2019/2/19 17:57
アマゾンで買った8000円くらいのイタリアのエスプレッソ・マシーンでエスプレッソを淹れてみました^^ 「デロンギ」というメーカーのもの。

豆にはディカフェ「セガフレード・ザネッティ・エスプレッソ・ディカフェ(コーヒーポッド用)」を使ってます。

イタリア語は読めないものの、なんとなくクレームと書いてあるような気がする・・・。ただ、クリームやミルクとは関係ないので、豆(粉)はこれでオッケーです^^;

コーヒーポッドというと、何のことだかよくわからなかったんですが、こういったマシーン用に最適な圧力と豆の挽き方、量でパックされているもので、簡単に使うことができます♪
エスプレッソが飲みたい!というときに初めにすることは・・・。コレ。

グラスやカップを温めます(・・; これは湯煎(ゆせん)というらしくて、一見するとただのパフォーマンスなのかなと思っていたのですがちゃんと意味があるらしくて、グラスを温めることでエスプレッソを淹れたときに表面にできる「クレマ(コーヒーの薄い膜)」を長時間持たせるのに役立つそうです。自宅で飲んでるだけなので、適当な器にポットのお湯と水を適当に入れて済ませてます。
さらにマシーンにある「予熱」という機能を使って、マシーン内部を温めます(多分)。そしていよいよ「抽出」〜☆

この変なハンドルみたいのは、今、蒸気とか熱でめちゃくちゃに熱くなっているので、シルバーの金属部分は絶対に素手で触れてはダメです(・・;

コーヒーが落ち始めてからだいたい約20秒がベストらしい。でもちょっと濃すぎる気がするので私は25秒にしてます。30秒でもそんなに薄いということはないと思います。
ただ、このデロンギさんの唯一の欠点は「コーヒーの抽出口とグラス置きトレイの高さがあまりにも狭い」ことにあります。エスプレッソ用のグラスやカップであっても置けない可能性もそれなりにあって、いくら素晴らしいエスプレッソが淹れられてもグラスがなければなんの意味もないので、本当に残念なデメリットです>< 上位機種の19000円くらいの赤いやつとか、家庭用としては最上位の35000円くらいの銀のやつだと、もっと高さのあるグラスを置けるのかどうか・・・。公式サイトだとよくわからない感じです(ーー;
出来上がりました〜! 自分で淹れたエスプレッソ☆ とても不思議な感覚。

ほんとはもっとクレマを厚く淹れるための「クレマ・アダプター」みたいなのを抽出口につけるのですが、それがあるとさらにグラスの高さが狭くなってしまうので、アダプタはなしでやってます。

横からみると、一応はクレマが2mmくらいはありそうなので、ギリギリでオッケーかな?^^; 今回はコーヒーポッドという出来合いの粉を使っていますが、自分の好きな豆をグラインダーで引いてから、粉をセットして淹れることもできます。ただそれだと粉の分量とかいろいろ難しそうなので、しばらくはコーヒーポッドで淹れていきたいと思います。
冬もいよいよ終わりそうで、もうしばらくすれば春とアイスコーヒーの時期かなと楽しみにしてます〜☆

2019/2/13 13:59

今年も東京に雪が降りました☆ キラキラの真っ白い雪。たった1日だったけども楽しめました♪そんな雪の降る夜でも開いていてくれる素晴らしいコーヒー店がスターバックス。

ディカフェもありますよ〜。グルメ日記に「珈琲日記」を追加しました。お暇なときにでもご覧くださいませ^^v
→ 珈琲日記(ディカフェを探す旅)
*スマホにも縦横対応しております〜
2019/2/6 14:03

アメリカの西海岸にあるカリフォルニア州のオークランドからやってきたコーヒー店。日本にも数店舗あるのでフランチャイズともいえるけど、まだまだ新しい。サードウェーブ・コーヒーと言われていますが、最近はフォースウェーブまであるみたいでよくわからないです^^; あ、そういえば漫画「こち亀」でも紹介されていました。

とりあえずはコールドブリュー(=水出しアイスコーヒー)とマキアートをオーダー。ストローの水色がお店のロゴと合わせてあります。アイスコーヒーはとてもフルーティーで、他店のコーヒーとは明らかに違う感じ。美味しいけども、わたしには苦味が足りないかなぁ>< でもフルーティーな味わいがお好きな方にはかなりおすすめ。
今回もトキナのレンズ(オペラ50mm/f1.4 AF)でいろいろ試しながらコーヒーを味わってます♪

すっかり定着しているラテアート。わたしは不器用だからこういうの全然できなくて、ほんと凄い技術だな〜と感心しながらいただいてます。味はとても深く、クリーミーなのに濃い! これディカフェ版があればいっぱい飲めるのになーとか思ったり。
二杯目いきま〜す! 私はホットのカプチーノ。同席していた友人はニューオリンズというアイスコーヒーなのですが、これはここの独特のものでシュガー入りのアイスコーヒー。不可思議な味がしました(・・;

というわけで、アメリカ発の西海岸コーヒー「ブルーボトル」のグルメ日記でした☆ えっと、最後にわたしが感じたあくまで個人的な感想なんですが、店内がちょっと混みすぎているかなーと感じます。海外からのお客さんもとても多くて、現状では観光地のような雰囲気がたしかにありました。とりあえず今後が気になるお店です。 ご覧いただきありがとうございました♪
---たまに風景モノのミニ動画やってます↓

2019/2/3 12:51

300年くらい前の日記などにも「家康にはもったいない」と言われていたほどの人物。名槍「蜻蛉切り」を手に合戦に出向くこと100回以上。一度も切り傷を受けたことがないらしい。
で、このお城へのアクセスなのですが・・・。東京から千葉へゆくにはたいていは総武線とかなのですよね。でも大多喜まで行くとなると電車ではどう急いでも片道2時間30分とかかかってしまいます。初めての街だから迷ったりも考えると片道3時間くらい。往復で6時間はかなりやばい(・・。
そこでいつもお世話になっている方に教えてもらったのが「高速バス」。品川駅から歩いてすぐの品川グースから予約なしで乗り込んで、わずか1時間で大多喜まで直行という素晴らしいルート。


品川グースというのは建物の名前らしいです。

片道1850円くらいなので、電車よりも全然安い(・・; アクアラインを通っているのにこの料金はかなり凄いです。しかも行きは乗客がわたしたち2人だけ。帰りは少し増えて5人くらい。唯一不便というか旅する側からするともったいないのは、お城が閉まるのが午後5時くらい。で、バスが午後6時なので、微妙なとこだけども大多喜グルメを味わうのはちょっと無理(ーー; 駅前にいくつかの料理屋さんもあったのですが、バスはひとつ逃すと次が2時間後とかなので・・・。
でもとりあえずこれで千葉の100名城と続100名城の両方をまわれました☆ マイペースでやっていこうと思ってます。次回も大多喜城の予定です〜♪

お城ポートレートもちゃんと準備してありますよん〜☆ 少しだけだけどね><