2013/6/30 12:36
映画館なんて何年ぶりだろうな〜。オペラとミュージカルはたまに行ってたんですけど、
映画は5年くらい記憶にない(−−;
原作を読んだことなかったんですごい楽しめたかも。
アメリカ文学って、あまり触れたことなかったりします。
(原作者 F・スコット・フィッツジェラルド)
今作の監督は「ムーラン・ルージュ」「ロミオとジュリエット」の人で、華やかで頽廃的☆☆☆
物語だからネタバレは絶対できないけど、当日券でも席はあいてそうな感じだったので、
オススメです〜!ポップコーンも売ってるよ〜☆
今回こそ、ディカプリオさんが主演男優賞とれますように・・・。
友人もあたしも、家で見るDVDと映画館で何か違うのかなー?とか微妙に冷めたこと言ってたんだけど、
見終わってみると、やっぱ違いますね・・・。でも何が違うんだかわからない。
スクリーンと音が大きいとかそういうことでは多分なくて、
ポップコーンの香りと、まっ暗い部屋が違うんだと思った。
次は何を見ようかなぁ・・・。

2013/6/28 11:00
中世ヨーロッパのたぶんフランスあたりの音楽(*1)をいろいろ聴いていたんですけど、
現代ではほとんど見たこともないような楽器のヴィジュアルにまずビックリして、
鐘みたいな謎の楽器の奏でるほとんど金属音みたいな音が、
教会の中で無限に飽和して不可思議すぎる音の空間をつくるのを聴いていたら、
なんだかヤバイ世界へ引き込まれそうになった・・・。
でもきっとああいうのは特定の場所でないと完全な音にはならないで、
大きいホールとかでやったら全然ダメなんだと思った。
私は西欧的な神様ってよくわからないんだけども、それでもあの鐘の音を聞いたときに、
人がつくった音というよりは、何か別の次元から来ている音だとは思ったです。
そんな一日でした。
*1
14世紀くらいの楽曲だったけど、JSバッハが編曲しなおしたやつらしいので、
オリジナルではないと思う。詳しくはわからないけど、バロック音楽よりも全然古いものだと思う。
(だから、拍子が無い)

2013/6/26 17:38
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↓(適当レシピ)
ガーリックを適当に2cmくらいに切り刻んで、
牛乳にひたしてレンジでなじませる〜。
一回だとなかなかやわらかくならないんで2回くらい。
とりあえずその牛乳は切ってから、
アンチョビ(オイルそのまま)といっしょにフライパンへIN〜♪
適当にあえてから、
フードプロセッサー(or ミルサーとか、ミキサーとか)でミキシング。
塩と黒コショウ入れて、お好みに調整〜。
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仕上がりの中には牛乳なしヴァージョンで試したんだけど、
流石にちょっとクリーミーさが(−−;
やっぱりオリーブオイルかバターとかいれないとかなー。
とある友人のとこに持ち込んで生野菜つけてパクパク。
これと白ワインあれば、なんだかランチは十分な感じがする。
多分だけど、ポルトガルとかスペインとかの料理(?)だとは思う〜。

2013/6/24 22:22
その日、あたしはいつも自分で座っていた座席をなんとなく確保。
夜の10時くらいに、はじめて会う人がいた。
「あ、どうも〜。はじめましてー^^」
「あ、よろしくですー。さっきついたばかりで全然道とかわからないんですよね。」
「ああ、歌舞伎?結構ごちゃごちゃしてますもんね〜。区役所通りのほうよりかは静かっぽいけど・・・。」
「あ、そうじゃなくて・・・ この街に、来たばかりなんです。
街っていうか、東京に・・・。」
「東京に?あ、じゃぁ千葉とか栃木とかの方です〜?」
「飛行機で来ました。関空で飛行機に乗らないとダメだと思って、そのまま来たんです。
だからこっちには知り合いも一人もいないんですけど、
歌舞伎町なら当日でも場所あるかもしれないって聞いて・・・。」
「関空から来たばっかりなのか・・・。ホテルとかおさえてあるの?
4000円くらいでとりあえずはどこかに部屋あろうだろうけど・・・。」
「そうなんですね〜、じゃぁなんとかなりそうかな・・・。とりあえず・・・元気で。またいつか〜」
「ここへは、もう戻って来ないですけど、ありがとう。」
「そっか・・・。うん、おつかれ〜!」
