今日は朝から登録者の人と1次面談の待ち合わせで直行した
無事にスタッフさんをお客様担当者に引き渡して、面談後の連絡を待った。
約1時間後、本人から連絡があり 報告をうけた。
そうしたら。。
筆記によるテストがあったらしい。。。
判断力などを分析するものらしい。。
意外かもしれませんが、IT派遣は選考時にテスト、というものは普通はありません。
よくブラインドタッチをどれだけ早く打てるか、というテストを大手派遣会社がやってたりしますが、こちらではそういう類のものはありません
IT業界では、早く打てる、ということに越したことはありませんが、それが直接の業務にスキルとしてダイレクトに反映されるということでもありませんので、あまり関係ありません。
ひたすらデータ入力をする等のお仕事でもありませんので。
そういう意味で今回のテストには正直まいりました
まだテスト結果は出ていないにしろ、正社員の選考ではありませんので、ここまで求められてしまうとちょっと厳しいですね。。
こういうことをやる会社というのは、ITスキル、ヒューマンスキルで50点、で、このテストで50点という感じだったりします。。
恐らく外部機関の分析サービス屋さんにお金を払ってやっていると思われるため、どんなにいい人でも、データ結果が悪ければNGとするんでしょう。。
ただこれって。。。
悔しいですが結構当たるんですよね。。
そのため、一度、取り入れると このデータ結果に頼るようになってしまうんですよね。
私も以前の会社で正社員面接の選考で使っていた経験があるのでわかります。
しかしそうなると、本来の対面式の面談での人間的「カン」で選考する、というのがなくなってしまいます。。
機械的になりやすい。。
で
結局、NGでした。。

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