2013/5/31 16:07
歌舞伎町のとあるマンションの一室に住んでいて、おびただしいほどの虫に襲われてた。
とにかく言外のおぞましさと、羽音と、不気味さと、グロくて、単に怖かった。
下半身が汗でビッショリで起きて、
あまりの恐怖でちょっといま意識を現実に引き寄せるために書き記してます。
中華屋のシェフ、トルコ料理でターキーシシカバブをつくるシェフ、
韓国の女性スターのたまごに、アルゼンチンの歌手たちといった、
合ったこともないのにはっきりと顔を持った人々が夢に6人もでてきて、
クリスマスに向けておめあての男女を探してゆくっていうストーリー。
みんな日本の浴衣が好き〜とかいいはじめて、あたしも好きだから、
一緒にきてカップル同士でクリスマスにどこかへいこう〜みたいな
そういうTVの番組みたいな話だったんだけど、
ある中華屋で待ち合わせして、いざいってみるとね、
見事に全部のカップルがすでに破局していて、みんな涙流してた。
あたしだけバカみたいに浴衣来て、言葉もでなかった。
そのあとで、虫の大群に襲われて、文字通り空まで逃げるんだ。
気球よりも高くて、両手で上昇下降をコントロールできるんだ。
とても怖かった。落ちたら即死なのは当たり前すぎる高さだった。
下には、違法コピーのコミックとDVDを感情もなく破壊する警官隊が無数にいて、
旧ソ連みたいに想像性の無い破壊の限りをつくしていた。
無事に着陸したらそこは普通の歌舞伎町で、
マンションの接客質で、オックスフォード卒で世界で五番目に顔の造形が良いと認定されたという
クレオパトラみたいな顔した女性マネージャーが毎月19万の部屋をすすめてきた。
原色の壁がその女性に溶けあって、この夢怖すぎる〜とか思っていたら、
曖昧なまま花火となって、全てが空へと散っていった。
・・・という、まったくわけのわからない悪夢を見たんですが、
これが「フィジーの小人(村上龍 著)」の読後の感想です。

2013/5/28 7:32
体調のいいときにいろいろ試したいこともあるし、痕が適度に残るから嬉しい。
そういえばあたし、狭所恐怖症っぽいかも。
いろいろと落ち着いてきたから、またどっかに遊びにいこうっと☆


2013/5/25 8:34
日本からは近いようで意外に遠いらしいですよね〜とYさんと話してた。
たしか8時間くらいのフライトみたいで、これはハワイと同じだからかなり遠い。
イメージ的には4〜5時間くらいなのに不思議だなぁ〜と思った。
とりあえずお酒を飲まないことにははじまらないので、
飲めないくせにわくわくとカクテルを選んで決めたのは「シンガポールスリング」。
でもカスタマイズできると言われたので、アルコールを飛ばしてもらっちゃいました。
Yさんはシンハビールを1パイントで飲みはじめ、5杯くらい飲んでた。
中華料理の影響か、なんとなく辛い料理がメインなんだろうなって思っていたんだけど、
甘い料理が多くてかなりビックリ。
海老をソテーして軽く揚げて、甘いパイナップルソースで味付けしてあるのはいかにも南国でした。
ここのレストランは、ウエイトレスさんもウエイターさんも、お客さんも自然な笑顔だ。
ホテルの中にあるレストランでそういうところが意外に少ない気がして、次もちょっと訪れたいと思った。
品川の25階くらいから眺める夜景はやっぱり綺麗で、なんとなく眺めてた。
高層ビルの灯りはトパーズ色で、前にも見たような錯覚に落ちていきました。


2013/5/23 3:46

ここ2カ月くらい、お昼の活動の関連もあって、
いろいろと本に埋もれた日々を過ごしてました。
(体調崩してダウンしてたりもしたけど><)
当たり前だけど知らないことが多すぎて、いろいろなことが知りたい、
味わってみたい、って思ったりして、休日にはひたすらに本ばかり読み漁って・・・。
でも先日、パートナーさんにフェラして、精液を飲ませていただいて、
結局のところ、100冊の本よりも一回のゴックンだと実感した。
それをしないと、自分の存在が周囲に溶け込んでしまって、輪郭が曖昧になってしまいそう。
前にとある方が「色情狂」という描写をなさったのですけども、
そういうところはあるかな〜とか思った。
昼間のあたしはそれはそれで大切だから本とか執筆をやめることはできないけれど、
夜のあたしとの自分なりのバランスの上でしか、
あたしなりの輪郭をはっきりとはつかめないかなぁ・・・とか思った。
そういえば、無事にブログ本の二巻目が仕上がりました^^
よくできているなんて全く思わないけれど、
そのときの全力で仕上げたことだけは確かなので、揺るぎない想い出になりました。
7月くらいから、昼の方面の事情で、数週間くらい台湾に行ってるかもしれないです。
あと、プレイオファーにつきましては、再開可能なので、
フォームなどよりどうぞ〜☆
(詳しくは、メールなどにて)

