2021/4/5 13:39
あ!デジカメにおける「現像」は、実際にはただの「ファイル出力(保存)」で、フィルムの現像とは何の関係もありません(汗
今回はフェーズワン社の「キャプチャーワン プロ」という現像ソフトの超便利な機能をひとつご紹介するクマ🐻

メニューの一番右の羽車みたいなアイコンをクリックすると「現像レシピ」の設定ができます。なんとこれ、自分で好きな縦横などのピクセルを設定できて、しかもそのレシピ数は無限です(・・; 複数の写真を特定1種類のレシピで現像するのではなくて、1枚の写真を複数のレシピで現像する機能です。JPEGとRAW や、JPEGとTIFFなどという現像もできますし、3種類や4種類、5種類のレシピで出力もできます。
でも、印刷はほとんどしないしな・・・という風にあたしはずっと思っていたんですが、この「同時現像」の機能を使えば「横2400pxと横1200pxの同時現像をワンクリックで」なども可能です。これはとくに、アップルのレティーナやグーグルの密度数倍系のディスプレイに対応する場合にとても便利です。グーグルピクセルフォンの3以上はこれに対応しています。2以下は調べていないのでわかりません。。。
ウェブサイトがレティーナなどに対応している場合、表示するサイズは横1200ピクセルなのに、2400pxと1200pxを同時にサーバーにアップしておいて、ディスプレイに応じて写真を表示するということが簡単にできます(めんどいけど)。読み込むのはあくまで写真1種類なので、いらないものを読み込むという仕様にはなっていません。横2400pxの写真は表示される領域としては1200なので、サイズはおよそ4倍になりますが、1ページあたりを写真6枚程度にすれば、4Gでもさほど問題にならないと感じてます。Wifi は基本的に凄まじい早さなので4Gで問題なければWifi は問題ありません。
これをやるには、サイトの管理者が自分である必要はありますが、HTMLへの記述のみで対応できて、JavaScript や CSS による分岐は必要ありませんし、PHPなども全く使いません。ディスプレイ密度2倍は「*2」で、密度3倍は「*3」などとイメージタグの中に記述されます。次回の湖北散策シリーズでは、多くの写真をレティーナに対応させてみるつもりです^^
キャプチャーワン の唯一の問題は「うわ、高い(・・;」ということ。買い切りなので気楽ですが、なんと4万5千円くらいします。でもカスタマーサポートはとてつもなく親切で、メール相談とかもものすごい早さで返事きます。最近流行の「ニセ人間(=AI)」ではなくて、本物の人間が対応しています。しかも買い切りという点はきわめて重要で、サブスクリプションという人質外交の仕様で個人情報を抜かれることもないため、プライバシー対策にもなります。
HTMLやキャプチャーワンの購入まわりでご質問あれば、わたしでわかる範囲ならお答えします〜⭐

2021/2/25 5:09
あたしのやっている無数のプラットフォーム(動画)を1ページにまとめてみました。
「カフェ・魔理沙」ということでやってます。クリックで飛べます。登録、コメント、いいね、などしていただけると助かります✨
もちろん全てのスマホやタブレット、PCからアクセスできます♪
さて、最近、人妻どうしで恋愛ゲームしてます。

スパークリングワインをあけつつ、ほてった肌がたまらない(え

ところで、うちのブログやサイトにはフェイスブックやツイッターの「いいね」ボタンは設置していません。なぜならそれらは、ボタンのカタチをした追跡トラップだからです。クリックするとデバイスの情報を根こそぎ抜かれます。しかも、想像しているよりもはるかに深くまで情報を抜いているのがフェイスブック系です。
うちのサイトではアクセスカウンターとエラーページの確認用のグーグルアナリティクスのコード以外は、一切サードパーティーのコードは記載していません。スクリプトであやしいことをしていると思われたくないので、スクリプトすらつかっていませんので、IPアドレスやブラウザのフィンガープリントの保存もしていません。これがプライバシーだクマ🐻

2021/1/7 17:42
スマホといえば「アップルの iPhone」と「グーグルのアンドロイド」が世界の主流だと思います。もちろんドコモスマホ、楽天モバイル、ソニーイクスペリアとかいろいろあるのでしょうけども、元をたどるとたいていは「アイフォンかグーグル」ということになります。
それらのスマホには、ユーザーの同意に基づかない「位置情報取得」「ブラウザ情報取得」「デバイス情報取得」「IPアドレス取得」などがてんこ盛り。だいたい6フィート前後の正確さで全てのユーザーを監視できるシステムが組み込まれています。これは陰謀論ではなくて、アップルではマザーボードのCPU内部で一体化されていて削除できません。グーグルでは基本的にスマホと一体となっています。ただし、これらの「違法な監視システム」から逃れることのできるスマホが2種類あります。
1 グーグルのスマホからグーグル成分を除去(De-Google)
2 リナックスOSを基本として設計された「第三のスマホ・PinePhone (パインフォン)」
です。このどちらも日本では一般的ではなく、英語の情報は無数にありますが、日本語の情報は少なすぎる。あたしは先日、「PinePhone」を発注しました。

160ドルくらいと超安い!!

とはいえ現実的には、「アップル」と「グーグル」のすべてを切ることはほとんど不可能なので、移動用には「リナックスフォン」というような使い方が、最適解かなと思ってますクマ🐻

2020/11/29 22:44
”Japanese Cafe Marisa”


現在、エピソード#12 まであります〜♪
