2017/7/17 0:00
熱波の夏にはコレ。

2つ目のコッパーマグ。前より大きいです〜☆
もっと大きいのが欲しいです(・・;
さて、米沢の旅日記再開^^;

米沢の初夏。気温35度な朝。
山形城を歩きまわる。とにかくあっつい;;
しかも毎度のことながら、タクシーの運転手さんはいい人ではあるけどもたいていは城への道では迷いまくります。

再建された二の丸東の大手門。ただ、天守あたりの資料は不足していて再建しきれないようです。

東北の大大名「最上義光(もがみよしあき)」さんの居城(霞城=100名城・山形城)ともなると流石に広大で、
まだまだ発掘中とはいえ歩くだけでも1時間以上かかります。

お城の敷地内はライトがかなり強烈で2時間くらいねばったけども・・・><
とはいえ、まだいくつかアップしたいものもあるので旅行から戻ったらまた再開しますー^^
あ!そうだ。このお城の近くにはコンビ二などが無いのでペットボトルなどを5本くらいは持っていかないと死にます(・・;
--余談--
司馬遼太郎さんの「街道をゆく」は実は未完で終わってしまいました。
43巻の途中で司馬さんが崩御・・・(しかも示唆的なことにこれから信長の城を本格的に書き記すというところで終わってしまった・・・)。だからあまり記されていない地域も実は多かったりします。それでも米沢、庄内あたりはなんどか触れられていて、その中から興味深い話を引用(文言は変えてあります)。
”西暦2000年を過ぎても米沢の街にはどことなく江戸の闇が残っている。街灯が少ないというのもあるだろうが、良くも悪くもこの街には古くからの闇が変わらずに存在している”



2017/7/9 20:36
鯉の焼き物

メインディッシュ: 鯉の刺身

鯉はとても雑食で、あらゆるものを食べてしまうお魚です。
でもまあその後であたしらが食べちゃうんですが(ーー;

とても淡白で、一般的なお刺身よりもかなり歯ごたえが・・・。
脂肪分は少なめで、ちょっとだけで土の香りがするかもです。
(なので、ドジョウとかが苦手な方にはオススメできないかも。。。)
いちばん美味しかったのは「鯉こく+白米」という組み合わせかなぁ。
あればかりはまた食べたいです^^
かつて越後の上杉さんとこの家老・直江兼続さんは「鯉」と「うこぎ」を奨励したらしいですよね。
ということは、白身とか赤みのお魚があまり手に入らなかったのかな・・・。
皮肉なことに「鯉料理」は現代ではとても高くて、二名フルコースでだいたい1万3千円くらいかかっちゃいます。
お酒いれたらキャバクラで飲むくらいはいっちゃうかも。
-追記
このところまだ体調とメンタルブレイクでなかなか撮影にもいけずに、
失意の日々になっちゃいました。というか廃人同様の有様に・・・。
そういうわけで気まぐれアップデートになっちゃうんですが、
お暇があればこれからもブログに遊びにきてくださいませ☆



2017/7/8 3:09

こんばんわ〜。予約しておりました飯島です〜 (→あたしの変名です(^^;))
ほい、そういうわけで、米沢名物「鯉料理」のフルコースいきますー☆
(名店「鯉の六十里」様にて撮影)

鯉はすべて米沢の奥深い山中にある大きな池で採集されて、
こちらのお店のいけすで育てられているとのことです。

鯉の煮こごり、骨を揚げたものなど
せっかくなので、拡大お写真も載せちゃいます^^; iPhone6でごめんなさい><


鯉こく(コイのスープみたいなもの)に鯉の甘煮。
鯉こくはとても濃厚な味で、ご飯が欲しくなっちゃいます。
甘煮はさらに超濃いお味で、人によっては濃すぎるかも^^;
あと骨がとても多く、食べるのはかなり至難の技(・・;! でも困難の先に旨味が♩
甘煮の拡大写真。

鯉こくの拡大写真。

山形のご当地ドリンクで少し一休み。

まだもう一回だけ鯉日記続きますー^^
すごいのが来ますよ〜ん(・・;!!



2017/6/29 10:59

BANG BANG BANG !!

お、重い(・・; めっちゃちゃ重いです。
係のおねーさんがおっしゃるには、
「重さも多分再現しているはずです。」
とのことだったので、4kgくらい??はあるかもしれないです。
台座に固定されてるんでかなり軽くなってるはずなのに、重過ぎて操作もしにくい。
望遠ズームレンズとかよりも重いなんてビックリ。
当時はこんなのをかついで10メートルとか先の的に立ち撃ちで命中させるなんて、明智光秀さんは凄かったんだなぁ。
写真には写っていないんですが回線がつながっていたようで、火縄銃のTVゲームみたいになってます。
命中率は奇跡の0発/9発。これもビックリ(・・;

上杉神社にて御朱印をいただきつつ(米沢神社は米沢城と同じ場所ですー)

フラフラっとグルメ日記へ〜☆
諸事情でステーキはありません(^^;


