2017/2/28 12:08
春の初めといえば「梅」。
先日の「調布散策」のときに近藤さんの生誕地のすぐ近くに咲いていた梅の花。

ものすごく良い香りで疲れも飛んじゃいました♩
去年のこの時期は台湾から帰ってきたばかりであわただしかったなーとか思いつつ、
ほんとに時間が経つのが早過ぎて怖い><

車のある風景。

今年も「桜」を追いかけていろいろ歩き回ってこようと思います。
→去年(2016年)の桜はこちらに掲載してありますー

2017/2/21 22:54
局長のお墓のある場所なんですが「三鷹〜調布のあたり」なので今で言う「東京」でしたm(_)m
ほんと深い意味は無いのですが「武州=武蔵国」と聞くとどうにも今の埼玉と勘違いしちゃう私のミスでした><
そういうわけで、局長さんのお墓は今で言う東京にあります。
さて、お墓からもう少し歩いてゆくと・・・
かなり広い街並が広がっておりました。

歩くこと10分くらい。すると、なにやらまた別の歴史的遺構が・・・

文字が消えかけているものの、これは「近藤勇の生誕地」とのこと。
立派に祭られております(でも何を祭っているのかは不明(汗))


なんだかいろいろあって面白い「調布〜三鷹〜多摩」。素晴らしい街☆

(余談:ブログにアップするとなぜかピントが外れてしまう謎写真。理由は全く不明です^^;)

2017/2/17 22:32
普段使わない路線なのでまるで外国のように全然わからない・・・

電車とタクシーをからめてなんとか到着。
アクセスは「三鷹」駅からだとタクシーでも結構遠いいかぁ。
とはいえ、「多摩」という駅だと歩いて行くにもわかりにくい。
というわけでGPSがあったほうがいいです^^;
龍禅寺(時代によっては竜禅寺と記述して、同じお寺らしい)

御朱印をもらおうとしてたんですが、残念ながらこの日はお休みの日でした。
近藤勇さんの彫像は手前にあるこれが有名だそうです。

近藤さんの辞世の句

お寺の奥には縁の物が収められている不思議な箱が。

あ、そういえば「近藤神社」で検索していろいろ調べたものの、
GPSだとこの龍禅寺が近藤神社のようで(?)、ちょっといまだによくわからないです。

近藤さんは武士ですら無い百姓として生まれ、土方さんや沖田さんと出会いつつ京都へ。
最後は「大名格」といった地位まで登り詰めるも、歴史の流れの中で幕府自体が瓦解して消滅。
最後は板橋宿で斬首されてしまうのです><
武士に憧れて生きた生涯、旗本・大名相当にまでなったのに、
自刃ではなくて殺されてしまったというのは、無念すぎる。
ありがとう近藤さん。そしてニコンさん。どうか静かにお休みしてくださいませ。
歴史の流れというものは、どうにもならない。

(侍珈琲という名店にて)