2021/3/31 19:15

アップルには「レティーナ」という奇妙な仕様があります。これは前にも書いたことあるのですが、横2倍、縦2倍、つまり4倍のピクセルを表示するので、あたしの目で見ても明らかすぎるくらいに精細さ、立体感などが異なって見えます。でも、これはよくよく考えると詐欺みたいな話で、データを4倍も増やしているのだから、質があがって当たり前です。それを革新だとはあたしは思いません。
このレティーナはほんとにシステムブレイカーで、アップルの新しめのデバイスでないとレティーナ表示されません。なので、ウインドウズ系やアンドロイド系、リナックス系では、どことなく「フォーカス外れ」の写真になってしまいます。これはもちろんwebサイトにコードを追加して、アップルの対応デバイスにはレティーナを読み込ませるということが可能ですが、すごくめんどうな上にデータが4倍。うちみたいに1ページに8〜15枚くらいを表示したら凄まじいデータ量になります。
それに疲れるから結局はほとんど対応しません(ーー; ところで、グーグルがやっているウェッピーという新しい画像フォーマットがありますが、あたしは極めてリスキーだと感じます。なぜなら、グーグルが突然とフォーマットを停止したり、あるいはバックドアが仕込まれていないとも限りません。JPEGは安心できます。

最近はほとんど家にいないので、前よりもさらにランダムな投稿になってます。。。写真をやっていると、どうもその時の気分が案外と反映されるな〜とかヘタなりに思ってます。
例の脱グーグル処理をしたスマホ、かなり調子が良いです☆ Wifi スキャニング/プローブなどがほぼ発生しないのと、Bluetooth のハイパーアクティブモードを手動でオフにできるので、バッテリーもかなり長く持ちます。GPSは機能しませんが、紙の地図とペンに回帰しました。。。あたしはシムカードなしで使ってますが、日本のシムももちろん使えます。
ちなみに、スマホが勝手に動いているなんて不気味すぎるという方は、「ファラディーバッグ」というアルミホイルなどでできている電波遮断ポーチがおすすめです。4G電波をはじめ、Wifi や Bluetooth はこれは貫通できないので、スマホが勝手に動くことを止められます。
-- ネットのプライバシーとセキュリティネタをユーチューブでやってます↓

2021/3/13 3:41


オピオイド系の薬はまだ使ってなくて、タリージェという神経薬などで緩和しています。

-- スマホの話
その昔、まだ携帯電話がスマホではなくて、「ケータイ」と呼ばれていたあの時代、人々はスマホの呪縛にさほど囚われていなかった気がします。最近のスマホはまるで刑務所の追跡装置で、ユーザーの位置や個人情報、生態情報などをマジで抜いています。しかしスマホなしでは、なかなか暮らしが成り立たない。そこで2つの解決策があります。1つはパインフォンやリベラム5などの、リナックス系スマホを使うこと。しかし、まだどちらも現実的には使えるレベルにありません。パインフォンは現物があるので、そのうち動画で掲載します。

そこでこの「脱グーグルしたアンドロイドフォン」というのがベストだと思ってます。Rob Braxman さんが BraxStore で、グーグルの Pixel3, 4, XL などからグーグル要素を排除して、「リナージュというカスタムROM」を入れたスマホを販売しています。シムカードはついていない上に、回線契約もついていないので、それらは自分でやる必要がありますが、それが自由なのです🐻

あたしはこのスマホをシムカードなしで、「メッセンジャー」「ブラウザ」「メモ帳」「計算機」「時計」などのデバイスとして愛用しています。通話はしません。写真撮影もできて、レンズの性能は IPhone 6 などよりも上だと思います。電話回線につながないので、費用も発生しません。電気代だけです。「メッセンジャー」については動画でいろいろと詳しく比較して、解説しているのでここでは書きませんが「Session (セッション)」「Conversations (コンバセーションズ)」などは電話番号もメールアドレスも必要なく、匿名で利用できます。FBメッセンジャーのようなアホなものは捨ててしまってください。この脱グーグルスマホは、仮にシムカードを入れたとしても、圧倒的なプライバシーを誇ります。追跡をほとんど回避します(CIAなどは除くけど追われる覚えがない)。
脱グーグルのスマホを手にすると自由になれます。追跡されない日々を、満喫している人はほとんどいないかもしれません・・・。

2021/3/7 15:45

タリージェという末梢神経や一部中枢神経に作用して、慢性の痛みを改善する薬を処方してもらって飲んでるのですが、いまいち効果がなく・・・。明日あたりもう一度病院に行って、エコーやってから、いよいよ弱オピオイド(つまり麻薬)の処方に至りそうです。そこから先は、痛みの軽減と引き換えに、意識や知性が朦朧としていくことでしょう。

わたしは祈りというものが大嫌いです、なぜなら、効いたためしがないから。だから、祈っていますというコメントはあたしは嫌いです。

よく自分の写真を見ていると、死んだような瞳だなと思うことがあります。かなり前からかな・・・。中身が死んでいるからしょう。カネだけはあるけれども、ほんとうにろくでもない日々で、生きる価値があるのかが疑問です。あたしが疫病をまったく何の脅威とも感じないのは、命に価値が見出せないからです。
ところで、ウェブサイトのほうのブックマークお願いします。SNSはくだらないのでだんだんと使わなくなってきました。やればやるほど不幸になると思うんですよね。SNSで幸せになった人というのを見たことがない。ウェブサイトというのは古いものではあるけれども、ものすごく柔軟で、しかも壊れにくい。自分でやめない限りは検閲などもされません。人は最終的にはウェブサイトに戻ってゆく気がするんですよね。
