2018/10/21 16:15



噂によれば、このあたりはとても雪が降るらしく、冬に訪れるのは難しいと思っていたので、秋の紅葉前という妙な時期に訪れてみました。(→この、かなり雪が降るというのはわたしの思い込みで、現地でタクシーの方に聞いてみたら”たいして振りませんよー”と言われてしまった^^;)
上州群馬はとても広く、見たいところもいっぱいあるし、移動距離も片道で100kmを超えてしまうので日帰りは諦めて宿をとることにしました。お外に泊まるのは実はとても久しぶり(・・;

旅の前の準備はワクワク感が絶好調ですごい楽しい♪ 群馬にある100名城はすべてまわっていたので、今回は続100名城をめぐってみました! 予定していたのは、「沼田城」「名胡桃城」に「岩櫃(いわびつ)城」の3つ。もしできればローカル線で右下の栃木にある唐沢山城も考えてはいたんですが、「1日1城」がやはり限界のようでした(ーー; 特に思い入れのある場所はゆっくり見たいし・・・。
今回かなり予想外だったのが「高崎〜沼田」の電車の本数がめちゃくちゃに少ないこと。なんと1時間に1本がベースで、たまに2時間とか空くときもあるという鬼門に(><) いつも通りに土地感覚がないので、実際の移動でどれくらいかかるのかが試してみないとわからないというパターンでした。結果、「名胡桃城」は今回はパス^^; 沼田と名胡桃は物語とかでもよくでてくるように「すごく近い」から2つまとめていけるかな・・・と思っていたんですが、沼田城のあとで蕎麦をまったり食べ過ぎていたのもあって、名胡桃はいつかのお楽しみになりました。

沼田といえば、「天空の城下町」としても有名な空間だそうで、行く前はてっきり平地にあるのかなと思っていたんですが、街ごと高い標高にある感じで、ものすごいびっくりしました(・・;
とにかく短いながらもいろいろと詰まった旅でした☆ わたしのとても悪い癖で、いくつもの旅日記をかなりランダムにアップしてしまい、自分でもわけがわからない感じです(ーー;
とりあえずは沼田城へ向かいます(・・;

