2020/12/25 9:57

といえば、高天神城ですね(・・; ちょっとこのところ、旅が続いていて、疲れがたまっていたみたいです。
かつて駿府の今川さんが支配していた高天神城。いつの間にか徳川家康のもとへ。そして武田勝頼により落城して、また家康のところへ戻った運命のお城。しかも織田信長様が見捨てたという物語もからんで、まさに戦国時代のトップが名を連ねるこの山城。


お城というよりは、山ごと要塞化したようなイメージで、八王子城とかに近いかも。連れといっしょに歩きで上の本丸まで登ったのですが、そのときに話したこと。
連れ
「昨日行った浜松城のほうが優れている。この城は結局のところ、囲まれたら逃げられない。」
あたし
「そうそう、だから信長は家康に高天神城を捨てさせたかった。」
浜松城は海に近いからね。いざとなったら、船で逃げればまず囲まれない(身もふたもない話)。信長の野望っていうゲームでもそうなんだけど、山城ってほんと落としにくい・・・。これを成功法で落とした武田勝頼って城攻めがうまいのかも。
まだ写真集としてはちゃんとアップしてないんですが、真田さんのつくった「岩櫃城」のほうがたぶん防御力高いかも。

みなさんも素敵な性なる夜をお過ごしくださいませ♪
本丸はめちゃくちゃ風が寒かったけど、「羽織浴衣」をやってます。日本中で他にやってる人みたことない(・・;

2020/12/7 6:15
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ランニングコスト0円で誰でもすぐにプリントグッズ商品を販売できるなんてびっくり。
2020/12/4 14:49


誰もが死ぬ。問題は生き方と死に方だ。命自体にさほど価値無し。

せめて病気の原因がわかれば、闘病のかいもあるけれど、難病で、治ることなき、このカラダの虚しさ。

あたしを憎む全ての存在よ。ならば狩りにに来い。その覚悟があるか。
死への恐怖がなくなったのはいつからだろう。2年くらい前か。ほんとうに全くなんの恐怖も焦りもない。旅を続け、どこでどう死のうがまったく気にもならないまま、写真に残しています。
早く、命が尽きますように。そう願いつつ、ベッドへ入る。これは創作ではない。

2020/12/4 0:36
寝る時も寝てる最中も、起きているときも、苦しい。墓を探し霊園を用意して、遺書を更新して、ただ毎日、命が尽きることを夢見るだけの日々。
ほかの人のことは知らないけれど、あたしに限れば、なぜ生まれてきたのか。次代に継ぐ命を紡げず、人としての種として意味がない。
何を食っても意味がないけど、腹は減るからたまにバカ高いフレンチを食いにいく。写真に残せる以外はほとんど何の感動もない。
風俗嬢をやっていたとき、いずれきっとエイズにでもかかり、死ぬだろうと思っていた。武士みたいなものでさ、ランダムに死ぬ環境だからね。しかし、皮肉にもエイズにならなかった。700本くらいしゃぶっても死ななかったのは、意外だったな。
死ぬはずだったのに。
