2013/5/10  6:55

入れないホテルにて天を仰ぐ  告白

とある小説を読んでいて、こんなことがあったらイヤだなぁ、と個人的に思ったので、

妙な”創作物語”を記します。

数人の方に草案をお見せしたところ、それなりに楽しんでいただけたので、掲載いたします。


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・・・。ここのホテルかぁ・・・。”入りにくいリスト”で見かけた気がするなぁ。

部屋番わかっても、エレベーターで止められるときほど空しいことはない。

しかもあの感覚はかなり独特で、ほんとに打ちのめされる。



迷っていてもしょうがないので、とりあえず普通に歩いてゆく。

そして予想通りに止められる。

お客様、大変失礼ですがご宿泊の方でしょうか?

いえ、そうではありませんが、友人とXXルームで待ち合わせております。

ご宿泊のお客様のみのご利用とさせていただいております。

そうですよね、もっともな話だと私も思います。


私はここにいる資格はないかもしれない。

迷い込んだ虫のような存在で、目の前ではとても礼儀正しいオールバックの人が、

(あなたのような人はこういった場所には不釣り合いなんです)

とでも、言っているかのような錯覚に陥る。

私のサイフにはヒ○○ンや、インターコンなんたらのメンバーカードもあるのに、

不思議な話だけども、きっとそういう世界なんだろう。




とりあえずマネージャーさんに電話して相談。

(はい・・・ そうですね・・・。かなり無理がある雰囲気ですが・・・。
ここのホテルは前にも同じことありましたし・・・。
え? そのまま突っ切れ? エレベーターにですか?
無理ですよ、フロントに3人もいますし、それは流石にムチャじゃないかなと・・・。
はい・・・。わっかりました〜! とりあえず、そのようにします・・・。)


天を仰いで深呼吸してから、あろうことか再挑戦。そして止められる。

お客様。

はい。

ご宿泊のお客様のみのご利用とさせていただいております。

そうですよね、もっともな話だと私も思います。

・・・

もう一度、ためしてみよう。

お客様。

はい。

ご宿泊のお客様のみのご利用とさせていただいております。

そうですよね、もっともな話だと私も思います。



*妄想です。


2013/5/8  13:54

日に焼けた彼女の背中に  告白

諸事情的にOKでしたので、再びアップ^^;

内容は・・・ そう、あのときは・・・。

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(↑ CopyRight カメラさん、徒然日誌)


その部屋はどこかのホテルの一室で、わたしとE美ちゃん、とほかに女の人が二人いた。

でも彼女らの顔は淡くぼやけていて誰だったのかは思いだせないし、

どこか別の場所へ行ったのかもしれない。

夢なのかもしれないなぁ〜、と思いつつもE美ちゃんと二人っきりで、

ベッドの上にいることがなんだかとても不思議だった。

彼女は黒のロングドレスを着ていて、背中が大きく開いているようなイヴニングドレスだった。

これから仕事に行くんだ〜って言ってた。違和感はなかった。

いろいろとしゃべりながら、時間の流れが過去と現在をものすごい速さで行き来するなか、

あたしは、考えられないくらいに完璧に日焼けしている彼女の背中をじっと見続けていた。

まだ十代だった頃に憧れた彼女の背中は、私にとって太陽そのものだった。

気が付いたら、彼女の背中をさわらせてもらってた。

張りのある肌の感触が指に伝わってくる。彼女の香りや雫が遠い日の記憶と混じりあって、

それはとても長いこと忘れ去っていたような夢や憧れ、同じ人を目指していた頃の希望そのものだった。


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2013/5/6  4:18

トイレでの奇妙なできごと  告白

(今回の日記は、どこまでが創作でしょうか(ふふふ)


そのとき私は待機の下の階にあるお手洗いの中で、なんとなく携帯メールをチェックしてました。

うーーん。どうしようかな〜。もう深夜二時だけど、このあいだのお客さんにメールを・・・


ドカドカドカドカドカ!!! 


え、何何何!?!?!? 襲撃? 隣のBAR!?

いや、そんなはずないな。そんな雰囲気には見えなかったし。

でもとりあえずやばい。けど逃げ場ないしマジでわけのわからない襲撃だったらどうしよう・・・。



ドカドカドカドカドカ!!!

ひたすらに叩かれまくるお手洗いの扉。



謎の人の声
「せんぱ〜い。おしっこおしっこぉぉぉ!!! ゆかさんですよね?すいません、洩れちゃいそうなんです、あたし><」


あたし
「え・・・。え・・・!? あ、さっき話してた・・・ Mちゃん(仮名)?ですよね? あ、すぐ出るんで、ちょ、ちょっと待っててください。急ぐんで><」



とりあえず落ち着いていつもの椅子に座ったあたし。

・・・ 焦った・・。 マジ焦ったよぉ;; ビックリしたなぁ・・・。何事だったんっだろ、ほんとに。

いろいろな人がいるんだな〜。

これだからこのお仕事は、最高だぁ〜^^



後日、Mちゃんが当時在籍してたキャストさんみんなに、なぜかわからないけども、

「手巻き寿司みたいなもの」をくれたんですよね。彼女が「これ、手巻き寿司みたいなもんなんですけど〜」と言っていたから・・・。

今でも、羽織る感じのEGOISTのロング黒コートを見ると、あの子のことが思い出される。

めっちゃ美味しかった。今まで食べた、どの手巻き寿司よりも、哀しいほどに美味しかったよ。

ありがとう。



タグ: 回顧録/ 想い出

2013/5/3  19:08

ルーズヴェルト・ラウンジにて  私的な日記

某所へ遊びにいったときに、「ルーズヴェルト・ラウンジ」
っていう素敵なBARがありました。
私が一杯目に頂いたのがフローズン・バナナ・ダイキリ(1枚目左)で、
友人が飲んでいたのがアメリカンレモネードっていうやつでした。

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私をノックアウトさせてしまったシャルトリューズ・ヴェール(左)
ジョーヌ(黄色)もあったようなんですが、あえて緑にこだわった(謎)

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このときなんでダイキリを飲んでたのか?なんですけど、

ものすごく安直なあたしはそのときキューバに関連するとある小説にのめり込んでいたんでいたから。


ただ、ここ数日書いてる日記(?)で結構長めになりそうな「フロリダでのあれやこれや」

みたいのに偶然なんですけどちょっと関連あるんですよね。

キーウエストの最南端に行ったときのことを思い出しながら書いてるんですけど、

そこにアーネスト・ヘミングウェイさんが最後まら暮らしていた邸宅があって、

彼が常に飲んでいたのがダイキリ、特に氷で冷やした冷たいダイキリだったそうで・・・。

そんなことが村上 龍さんの作品の中にしばしばでてきたりします。

特にキューバあたりのネタはとても多いですよね〜。


なので、BARに入った瞬間に、是非はじめはそれでいこうと思っていて・・・。

キューバに関連のあるものを飲めば、なんとなくタナトスのレイコさんの気持ちを

ちょっとだけわかるかもしれない、と謎なことを考えたりしてました(かなり意味不明だけど)。

このとき同行していた友人はアメリカの人で、なんとなくオーダーしてみたけど、

すごい美味しかったっていってました。赤ワインをレモネードと何かで割ったものらしいです。


旅日記「フロリダにて」にちょっとつなげてみたくて、

思いだしたことをとりとめもなく書いてみました〜☆


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