2014/11/30 0:00

気が向くと追加するグルメ日記を久々に。
平安の頃に、今の京の街の東本願寺所領の渉成園からほどよい距離の場所に、
河原院という邸宅があったそうです。源氏物語の六条院はこれが元ネタだとかそうでもないとか。
源融(みなもとのとおる)さんのお住まいで、
京からは遥か遠く「みちのく」(奥州)の塩竈の情景を重ねて「塩焼き」をしていたとか。

などということを書きつつも、いまいち
「あれ? わたしまた嘘書いてるかもしれない」と思い、
「街道をゆく(司馬さん)33 巻」の奥州と白河のくだりを読んでみると、
たしかに河原院はそういった歴史のある場所のようで安心しました(^^;
「塩焼き」。
前にこれを聞いたときに塩を焼いていたのかな?と思ったんですが(汗)、
実際には難波の海水を引き入れて、それを焼くことで塩をつくりつつ、
立ちいでる煙を楽しむものだったそうです。香りもものすごくいい感じなんだろうなぁ〜(・・;
いずれにしても、塩竈っていう地名の響きがなんかこう、味があって好き。

白河の関・・・かぁ・・・。ぶっちゃけ、奥州での滞在中には完全に忘れておりました(・・;
そういえば、あったよね、そういうの・・・。
新幹線がそのあたりを(遠く横にずれるとはいえ)越えているときに
何かセリフを言わなきゃいけなかったんだ・・・。
奥州筆頭な伊達の政宗様も白河の関のあたりを通りを過ぎたとか。
「しらかわのせき」は二カ所あったというお話もあるようだけども、
関は一カ所のほうがロマンがあるなぁ〜とか思ったり。


2014/11/28 4:38

やっと風邪が治って、たまっていたいろいろなことを消化していたら、
なんか鬱がひどく(投げやり)。
毎年、クリスマスには七面鳥を食べて、
ツリーはまた来年でいいや、と延々と飾らないままに、あと何年(ハマーン様の声で)。
あいかわらず、いろいろな光源(インテリア用)にはまっていて、
先日も LED のキャンドルライトを 青、緑、赤と 50個ずつくらい入手したものの、
生キャンドルとの色の感じの差に意外なショックを受けてしまったのかも。
明るい暗いっていう感じの問題じゃあないっぽいなぁ・・・。
うまくいえないんですけども、色がとても硬く見えてしまう(ーー;
和紙とかに包むといい感じだったりするのかなぁ・・・。
実は、先日の奥州は中尊寺を訪れたときに、
神々の呪いを受けてしまったのかいろいろなものを無くすことが続いていてかなり困ったです。
魔女の杖で呪いなんて消えてしまえ〜!!
えい!えいえい!!




2014/11/25 20:36

ちょっとここ数日、いろいろなことがあって疲れ気味><
前後不覚があったりと、かなりヤバいヤバい(・・;

撮影中にたれてくるよぉ〜(・・;


ここしばらく、影にハマってます・・・

家の中には、季節の花々がいっぱいです(・・;

2014/11/22 1:00

たまに、自分の写真ばかりをアップしているのってどうなんだろうとか
割と深刻に思い悩んだりもするんですが、
撮る人と、撮られる人、がたいていはいるから
孤独じゃないんだ、とか思うと元気になれるそんな最近。

どうせならライトアップも見たかったなぁ・・・と思いつつもそうもいかない日。

大好きな竹やぶを発見。やぶというか竹林の庭園ですね^^;

鎌倉の報国寺の竹林では、暗さの調節がうまくいかなくて、
どうしてもリトライしたかった竹の世界。

円通院をちょうどでたあたりに、仙台の名物(らしい)緑色の「ずんだ餅」が。
とはいえ、いきなりクレープずんだという変化もの。
仙台に滞在しているあいだ、しきりに食べまくってました。
後日、青葉城址とかでも食べたりもしたんですが、とりあえず円通院側のが初めて☆
と、ここまで書いていてどうも気になっていたことがあって。
円通院の奥のほうに西欧風の墓所があって、なんとなく天正遣欧使節の関連かな?とか、
一瞬思っただけで調べるの忘れたままに帰宅してしまい、今になって調べても意外に出てこない(・・;
しょうがないので後日、電話で聞いてみよう・・・。
そろそろ日が暮れ始め、松島湾へ向かうわたしたち。実は4人だったりしました(え)。
