2016/2/28 18:34
なんとか九份 (ji-fen)へ着いたわたしたち。
(アクセス方法は余談を参照♩)

・・・混んでいるー><
でも中央通りさえ抜けてしまえば、あとはいきなり人が減ってきます。

いろいろと横道とかに入ってみるのも面白いかも。




(映画”悲情城市(A City of Sadness)”のロケ地でもある茶房の入り口にて)
九份へは4回目?くらいで、いまだに夜8時以降の景色を知らずにいます。
噂では、九分こそ夜が美しい・・・と聞くけれど(・・;
今回は撮影スポットがよくわからずに、迷宮の中をぐるぐるしちゃったけども、
次はもうちょっと、ゆっくりと歩いてみたいとか思いました。
--余談1(アクセス方法と発音)--
九份へのアクセスは台湾メトロ「新生忠孝駅(だったかな?)」から高速バスに乗り込んでほぼ1時間(途中ストップなし^^;)
コンビニでお手洗いを使えないことが多い上にいろいろと時間が読めないので、
ご注意くださいませm(_)m あと高速バスは現金かスイカ風なカードのみですー。
「九份」の発音は、九=ジーて、十=シーなので「ジーファン」みたいな音で、ちょっと紛らわしい。
シーファンというのもかなり有名な場所のようです(まだ行ったことない(ーー;)。
---余談2(高速バスでご注意)---
高速バスは座席数以上のお客さんを受け入れることがあるので、
イスの確保は確実にやったほうがよいです(・・;
最悪の場合、1時間以上も立つことに・・・。あ、立つこと自体は大丈夫でも、
運転が荒いことが多いのでぶつかったり転んだりのリスクを考えると、座席確保だけは譲れない感じです^^;
3人以上なら帰りはタクシーのチャーター(合計8千円)とかのがいいかも。。。

2016/2/26 20:45
ウーロン茶葉の揚げ物(・・;!!

パリパリで不思議な美味しさ♩ 後味でやってくる茶葉の香りがたまらない絶品。
サトウキビの煮物

サトウキビが食べられるということにもビックリだったんですが、
煮るととってもやわらかくて、これまた不思議な食感。


そして、夜はふけてゆく・・・。

2016/2/24 0:00
台北中心地からタクシーに乗ることほぼ30分くらい(800円前後)で、
まずは「動物園駅」というわかりやすい名前の駅に到着します。
そこからロープウェイに乗ることほぼ20分くらいで山の頂上付近「猫空」へ^^
(ロープウェイは月曜日を除く毎日24時間営業らしいのですが、
夜9時以降はちょっと確認が取れないので、ご利用の際には当日の確認がオススメです)

普段はそれほど混雑していないと思うんですが、
今回は旧正月だったのでものすごく混み合ってました><
(ロープウェイの待ち時間は20分くらい)
下が透けている「水晶」という特別な座席は料金が少しだけ上乗せだけども、
スリルいっぱいです。でも結構怖い上に途中下車できないので、高所恐怖症の方はやめといたほうがいいかも^^;

(向かって右奥に台北101が・・・かすかに^^;)
有名な茶房(お茶が飲めて、食事もできるカフェみたいなとところ)だけでも5つくらいあって、
どこのお店でもお茶、お食事、茶器、などにとても凝っているとこばかり♩
夜景を見渡せる3つの茶房さんなどは、なんと朝まで続けて営業してるそうです(・・;
山の上にある不思議な茶畑を見渡しながらぶらついていると、まったりと癒される素敵な猫空〜☆

また行きたい〜!
というわけで、次は夜景狙いで訪れることに・・・
