わが家日記

今年の雛祭りは1号館、2号館両方にひな壇を飾りました。

例年の如く七段飾りは1号館に


三段飾りは二号館に、職員が持ってきてくれました。


今年はイチゴを使ったロールケーキを作ってみました。


初めて作ったのですがうまくいってホッとしました。


みなさんで雛祭りの歌を歌っていただき、楽しく会食していただきました。



女性の方はひな壇を見ながら話しの花が咲いていました。

年中行事、季節を感じてもらうのには一番ですね。
今年も豆まきを行いましたが・・・

鬼の迫力がやや不足気味

笑いはとれたようです。










豆を歳の数ほどは食べられませんので、ぜんざいでお餅と小豆を召し上がっていただきました。

新年あけましておめでとうございます。



今日は一年のスタートとして毎年の恒例行事、初詣に利用者様皆さんと参拝しました。







福引はなかなか当たりません。

それぞれの思いを願いに込め、お参りさせていただきました。


施設の戻ってから無病息災を願い、御下がりのお神酒をお屠蘇としてみなさんに飲んで頂きました。お酒の大好きな方は「これじゃあ　足らん」と言われました。

お昼にはお雑煮とお刺身を召し上がっていただいたのですが・・・残念ながら私が写真を撮る間もありませんでした。でも皆さんの笑顔、「おいしかった」の一言が最高のお年玉でした。

本年もよろしくお願いいたします。

長いようで短い、短いようで長かった一年でした。
今年も残すところ２時間あまり。

１カ月の応援部隊も自分の施設へ帰っていきました。
見知らぬ土地で本当に力をいただきました。

朝から亡くなられた方にお別れをさせていただきましたが、ご家族様から「父は短い間でしたけど人生最後の時間をひだまりの家で過ごせて幸せでした」とうれしいお言葉をいただきました。

夕方職員からは一年の感謝の言葉と来年もお願いしますと言ってくれました。

なんとありがたい、なんと嬉しい一日でしょう。

感謝、感謝の一年でした。

一年間、本当にありがとうございました。

次は酉年、飛躍の年となるよう頑張ってまいります。

来年もよろしくお願いいたします。

ついつい明日伸ばしにしてしまい、やっと年賀状を書き終えました。
今日は朝から悲しい報があり、入院されていた方がお亡くなりになりました。
ひだまりのお帰りになる事を願っておりましたが残念です。
ご冥福をお祈りいたします。

ここ数日、大掃除に餅つきにとお正月準備に追われてさすがの私も毎日くたくたでした。
門松を立て、お飾りもし、お餅にぜんざいも作って盛りだくさんでした。







この持ち切り機、なかなかの優れものでして熱さに苦しむことなく楽にお餅が切れるんです。
もちろん職員の娘さんがお手伝いしてくれたのでとっても助かりました。






何よりもひだまりの家にいらっしゃる利用者さん全員にお餅を召し上がっていただけた事、「おもちおいしい」という言葉を聞くことが出来たことが何よりも一足早いお年玉となりました。

今日は職員も全居室のカーテンを洗ったり窓ふきを寒空の中で頑張ってくれました。
ほんとみんなご苦労様でした。

午後からは何とか時間がとれたので墓参りも済ませる事が出来ました。常日頃から職員には時間は作るものだと言っているのですが、忙しいを理由にしているのは自分だなと反省です。

年が明ければ新しい職員が何人か入社します。
面接ではいい顔をしてくれていたので、新しい力が加わることが今から楽しみです。

今年最後の一日、めい一杯楽しもうと思います。