俳句銘茶処

(0107）雪の日・新雪



この冬は雪の日が多そうな気がします。
雪に慣れていない分暮らしにくくなりますね。

先日、
踊って気分よく帰ってきましたら、
近所で火事があったとのこと。
かなり広い空き地の三分の一ほどが燃えたようです。

この土地は、
一年を通して手入れされていないような土地です。
青々と草が生い茂っている季節にはあまり気にならなかったのですが、
流石に、
枯れ草が山のようになっていると火事などの心配がありました。
それが、現実のなったのでした。

現場に行ってみましたら、
広い土地にガラクタが散乱していました。
長い間、
不法投棄されたものが散らばっています。
これを片付けるには、
相当の金額が必要になることでしょう。

土地の所有者には、
行政から警告されるとは思いますが、
早い段階での片づけをしてほしいと思いました。

美しい雪に隠れていた部分が、
草に隠れていた部分が、
焼けただれて無残な姿を見せていました。

火の元には注意したいですね。




（じんせいろはなやぐゆきのひもありし）




（がざにあのおくればなしんせつのとこ）