2017/4/29 14:23

前回の場所当てクイズは、みなさまのお答え通り「徳島」でしたー^^v
1枚目は徳島城址の石垣、2枚目は徳島駅の正面♩
みなさま勘が鋭過ぎますー(・・;
徳島城へと続く道。JR徳島駅からお城まで歩いて20分くらいで思ったより近かったです。

こういう風景、大好き^^



再建された門。

スタンプゲット☆

雨は降らなかったんですが、前日の「強風」→「突風」にパワーアップされてしまい、
1時間くらいねばったものの寒過ぎて撤退(^^;

特急で高松へ戻り〜。
「徳島⇄高松(香川)」は特急で約1時間なんですが、意外にも待ち時間が長くて
わたしたちは40分くらい待ったりもしました(ーー;

3月の半ば頃だと今年はほとんど冬みたいで体感温度が寒かったー><
四国の徳島あたりは南国のイメージがあったんですが季節によるのかな〜と思った旅でした。
ともかくも「徳島城址のスタンプさんゲット」→「徳島の100名城制覇」! やったー!!
と思っていたところ数週間後に「100名城追加パッチが正式発表」。え、マジでー(・・;!?
とういうわけで、「追加32名城」の中に徳島「勝瑞城」「一ノ宮城」の名前が・・・。
高知の「岡豊城」などもリストアップされたようです。
わからないことだらけで右往左往することも多かったけども、
そういうのも振り返れば楽しかったなーと思った初の徳島でした☆
--追記
RSSフィードがまたしてもダウンしてしまっているようで画RSSだと更新情報が送られていないようです。
連休中なので復旧は遅れるかも><

2017/4/27 10:33
2017/4/26 0:00
次は藤、バラ、アジサイの季節^^v
さて、旅日記へ戻りますー☆
四国は讃州高松より快速マリンライナーで50分。
あの岡山城へ到着〜(・・;!!
岡山城の城主は宇喜多直家・秀家や小早川秀秋(後の金吾)さんなど、
個性の強烈な人がいっぱい。
あ!それに秀秋さんの養父はなんとあの小早川隆景様(かっこいいー!!)
毛利の両川(りょうせん)と呼ばれる当主を補佐する「山陰の吉川」「山陽の小早川」の人です。
金吾さんはまああれですね(ーー;
秀吉さんが岡山城を攻めようとしていた当時の城主は宇喜多直家でした。
岡山城は、漆黒の色を纏っていることから「烏城(うじょう)」とも呼ばれるそうです。
(信州の松本城もたまに「烏城」と言うらしい。)
外見はこんな感じ。
お城も黒いけども空のほうに暗雲立ち込めてまたもや雨が降りそう。

小早川秀秋さんがつくったという石垣。
ありそうでなかなか珍しい色合い。鉄分が多いんだろうか(ーー;?

書院門。上の部分は実は回廊みたいになっていて、頭上で左右を往来できるつくりになってます
(現在は入れないけど)

気温は8度〜9度くらい。
北風がとにかく冷たくて太陽もすぐに隠れたりだったので、外観の撮影は早めに切り上げて中へ。
見返してみてすっごい悔しいー>< それも含めて次回は岡山を滞在拠点にするー。

階段はなだらかだしエレベーターもあるので昇るのは楽ですー。
2階〜4階は資料展示とかもされていて、いろいろ見ることができます。
家康が本領安堵した朱印状とかもありました。

上下の水平が取れずに補正しきれなかった悔しさも。

あ! スタンプも忘れずにコレクト〜!!

岡山城にはいくつも「名物」があります。
・金のしゃちほこ(現存ではないですー)
・天守閣にある遊べる武器庫
・城の中に街が? 謎の空間
・巨大なひな祭りの飾り
・和スイーツとうどん屋さん
などなど、リゾートーランド的な豪華な展開。
大半はあまり宇喜田さんとも小早川さんとも関係ないかもしれない(汗
あ、そういえば、岡山城の中でいっしょにいた友人がたまたまお手洗いにいこうということになって、
そのあたりをぶらついていたら、めちゃくちゃかっこいい造りでビックリしました。
お城の入り口を前にして、向かって左側の奥がお手洗い。
当時から厠がそのあたりにあったのかどうかまでは見てくるの忘れちゃった(^^;
ただ、あとからわかったことなんですが、そこには「小さな牢獄」が当時はあって、
なんと安国寺恵瓊も数ヶ月?囚われていたという歴史的な空間でした。
細かいところにいろいろと歴史の息吹を感じる素晴しすぎるこのお城、
半日くらいは時間を割きたい感じです。

2017/4/21 0:39

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(*味の感想は個人的なものとなっておりますー)
散ってからもまだまだ楽しめそう。
東京の東地区と中欧地区はほとんど散り桜となってしまったようですが、
奥多摩や八王子のほうはまだまだとの噂(・・;




