどで、30分の待ち時間があった。その間、少し離れた繁昌してるうどん屋さんで、お昼ごはん。繁昌しているので、出て来るまで予想以上に時間がかかり、しかも出て来たら、熱々の唐揚げが乗っていて、ほぼヤケドしながら急いで食べる(汗)

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 なんとかバスに間に合う。乗客は途中で下車した地元のおばあちゃんと私のみ。箱木千年家は終点で降りるが、どんどん寂しげな場所へ行くので、ちょっとハラハラしたが、15分ほどで終点。

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 バスの運転手さんに「箱木千年家へは、どう行けばいいですか?」と訊いてみたら、「後ろを見たら、藁葺きの家が見えるでしょう? あそこです」

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 えっと。

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 ああ、あれですね!
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2016/3/26

教会ふたつ。  建築

 お昼ご飯は商店街のはずれの、行列で肉まんを買う行列ができていた中華料理店へ。お昼のランチに「八宝菜弁当」というのがあったので、それを注文する。

 出てきたお弁当の八宝菜は、きれいに油が回って、魚介類もうっとりするほど美味しく、大当たり! ついで肉団子を食べると・・・中が冷たい・・・(汗) そしてガリガリする!? 一旦は凍り付いたけど、スープで流し込み、なんとか口から出すことを免れた(汗) やれやれ。八宝菜でお口直しをするも、このショックからは立ち直れない。

 そうだ、北野坂の「にしむら珈琲店」に行ってみよう。ちょっと贅沢にケーキも食べてやれ。

 相変わらず人に道を聞き聞き、北野坂を目指す。途中で二つの異なる教会に遭遇する。

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 ひとつ目はこれ。

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 エキゾチックな建物だが、それもそのはず

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 神戸ムスリムモスク(教会)。桜ごしにモスク。エキゾチック。

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 この敷地内にはムスリムのための施設もあるみたいで、頭にターバンを巻いたインド人少年が、携帯をいじりながら出てきた。お店とかではなく、リアルな日常でターバンを巻いたインドの人を見たのは初めてだったので、ちょっと興奮する(笑)

 その少し先には、いわゆるキリスト教の教会。

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 でもちょっと待って。この道は若い頃通ったことがある。ムスリムの教会の隣には、観光ガイドブックに必ず載っているような、ステンドグラスの素敵な教会があったはずなんだけど? これは船のような形の教会だ。後日気になって調べてみた。

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 この建物の名前は、「カトリック神戸中央教会」というそうだ。神戸最初の、由緒あるキリスト教会。そしてもともとは、「中山手カトリック教会」と言った。そしてやはり記憶に違わず、カトリックらしいゴシック建築の聖堂をもっていたのだ。

 しかし、阪神淡路大震災で聖堂講堂共に全半壊してしまったとのこと。現在の聖堂は「箱舟」をイメージして村上晶子氏により設計され、再建されたものだった。再建に際して、同じく大震災で被災した下山手教会、灘教会と統合して『カトリック神戸中央教会』となったのだという。

 震災前の神戸には、昔、それも3回程しか行ってないので、震災前後の違いははっきりとはわからない。でも、どこがどうとはわからないけど、記憶との落差に「あれ?」と思うこともしばしば。とはいえ、あの「憧れのきらきらしたお洒落な」神戸は、いまも記憶の中に、しっかりと。
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2016/3/25

春の神戸へ  建築

 神戸といえば、私は「三ノ宮」で下車するのだけど、この日は神戸駅で下車。「メリケンパーク」や「旧居留地」に行く訳では無い。

 目的地は「神戸中央郵便局」だ。そこで「風景印」を押していただく。左側のです。ポートタワーと神戸港と異人館と錨山のデザイン。

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 インクが乗りすぎて、窓がつぶれてしまった(汗)

 駅に戻る時、古びた重厚なビルを発見。 

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 青い旗にはファミリアの文字と、商標のくまさん。ということは、高級子供服のアパレルメーカー、あのお洒落でかわいい「ファミリア」だ。

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 でも閉鎖されている? 

 気になって例のごとく帰宅後調べてみた。

 これは「ファミリアホール」という名称で、現在は「ファミリア」の所有物だが、もともとは、「旧三菱銀行神戸支店」だった。

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 竣工は1900年(明治33年)、設計は曽禰達蔵。取り壊し、戦災などにより、曽禰達蔵氏の現存する最古の作品。

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 ルネサンス様式の神戸を代表する、洋風の近代建築。

 1階の切り石積みや、繊細で緻密なデザインが折り重なり、とても豪華な印象を受ける。

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 「ファミリア」はスヌーピーのキャラクターを採用しているので、新しいスヌーピーの石像がある。スヌーピーファンにとっては、有名なスヌーピースポットとして有名らしい。

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 足元には、消化栓の蓋も。もちろんモダンな神戸仕様。

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 マンホールには、神戸のシンボル「錨山」とともに、神戸市章のマークをがついた「市章山」が描かれている。神戸市には、他にもいろんな種類のデザインマンホールがあるみたい。

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2016/2/12

銀座に繰り出す。  建築

宿に戻ってネクターを飲み、荷物を整理し、ちょっとゆっくりしたら、疲れも取れて来た。まだ5時前だし、宿にいるのももったいないなあ。

 時間があれば行きたい場所のオプションとして、「和光ビル」に行きたかったっけ。北村薫さんの小説「鷺と雪」のなかで、とても印象的なシーンに和光ビル(小説ではその前身の服部時計店)が出てきたような記憶があり、できれば見てみたいと思ったのだ。和光は銀座にある。銀座をぶらぶらしながら、和光ビルを目指そう。宿からそんなに遠くでもない。

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 有楽町駅から和光ビルを目指す。

 あれ?? なんとなく20年前の銀座とは様変わりしているような?? あのときも夜で、おじいちゃんが刀剣のお店に行きたがったから、そこへ行くだけのために、ちょっと歩いただけなんだけど、それでもなんだか。以前の銀座って、こういう「どかんどかん」したビルだっけかなあ?

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 舶来高級ブランドのビルに度肝を抜かれる。ブルガリの隣はルイ・ヴィトンで、竹島に目くじら立てるひとたちは、むしろ地方の人たちの憧れの「銀座」の地での、日本の老舗の再建を考えた方がいいのでは・・・? といって、ユニクロではねえ。

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 そんななか「あんぱんの木村屋」さんは大繁盛で、私も行列に並んだ。晩ご飯としてふたつ食べたけど、いや〜美味しかったです♪♪ これは美味しいパン屋さんが目白押しの京都ですら、ちょっとないくらいな「あんぱん」だった。

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 さすが銀座の看板。オシャレ。

 あっ!教文館(書店)だ! そういえばここも、オプションとしてかすっていたっけ。

 教文館ビルはアールデコ様式で、アントニー・レーモントによって設計されたそう。キリスト教を基盤とする企業であり、銀座の路面店として現在も健闘している書店だ。『花子とアン』の主人公、村岡花子が勤めていたという出版部があった場所でもあるらしい。現在は建て替えられたビルなのか、ちょっと見には、ごく普通のビルにみえる。

 でも、せっかくなので入って見る。ちょうどいいキャパで混み合いすぎず、なかなかの居心地。棚の感じもわくわくする。玄関先だけで退散したけれど、さっき調べたらカフェもあるらしい。残念、それは是非行きたかったなあ・・・。

 でももちろん、本屋さんに入った私が手ぶらで出るはずもなく。「玄関先」に置いてあった本雑貨のなかに、沢野ひとしさんデザインのブックカバーがあり、心の中できゃあきゃあ叫んでいたのだ。2種類あって、チョイスに悩みまくる。ひとつは「本の雑誌」の表紙をデザインしたもの。

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もうひとつは動物のキュート過ぎるプリント柄!
 さんざん悩んだあげく、ちょっとエキセントリックな「本の雑誌」版にする。(青字の場所をクリックすると、カバーについての詳細情報も。直販もされているそうです)

 そうこうするうちに、和光に到着していたが、本人はあまりわかっていなかったかも(汗)

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 いや、わかっていたから真下から撮影したのか。銀座駅から歩いて1分ってあったけど、ほんとすぐなんだ。

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 予想以上の姿に、テンションがあがり、写真を撮りまくるヤツ。

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 夜だからこその雰囲気なのかも。

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 ショウ・ウインドウも、シンプルで洗練されている!

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 真ん中のミラーボールのようなヒトガタが、ぐるぐると回転していました。この写真を撮っていたのは、私だけではなかったです。人気のシャッタースポットでしたよ。

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 では、道路を横断して、向こう側から撮ってみよう。

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 あ、この感じ、「鷺と雪」っぽい! といいつつも、実はどんな内容かはすっかり忘却の彼方。印象で語っています(汗)

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 和光の向いには、これも老舗の三越。でも和光の品格と伝統には、とうてい及ばず。

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 見飽きませんなあ、和光ビル。内容は忘れたものの、「鷺と雪」の(印象)世界にどっぷりと浸ることができました。

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 そして銀座でも不二屋を見つけ、またもやピーチネクターを購入。どんだけ好きなんや、ネクター!
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2016/2/4

日本でガウディ体験  建築

 もう、ここはバルセロナにしか思えない。

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 だから空だって、バルセロナの青い空にしか見えない。

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 こんな立体のコケシのようなタイルの隣に、よくよくみれば、サンリオのようなファンシー柄のタイルがあったりして、なにがなんだか(笑) いい意味でカオス。

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 数歩引いて見ると、これがまたいい色合いで。

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 1Fは店舗だけど、そこから上はマンションらしいから、きっとマンションの入口らしきものが。ちょっとだけ、みせていただきます・・・。

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 門扉は蝶の羽のような曲線。

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 舌を出す鬼女のタイル絵に誘(いざな)われる。バリの魔女ランダの誘惑だ。

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 側面はこんな感じ。どきどき。

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 通路の天井は、こんな感じ。わくわく。

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 突き当たりには巨大な手が!! 天の蓮池から出てきた手は、地の足を指差す。

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 左手にあるブリキ?の郵便受けも、ひとつひとつが動物の意匠になっているこだわりぶり。

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 蓮池の手前には、リンゴがぶら下がっている。アダムとイブが全裸で暮らしていた頃の、知恵の木の実なのか?

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 床は三角のタイルが敷き詰められている。ウロコなのか足跡なのか?

 外の側面には、こんなアバンギャルドなタイルがあるかと思えば、

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 こんな清楚な花柄が並んでいたりする。

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 そんなダイナミックな変化の連続も楽しめる。

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 そろそろ、この変幻自在な建物のまとめに入らなければいけないのだけれど、

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 所詮、無理だよね〜。

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 でも一歩間違えれば「きわもの」「げてもの」と言われそうで、下手をしたらファッションホテルと間違えられそうでもあるところなのに、なぜかしっくりと早稲田のまちに馴染んでいる。

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 そして日曜の、人通りのまばらな朝の光のなかで、とてもきれいに輝いていた。

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 文字通り、七色に。光を受けると、タイルも窓も虹色に光を放つのだ。

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 これが「てづくり」というものの価値なのだろうか。超一流の職人さんたちをコーディネートし、作り上げたデザイナーズマンション。1984年という時代が後押ししてくれた部分が大きかった気もする。

 デザイナーズ・ブランドが流行し、コンクリートの打ちっ放しがオシャレと思われ、過労死が問題になっていたのとは裏腹に、バブル景気で浮かれてはしゃいでいた時代だからこそ、そこから逆行するものもどこかで求められていたのかも。もちろん経済的にも、あの時代だったからこそ実現可能だったのかもしれない。

 あさイチから、どえらいものを見てしまったと、ちょっと高揚した気分で、次の待ち合わせ場所へ急いだ。
 これが、「どえらい」尽くしの一日になるとは、まだこの時には知るよしもなかったのだが。
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2016/1/26

もう一度1階へ  建築

 このお屋敷は、なんだかとてもフェミニンな印象を受ける。こちらのサロンはまた格別に乙女。

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 ピンクの壁紙に、天井の漆喰をこて絵の唐草模様にしちゃうなんて。お洒落な職人業だ。シャンデリアも繊細。

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 壁いっぱいに取られた窓が心地いい。窓から落ちる日だまりに佇んでみたくなる。

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 というか、壁はほとんど窓で、柱までが窓で切り取られている模様。

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 窓付近の天井には段差があり、木彫りの細工がある木製のもの、その次に2色の壁紙が細長く貼られ、天井は漆喰でまとめられている。(1枚目の写真にて確認出来ます)

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 漆喰と言えば、こんなただならない技術を使った場所も!

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 乙女といえば、こんな窓の装飾もあった。 

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 まるで、昭和初期の少女雑誌から抜け出したような、それは乙女なお屋敷なのだ。

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 象牙色のマントルピースが、素知らぬ振りで部屋に溶け込んでいる。大理石のオーラをあえて押さえるという上品さ。

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 その近くには、ほうじ茶色の上質なビロードを貼った椅子。家具はなるべく作り付けにしてあるのも、大変興味深い。

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やはり関東大震災の教訓なのか。立派な家具は凶器になりかねないことを、当時の人たちも知っていたのだろうか。

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 アーチを取った出入り口も、木と漆喰が重複するデザインなのに、うるさくならず上品。このバランス感覚の良さって。

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 窓から外を眺めると、広い野外に母子がゆったり遊びながら、お散歩中。ほほえましいのどかさ。

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 この日、東京は「恐ろしく冷え込む」という天気予報を裏切り、ポカポカの日和だったので、テラスも居心地よかったかも。
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2016/1/25

2階から  建築

重厚なのに清々しいデザイン。床の寄せ木も、なにげなく凝っている。

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 かわいらしいシャンデリア。シャンでリアには「ゴージャス」という形容詞がつくのが普通なのだけれど、これだけのお屋敷でこういうの、観たことがない。

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 お屋敷に付きもののマントルピース。ここにも唐草模様が使われているが、それより目を惹いたのが、

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 この青いタイル。見るからに丁寧な手づくりだ。愛情を注がれて作られました感が、ひしひしと伝わって来る。

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 花模様のステンドグラスに、花嫁のヴェールのようなカーテンが光に透けてロマンチックだ。

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 窓の写真は暗く映ってしまったけど、横から撮るとこんな感じ。窓からは昼下がりの光が燦々と。

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 別の部屋のマントルピース。 青いマントルピースは、部屋のアクセントになっていたが、こちらのは重厚なのに壁紙(クロス)の色と溶け合い、さりげない。素敵。

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 こちらは大理石で、細工も美しい。感嘆。

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 フェミニンな応接セット。シンプルだけど洗練された照明。落ち着いた花模様のカーペット。女性用迎賓ルームかも。格天井は客を迎える最上級のおもてなしを表すものらしいが、一部分だけの格天井がかえって上品だ。

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 三面鏡のついた化粧台と、付属のスズラン型の照明が複数あり、窓からのロケーションは抜群。お化粧する(直す)だけの贅沢な部屋なのか。ためいき。

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 部屋の真ん中にでーんとベッドを置くだけでも、贅沢なベッドルームに思える。

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 頭の方向から光が差し込まないように、透かし彫りのシェード付きで細い窓。

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 カーテンのドレープが、ロマンチック♡ 乙女なカーテン。壁紙も乙女。

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 一転、こちらは北向きの女中部屋。質素だけど窓側が廊下になっていて、畳の部屋と障子で仕切られているという配慮が見られる。女中さんたちが、過ごしやすいよう考えられている。

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 別の女中部屋には、ちゃんと床の間だってあった。花嫁修業として習っていたかもしれないお花を生けることもあったかもしれない。

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 洗濯物を干すベランダも。

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 廊下にはレッドカーペットが。

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 こちらは応接室ではなく、書斎。世の殿方憧れの「マイ書斎」だろう。

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 でもこんなに気持ちのいい部屋が書斎だったら、きっと、フカフカの椅子でうたたね三昧になってしまうよ(汗)
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2016/1/24

まるでイングランドのお屋敷  建築

 今入って来た扉を振り返る。

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 内側からみても装飾がハンパない。

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 大理石の柱も重厚で、贅の極みを尽くしてある。

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 照明デザインも、様々。江戸情緒を残す唐草模様ってこれね。和風の情緒というよりは、むしろ西洋風になじんでいる。

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 折り返しの壁には、細長い大きなステンドグラスの窓。前田家のこだわりが感じられるお屋敷だ。

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 あえて色数はひとつだけど、かなり神経をつかったデザインになっている。センスの良さが問われる物件だ。

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 しかも光に温かみがあり、なんとはなく懐かしい気持ちにすらなる。

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 これだけデザインに凝り贅を尽くしても、洗練されてエレガントなので、どこか上品。このバランスは素晴らしい。

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 2階は吹き抜けになっていて、広々。さすがは迎賓館。

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 こんな立派なお屋敷にいると、昔読んだシャーロット・ブロンテの『ジェイ」ン・エア』の、家庭教師先のロチェスター邸を思い出す。
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2016/1/23

前田邸・洋館  建築

 そうなのだ、「和館」があるということは、当然「洋館」もある、ということだ。

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 ここでは海外生活も長く、文化人で国際人でもあった前田侯爵の私設迎賓館として、海外からの要人の来賓をもてなしたのだとか。
 アーチ型玄関ポーチは、ヴォーリズ建築好きにはおなじみのデザインなので、懐かしい気分に。

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 重厚かつディテールが美しい。

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 玄関ポーチから見上げたところ。しなり風にそよぐ竹が、和のテイストを添える。

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 アーチ内部にも模様があり、この建物が油断のならないデザインであることを知る。

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 では、入ってみましょう。

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 大理石尽くめの玄関だ。さすがは私設迎賓館。

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 昭和4年、欧州建築の粋を集めてつくられたもの。駒場の田園の野趣にあわせたイギリス・チューダー式が取り入れられたとか。

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 そんな洋館のなかに、江戸情緒をのぞかせる唐草模様なども取り入れているらしい。
 ドアの取っ手にも、なにげなく雪の模様が。江戸情緒だけではなく、加賀の風情もそれとなく。

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 こんなお城のような建物も、無料かつ写真OKなのである。ひゃっほー♪

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