俳句銘茶処

(0114)冬の雨


先日の雨は1日中続きました。

この冬は寒さが厳しいですね。

不安な気分が湧いてきます。
何がどうしたという事でもないのに、
不安感が沸き上がります。
きっと、
オミクロン株の猛威に恐れをなしているからでしょうね。

そのような折に、
文友から書き終わったばかりの小説がメールに添付されてきました。

八十路の男4人のリモート談話室の話でした。
内容は、
身体について・・・・・

知っているようで知らない人体の構造と機能・・・

なかなか面白く読ませていただきました。

コロナ禍でありあまった時間をこなすべく、
小説を書くなんて・・・・・

凄い集中力だなぁと感心してしまいました。

冷たい雨の日でも、
使い方ひとつで、
楽しい時間になるものですねぇ。




（のきしたのよせうえふゆのあめつよし）




（てんまどにみみをとられてふゆのあめ）