2019/2/21

暗黒大陸の蝶 & MXベースモデル入荷!  近況報告

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(“暗黒大陸の蝶” パントドン)

アフリカから無事(?)帰りました!


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(バイクタクシーが転倒して利き腕の手首と肘を骨折しましたが……笑)

そんなわけで、2月4日には帰国していたのだけど、
最低限の仕事以外でPCを叩けてませんでした(汗)

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(帰国するとMX-6,7,∞の2019年増産分が入荷。
今年こそ基本モデルは全モデルから選べる体制を……と思ったけど65が早々欠品。
6+、55、7S、8+、の順に売り切れ予想。特に6+は在庫数が10本切ってます。
「+」系は常に在庫(毎年増産)を目指してないので、興味のある方はお早めに)

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(そういえば弊社直営『Monster BASE』
今月のビーパルさん(2019年3月号)でも個性派ECサイトとして
紹介していただきました!)

まだギブスもはずせていませんが、
そうこうしているうちに、2月27日のアマゾンへの出国が迫ってきた!
利き腕(右)で竿は握れない、
アマゾンを象徴する連続高速アクションが事実上封印……さてどうする?

そんな時、懐かしいルアーの復刻情報が‼!
「個人的に、小塚拓矢に使って欲しいねん」と、
製作者さん自ら送ってくださいました。ありがとうこざいます!

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(早速テールを外しましたが……シングルフックスタイルになって、
よりこのコンパクトさ(にもかかわらずの太い波動)が頼もしい)

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(ギブスの手首でうまく写真がとれず申し訳ないけど、
先代ジョルトSW(上)よりラトルが追加され、より煩くなってる印象。
これが標準仕様なのか、僕のための特別仕様なのか…より海外向きにw)

出国までは釣りはやめて安静にしておこうと思い、
比較的時間があるので、今回は道具を精錬してます。

「いちいちハウツーやタックルを語るのは、
これから行く人の試行錯誤の楽しみを奪うのでは?」


と思って特にWEBでは意識的に控えてきたけれど
多くの方がアマゾンを体験&夢に描くようになり、
冒険(怪魚)というよりゲームフィッシュ(釣魚)として、
多少語ってみてもいい時代になったかなと思い直しました。

ディアモンスター基本モデル(MX-6、7、∞)の入荷記念!?
「3本で世界を網羅する」
とはどういうことか。

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(これが、私的“世界標準”。上から6、7、∞)

6には現在ならバンタムを合わせ、PE2〜5号でトップ系に。
狭い丸太カヌーの上で座って釣る際にもショートグリップが◎
ペンシルはスーパースプークJrからスーパースプークまで幅広く、
ミノーは引き抵抗の軽いショートビルの9〜13cmくらいがベスト。

7はシマノのリールでいう200番台にPE5号以上。
オススメはやっぱり、カルコンかな? 
ジョイクロ178、CDマグ14、ショートビルならFマグ18だって。
飛距離が出ないルアー、比較的スローに動かすルアーに。

∞はトローリング含めCDマグ18やスーパーシャッドラップなど。
カルコン400(&401)が10号を100m巻けるラインキャパがあり、
かつキャストもできるので、唯一無二の指名リール!

・・・っていうのが、世界基準&標準仕様そのまま、
という意味で“世界標準”。アジアから、パプア、アフリカまで。
じゃぁ6、7、∞、3本だけで“アマゾン”に行くとは?
(ちなみにリールも上記3台で組んでみます)

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(とりあえず3タックルとも生かす仕様。
中段と、下段、7と∞のブランクを入れ替えた)

上、6はそのまま。ルアーはデコント他リップレス系が加わり、
ミノーもロングAなどジャーク系が増える。

中、7のグリップに∞のブランクを合わせて6フィート3インチ。
なんと呼ぼうか、“カラシン・カスタム”とか?笑
ドラドやタライロンなどアゴが硬く強いターゲットに、
ガツーンとフックを貫通させるために。
そうなるとリールもカルコン400をこちらに使ったほうがいいか、
マグザラや、ジェイクのようなビッグベイトを。

下、∞のグリップに7のブランクを合わせて約8フィート。
“ショア&激流カスタム”とでも呼ぼうか、
竿の長さを生かした釣り……中洲に上陸して激流に投げ込むような岸釣り、
パヤーラのような引きは大したことないけど極端にバレやすい魚を
長さ(クッション性)を生かして獲るようなイメージ。

上記だと3本のどのパーツも無駄になることなく生きる。
もう少し尖らせ、セッティングを突き詰めると・・・

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(上、中の2本をよりアマゾン特化。下はちょっと無理があるか?w)

上、6に7のグリップエンドを合わせ約5フィート10インチ。
“アマゾンジャーク・カスタム”、各社からこのレングスが出てるが何よりの証明、
弊社でもこの組み合わせより少しバットを強くし「6+」を2016年に出したけど、
基本モデル3本でも組み上げられる(というか、そこを逆算して設計してる)
標準の6より重いルアーを背負えるので、ドクタースポックや、リップローラーも。

中、∞を基本に、フロントグリップを7にして6フィート半
“ストレートリトリーブカスタム”、アマゾンでもただ巻きが効くターゲットもいる。
ジャークで腕が疲れた時、グリップを脇に挟んでただ巻き・・・
ビッグベイトやスピナベ、ジョルトにも。

下、寄せ集めカスタムww 残ったパーツで、とりあえず1本に。
これはどうしてもフロントヘビーになるけど、
餌のぶっ込みだったり、筋肉ムキムキの現地人に使わせてあげたり……。

・・・ちょいと外に出てこにゃならない時間になりました、
帰宅後また追記します! 語りだすと止まらない・・・笑

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(まだまだできるぞ、6、7、∞)

2019/1/7

謹賀新年〜2018年振り返りpart3〜  近況報告

下記事part1 (1~3月)part2(4~6月)より続く。
2018年振り返りpart 3。

7月(釣り日数22日)

国内遠征11 琵琶湖(7日間)
西日本豪雨のその日、僕は「待ってました!」と琵琶湖へ。

国内遠征12 北海道・知床(7日間)
未知なる巨大イカへ、2年前の夏のリベンジ

<海外遠征C>ロシア・無計画ライギョ故郷訪問旅(13日間、〜8月3日)

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(イワトコナマズ、ってこんなデカいプラグでも食ってくるのね)

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(知床の深海、このサイズのカラストンビ・・・今年こそ!)

“怪魚”でメシを食うものとして、
狂気的に刺激の強い釣りを煽る立場として、
“怪魚の向こう側”まで模索しておく責任がある・・・
そんな思いから2011年の東京海底谷釣行をキッカケに、
意識的に深海にも“その先”を求めてきたけど、
今では“自称・怪魚ハンター”諸氏も後追いしてくれて嬉しい。
だからこそ、その先を行くよ!(笑)

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(カムルチー(朝鮮語)ではなく、ロシア語・ズミーゴロフ!
朝鮮半島の個体群とアムール水系の個体群を別種にする動きもあるようで)

5月のブラックバス14種制覇に続く、
身近なゲームフィッシュの故郷訪問。
「ディアモン使ってると『雷魚専用ロッド使え!』って怖い人が来て……」
なんてディアモンユーザーからの泣き言に答えて!?の旅(笑)
安心していい、“好きな子の実家訪問”までした竿はそうない。

“いつもの釣魚(ゲームフィッシュ)を怪魚へ”・・・そんな遊び方は、
ここに一つの達成を見た感じ。
チャンナ属(ライギョ)、ラテス属(アカメ)、キクラ属(ピーコック)
これら3属を“世界三大釣魚属”として、
完全コンプリートを目指し、2019年も釣り進めたいなと思ってます。

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(バトラクス(試作フロッグ)の最終テストも兼ねて。
ソフトカップ、というチューニングも、有益性を実感した)

8月(釣り日数13日)

国内遠征13 琵琶湖〜岐阜遠征(3日間)
新種記載ホヤホヤ、第4のシルルスを求めて!

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(自己記録、43cmのアカムツ)

“定点観測”と呼び、地元の海の比較的狭いエリアの四季を、
釣り方はあえて変えず観察する遊びも並行実践。
スピニングタックル&PE0.2号で、30gのジグを深海域へ・・・
アカムツとのドラグファイトは、痺れたね!

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(てんから網にて)

8月は釣行日数は少なくなったけど、そのぶん川に潜っていた。
時に網を使わず手掴みする“我流てんから網”の試行錯誤に、連日通った!
釣りに限らず、地元で山野に出ていた夏でした。

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(プチ遠征。時事ネタとして、新種・タニガワナマズも)

9月(釣り日数15日)

国内遠征14 仙台&東京(6日間)
毎年恒例、ヒロトの墓参りついでの東北遠征。

<海外遠征C>インドネシア・ボルネオ島バカンス&開拓旅(20日間)

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(さんぺーの紹介で、仙台のライギョ少年・ルナ君と出会い・・・)

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(ボルネオで“世界三大釣魚属”のチャンナと戯れる)

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(無計画放浪でなく、この旅の前半は完璧な事前手配を経て。
休みが限られるこの男との旅を、最大限楽しみたかったから。
全て、ケースバイケース)

結果的に、このボルネオ旅が、2018年最後の海外遠征になった。
また、比較的長期の20日間・・・とはいえ、
前半10日のバカンスと、後半10日のチャレンジと、趣向を大きく変えた。
2018年の海外遠征の特徴として、
「10日間遠征」を意識した。

フツーの方が、MAX取れる連休がそれぐらいだと聞いて。
その範囲で、どれだけのことができるかと。

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(ボルネオ滞在後半は、日本からの旅人として初潜入となる渓へ)

また、この5回の海外遠征は、メディアの取材ではなく全て自腹。
行きたい場所へ、やりたい釣りで、自由な旅を描く・・・それを年5回。
目指していたライフスタイルに到達できたこともまた喜びだった。

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(雨に泣かされ早々に撤退したけど、結果、スマトラ天国を開拓した)

そんなわけで、
7〜9月は、92日中58日遠征(富山を離れ)し、
釣りをした総日数は50日。

part1 (1~3月)part2(4〜6月)と同様、
だいたい2/3は地元(富山)にいなくて、
2日に1回以上は竿を出してることになる。
自分の行動を初めて一部数値化してみているけど、楽しい。


…もう、続けて行っちゃおう!笑

10月(釣り日数14日)

国内遠征15 愛知〜琵琶湖(2日間)
“アフリカドブタナゴ”と、カネヒラの“紅葉”を求めて。

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(ヘラブナのてんから釣りを確立して喜んだ10月)

10月以後は、あまり遠征をせず、地元で過ごすことが多かった。
理由は3つあり、その1つはボルネオへの往路で読んだ本で、
“レベルラインテンカラ”を知ってしまったこと。
フツーのフロロラインで、毛針を飛ばせる・・・青天の霹靂だった。
そしてそれは、『MX-1』(リール無しハイド付き小物竿)と融合し、
トラウトにとどまらない、多魚種の“フリーテンカラ”へと突き進む。

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(秋は秋で旬を迎えるタナゴ釣り。秋産卵のカネヒラに惚れ惚れ)

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(結局アオリが釣れなかったので、来年に持ち越しの“宿題”。
このルアーのせいで、2018年のアオリイカ釣獲は1杯にとどまる)

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(MX-1が好きすぎた、2018年の秋)

またいずれまとめるけど、
『MX-1』……旅としての表現だけでなく、
製品としても常識(固定観念)の向こう側に到達できたことは、
とてつもない喜びだった。


11月(釣り日数9日)

国内遠征16 静岡〜東京・千葉(3日間)
秋の風物詩、コノシロパターンをMX-1で!

国内遠征17 琵琶湖(3日間)
プライベートな草トーナメント?に参戦。

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(2018年はどういうわけか、富山湾に小型のソデイカが
過去記憶にないほど回ってきた。タル流し漁を手伝ったよ)

出不精になった理由、
2つ目は猟期(カモは11月15日〜)が始まったこと。
狩猟もまた“怪魚の向こう側”として、注力してきた取り組み。

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(解禁日)

免許取得から7年経ち、
カモ撃ちに関してはとりあえずの納得のレベルまできたと思う。
今年はイノシシ年、免許取得の最初の目的であった
「自分より大きな恒温動物の命を奪う体験をしてみること」を達成し、
狩猟という旅にも、1つの到達点を見たい。

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(ルアーで食わせるまでを楽しむのもいいが、
MX-1でコノシロを泳がせて、食わせたあとを楽しんでみた@東京湾)

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(各自、“宝物”を持ち寄っての勝負。
僕の3代目レザーマン(並行輸入品)は、アメリカでイヨケンさんが
大事に酷使してくれるでしょう。向こうでなら修理もラクだしね。
自分は、国内で無償修理可能な正規輸入品の4代目を買いました)

12月(釣り日数6日)

国内遠征18 東京〜神奈川(4日間)
魚民フィッシングショー、海洋大特別講義他、竿を出さない釣り遠征。

国内遠征19 埼玉〜静岡〜長野(6日間)
テレビ撮影、からの深海魚探し、からのシナノユキマス(2連敗)

国内遠征20 長野(4日間)
彼女との初釣りはワカサギのドーム船。

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(モンキス忘年会、北は北海道から南は福岡まで、40名以上が富山に)

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(ヒッカケで手にしたことがあるからこそ感じる、口で食わせる喜び・・・
誰か若者よ、マッシュポテト空輸し、ヘラチョウザメに挑んで!)

そして出不精になった理由、
3つのうち最後の1つは・・・
夏の終わりに彼女ができたこと(笑)

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(自分達で釣った補正もあり、釣りたてのワカサギの天ぷらはマジうまい。
“連れ子”が可愛くてしょうがない。旅を続けるには動物は飼えなかったし)

新しい切り口(道具、同行者)で楽しみが増えた結果、
10〜12月は92日中24日遠征(富山を離れる)にとどまり、釣りは29日。
海外に行かず、また、狩猟にスイッチするこの時期は、
釣りは3日に1回弱でした。

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(2018年末、ムベンガへの2009年の旅以降、
計45旅、43か国のスタンプを刻んた2代目パスポートが満期10年で引退)

・・・改めて2018年の1年を通して振り返ると
2018年の365日中の206日を、
1年の半分超を旅先(県外)で過ごし、
174日、ほぼ2日に1日は釣りをしていたことに。

てんから網と狩猟を合わせれば、2日に1日以上はフィールドに出て、
生き物たちの息吹を感じていた。

海外遠征は5回、
カナダの氷湖穴釣りに始まり、ブラックバス14種コンプ、
レイクトラウトの自操トローリングに、ロシア自由旅行……
以上、創造性がある(後追いではない)旅を描けたかと!
その上で、5回目のボルネオ旅のような、
なんども通った結果の、現地友人にお任せの旅も、楽しかった。

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(2010年デビュー作『怪物狩り』、最後にある「未だ見ぬ怪魚マップ」も、
淡水魚に関しての未釣は上画像の2魚を残すのみ……有言は必ず実行する!)

2019年も、自腹海外旅5回を目標に、
今年は、うち3回は、1か月レベルの長期旅をしようと思っています。
ガイドサービスが存在しない、お金で買えない、泥臭く旅するしかない、
だからこそ輝く1匹との出会いのために。

そして・・・
仕事が忙しいから、彼女ができたから、家庭を持ったから・・・
「そんなのすべて言い訳にすぎん!」
それを証明し、オトナをソワソワさせるために(笑)

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(STAY GOLD。今年はまたシーラカンス行っちゃう?)

2019年も“常識”にケンカ売り続けていきたいと思います。
では、1ヶ月ほどアフリカ放浪してきます☆

2019/1/5

謹賀新年〜2018年振り返りpart2〜  近況報告

下記事part1 より続く。
2018年振り返りpart 2。

4月(釣り日数15日)

<海外遠征@>冬季(氷湖)カナダ旅(16日、単独行)

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((ナマズ+ライギョ)÷2≒バーボット!?)

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(オーロラを眺めつつ、こんな氷上テントに4泊5日滞在し)

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(穴釣りを楽しんでいた・・・)

2018年初の海外は、「寒い時こそ、寒い場所が熱い!」と冬のカナダへ。
“怪魚”=ジャングル、赤道直下の熱帯がイメージだけれど、
だからこそ、少なくともインターネットに転がってない、
日本人初と思われるチャレンジ旅をしてみようと!
結果、「まず何を持っていけばいいんだ!?」と装備面(防寒対策)から迷う、
嬉しい自体に。1月の立岩湖での予行練習からつながる、“寒旅”でした。

5月(釣り日数20日)

国内遠征Gタナゴ旅、熊本〜鹿児島〜福岡〜山口〜岡山(10日間)
富山から車で行く自走記録を鹿児島まで更新!

<海外遠征A>アメリカ・ブラックバス14種コンプリート旅(10日+2日、単独行)
2017年末に達成できなかった“宿題”を完遂しに。
帰路、新潟でジギングも。

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(能登島周辺、藻へのパンチングで狙う北陸ベッコウ。旅の合間を縫って。
片道2時間以内であれば、県外でも遠征にカウントしないことにします)

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(タナゴも、ルアーでの国内全種コンプリートを目指してます。
コンプリートアングル、多様性を釣る旅は、国内ならタナゴがわかりやすい。
一般種とはいえ、色が出たやりタナゴはかくも美しい!!)

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(アメリカ人含め世界初かも? ブラックバス14種制覇
このチャッタフーチーバスは、和名がつくならアカヒレバス、だね)

“コンプリートアングル”という概念、
数でも型でもなく、“種”を釣るという遊び方。
ピーコックバスで提案した旅の楽しみ方を、今度はブラックバスで。
僕は、この“多様性を釣る”という遊び方こそが、
いわゆるゲームフィッシング(1魚種を深化)や、
海外であってもツアー釣行と“旅的釣行”(ボーケン)を差別化する点だと思う。
ガイドに頼れない(いない)、
だからこそ自らの足で旅する意義、純粋性が感じられて気持ちいい。
お金が無くてガイド(システム)を利用できない、という後手でなく、
システムの向こう側を目指す冒険性がある。


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(バスの外道でアミアが釣れる、母国旅の嬉しいゲスト)

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(帰路、新潟に寄り道してジギング)

以下の6月のカナダ・レイクトラウト旅や、
7月のロシア・ライギョ旅にも通じるけど、
日本でも釣れるゲームフィッシュの故郷を訪ねる旅を、2018年は意識的に行った。
どんな景色と、どんな生き物と共に進化し、今に至るのか。
ただ釣るだけの先にある、魚への好奇心を満たすために。
それが、数や型を競う“ゲームフィッシュ”を、“怪魚”と捉えること。
1匹の魚により尊厳を持って向き合うことだと、僕は思う。

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(和式コンプリートアングルの代表種族、タナゴ。
多くの種が婚姻色を纏う5月は、タナゴ釣りの旬と言える。
国内に釣っていい在来種は13種、加えて、数でも型でもなく、
種のさらに先、“美”を求める遊び方・・・終わりなき旅だ)

そしてもう1つ、“コンプリートアングル”という視点の存在価値。
お金持ちの道楽として再び単純化しつつある“怪魚ブーム”に、
行動を通し、僕なりのボーケンを明示するために(笑)
私感&老婆心ながら、ビンボーな若者の夢として、“怪魚”は存在してほしい。
パンクロックってのは、必然的敗北を内包するから美しいのだけれど・・・。
金以上に時間がかかる、そこにより高いステージがあるよ、と。

6月(釣り日数20日)

<海外遠征B>カナダ・自力操船トローリング旅(10日、with武さん)
国内遠征H 琵琶湖(単日)
国内遠征I 琵琶湖〜神奈川イシダイ合宿(5日。〜7月1日)

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(自分で操船するなら、トローリングの1匹だって、
ガイドに釣らせてもらったキャスティングの1匹よりも
“1匹における自分の割合”は高いと思う)

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(かつて「トローリングの釣果は船長の釣果」と言い切った武さんの
竿に来たレイクトラウト。自分はボウズだったけど、であればまぁいいか?笑
・・・実際、船長だけの手柄ではなく、トローリングはトローリングで、
ポイント&ルアー選択など、総合的積み重ねが必要だと痛感した。
武さんの経験とセンスを合わせ、一緒にたどり着いた1匹、
最高に嬉しかった!!)

4月、アイスフィッシングで釣れなかったレイクトラウトを狙い再びカナダへ。
個人的には、中禅寺湖で釣っても、僕が求める感動を得られるか疑問・・・
その思いは、この自力トローリングの旅でより強くなった。

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(ハクトウワシもGET !?)

とりあえず、行き当たりバッタリで、ネイティブのレイクトラウトは釣れた。
結論が出たチャレンジを繰り返すことにも、個人的な興味は薄い。
より感動できる1匹、最初の1匹をより思い出深く釣るために・・・
今年はまた新しい土地で、新しい切り口で、挑みたいと思う。

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(野生バッファローにもよく出会った。
この後、近くで撮影しようと車を降りたら、突進されマジで肝を冷やした)

というわけで。
1月〜3月は、90日中61日遠征し(竿を出せたのは45日)、
3日に2日は富山を留守にしたわけですが、
この更新で振り返った4〜6月の91日間でも、
63日を県外で過ごし、50日竿を出した
ということになる。
(タナゴ、ベッコウゾイ等、遠征とまでは数えない短日の石川行など含む)

part3(7〜9月)に続く・・・疲れたけど頑張る。

<PS>

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ディアモンの6、7、∞も、2月から再出荷開始です(予約受付中)。
・・・他ブランドのロッドを参考購入して驚いたけど、
ウチに関しては予約段階でお金は受け取らないし、キャンセルは自由。
その上で「予約してちょ!」とアナウンスするのは、上記ブログにもあるように、
プロモーションや人件費をかけず、できる限り時間とお金を
旅(フィールドテスト)に充て、製品に還元したいたいから!

3本目以上の購入になる方は、
“ゼロバックキャンペーン”も継続中なので、ぜひ検討あれ!
ちなみに、出荷時期が見えなすぎて控えてたけど、
NUDEの予約も、ようやく追加で承ることができそうです!笑

・・・諸々、詳しくは弊社直営ECサイト、
『MONSTER BASE』まで。

2019/1/1

謹賀新年〜2018年振り返りpart1〜  近況報告

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(鴨を撃って、蕎麦を打って、無事年を超しました)

あけましておめでとうございます!
年末、バタバタで年明けてのまとめになり申し訳ないが、
新年の抱負を、去年の振り返りを踏まえて・・・。

1月(釣り日数15日)

国内遠征@長野県・立岩湖経由、徳之島&遠征、からの荒川&霞ヶ浦取材(計21日)
正月気分も早々に4日からシナノユキマスの氷上釣りで2018年釣り始め。
その足で、車を成田空港に置いて徳之島へコブシメを追うも悪天候に泣く。
横浜フィッシングショーの後、ハクレン&アメキャの雑誌取材。

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(立岩湖。なんの打ち合わせもしてないけど、チルな面々に湖上で会うw)

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(食べてみる、という前提でヒッカケ釣りでハクレンを)

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(番組HPのスクショ。来週は自分の番だということで、
初めてアナザースカイ(波瑠ちゃん回)を観る笑)


2月(釣り日数8日)

国内遠征A大阪経由、中国出張、からの沖縄遠征(計18日)
大阪フィッシングショーを経て、中国へモンキャの検品へ。
帰国後その足で沖縄へ、コブシメに再チャレンジ

国内遠征B相模湾・サワラキほかプチ遠征(計5日)

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(アナザースカイ、放送では使われなかったけどいいバラも釣ったよ)

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(沖縄へのリベンジ、タコーレでお化けフグ。
2018年はフグに縁深い年になっていく・・・)

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(アオリジギングも楽しんだ)

3月(釣り日数12日)

国内遠征C長野県・鹿島槍ガーデン遠征(日帰り)

国内遠征D福岡経由、長崎、熊本、佐賀、福岡、広島、滋賀遠征(計12日)
西日本フィッシングショーを経て、長崎にとある巨魚の下見、
熊本、佐賀、福岡とタナゴをハシゴして、広島で武さんと飲んで、
琵琶湖でホンモロコを狙い……1日だけ富山に戻って荷物を詰め替える。

国内遠征E神奈川、静岡、東京、愛知、奈良遠征(計7日)
トラフグに敗北、キンメに勝利、マルタに癒され、
でんでんまるイベント、アングラーズマーケット、
そして、最後のロドリ取材・・・(4月3日帰宅)

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(MX-1、リールレス釣法の覚醒・・・)

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(リールついてれば、このサイズでもNUDEで充分。
春までの出荷見込みがようやく見えた、後10本程度、予約承れます!よろしく!)

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(熊本の皆様、おさわがせしました〜笑)

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(枝針にワーム、オモリにジグというネオ・ジギングで、1投入で4匹)

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(トラフグ・・・苦労した、マジで)

そして、富山に遊びに来てくれた知人・友人をホタルイカやジュウサンウグイ、
渓流(イワナ)に案内し、4月18日、カナダに飛んだのでした。

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(バーボット。次回更新は、4月、カナダ旅から)

とりあえず、もう息切れ(笑)
春までに国内遠征2回(飛行機使って徳之島・沖縄までの2回含む)、
海外(釣りはしなかったけど)1回。
まぁこれも、釣りの旅といえば釣りの旅(中国の工場視察)。
とりま、年明けから3月末までの3ヶ月間で、
61日間、事務所(富山)を開けていたことになる
なぁ。
(続く。正月休暇の間に更新!)

<PS>

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出荷時期が見えなすぎて控えてたけど、
NUDEの予約もようやく、追加で承れます!笑
ディアモンの6、7、∞も、来月に再出荷開始です(予約受付中)。
“ゼロバックキャンペーン”も継続中なので、ぜひ検討あれ!
・・・他ブランドのロッドを参考購入して驚いたけど、
ウチに関しては予約段階でお金は受け取らないし、キャンセルは自由。
その上で「予約してちょ!」とアナウンスするのは、上記ブログにもあるように、
不要なプロモーションや人件費をかけず、できる限り時間とお金を
旅(フィールドテスト)に充て、製品に還元したいたいから!


・・・諸々、詳しくは弊社直営ECサイト、
『MONSTER BASE』から。
今年も、ソッチも、よろしく!笑

2018/11/22

ディアモンチャレンジ進捗状況  DearMonster開発記

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(応募続々。スピナベでアイナメ、いいね)

“ディアモンチャレンジ”、
まだまだ“チャレンジャー”待ってるよ!


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(6+でこのサイズのコブ寄せたかー!)

久しぶりに「ディアモンチャレンジ」のような
巻き込み型企画をやってみて、思う。

「やっぱ大学生からの問い合わせ多っ!」

そして、応募してくるような昨今の大学生は、
もうすでに自分の力で旅(主にアジア)してるっぽい。
しかしまぁ、1回でも自分で海外に行ったことあれば、
もうオレみたいな老害と行く必要なくないか?笑

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(中古で買った7に入魂、手垢ついてないグリップを見る限り、
大事に酷使してくれる(であろう)男に渡ってよかった)

そんな中、1件の問い合わせで「よし行こう」と返信したところ……

「(前略)旅の資金が自分の貯蓄で足りなく、
親に相談したところ猛烈に反対を受けまして、
それでもなんとか行こうと思ったのですが、
親にお金を出してもらう
なんていう旅が旅なのかと思い……(後略)」


と、ちょっと残念な辞退があった。

ほとんどの場合、親は人生のブレーキだと思う。
ただ、どうしても「親離れできてない“お子様”だな」という印象を持つし、
となると、「何かあった時に親が出てくるなら連れて行けねーな」になる。
「この件に限らず、親を理由に使うのは、
今後の人生に100害あって一利なしだからね」
と返信した。

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(本当に胸張れる釣り旅のために、何が必要か、考えたらいい)

最近は、
親にお金出してもらって海外に釣りに行ってる大学生の話も聞こえてくる。
釣りや旅に熱中するあまり、単位取れなくて留年したとか、そんな話も。

今年33になったコヤジの若い頃自慢だと思って聞いてくれればいいが、

学部生の4年間で、オレは1単位も落としていないぞ。

もっといえば、他学部の授業も興味があれば受けたりしてた。
(それはもちろんAで単位をもらった)

問題用紙を開き、「こりゃダメだ〜」と思ったテストの時も、
(ヤマ張った部分から)自分で問題作って、自分でその問題に一生懸命答えて、
「準備不足ですいません。でも何としてもやりたいことがあり、
再試期間に日本にいれない、Cでいいから単位ください!お願いします!」

なんて、今思えば恥ずかしいが、熱い反省文を添えて提出した・・・。
専門科目でそれはマズイけど、一般教養科目(の必修)なら、やむなしと。
実際、バイトバイトの日々の中、できる限りのことをして、
テスト時間中も足掻いた結果・・・単位は出た(Cだった)。

この“自作自演テスト”も一例として、
簡単に諦めず、泥臭く粘れと言いたい。
ディアモンチャレンジ、3月以降に企画を組んだ理由の1つには、
どの旅も、学業も必要十分にこなした上で、
今からバイトしたところで間に合うと思ったからだ。

一方、今にして思えば、
バイトで時間を切り売りしているよりも、
賢くお金を準備して(“現金玉”他。今ではクラウドファンディングという笑)、
もっと勉強しとけばよかったかな〜と思うこともある。

学生時代ってのは難しくて、ひたすらバイトするのも、違う気がする。
信頼できる大人(親は勧めない)から借りてもいい……かもしれない。

とはいえ、実体験から自信を持って言えることがある。

「好きに生きる以上、受け取る仕送りは必要最低限、月5万まで。
よって国公立専願、住居は電気ガス水道込み1万円のクソボロ男子寮!


そんなルールを高校時代に決めて、ラクじゃない方に追い込んだことは、
旅を続けるエネルギー、爆発力になったのは間違いないと。
(ちなみに、大学院進学以降は、仕送りを受け取っていない)
大学院卒業後、フツーには就職しないと決断した時も、起業した時も、
負い目がない(少ない)ことは、良い結果に繋がったと思う(思いたい笑)。

最近では釣り旅人の低年齢化がさらに進み、
高校生でも海外に行く時代になったらしく、釣果報告もくれる。
バイトして単身行ってきた勇者もいれば(驚き!)、
親御さんに助けてもらった子もいる。
自分の高校時代を振り返るなら、
釣り雑誌に寄稿するぐらいで継続的なバイトはしたことなかったし、
一方で、塾とか通わせてもらってたし、
初めての旅、神戸への往復800kmチャリ行も、小遣い貯めて行った・・・

高校卒業までは、親の全バックアップで経験を積むのもいいと思う。
ただそれ以降、親に金銭的に助けてもらっての釣り旅は、自分はダサいと思う。


学生に限らず、いわゆる“ボンボン”が自身の能力以上の収入(と時間)
を得て旅してるのもダサいが……かじるスネがない者の妬みか?笑

ツアーならお客さんだと割り切ればいいけど、
親の金で来るって若者は、チャレンジには連れて行かない。
やることはやって、気持ちよく行こう!


自分は釣り旅を通して、ほんと多くのものを学ばせてもらったし、
だから、今こんな仕事をして、こんなことを書いている。
学生を良くも悪くも煽っている存在だと思うので、
ちょっと俺物語を書いてみた。参考まで(笑)

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(先日、彼女に選ぶの手伝ってもらい、母の誕生日プレゼントを買った。
ある年齢を過ぎたら、親の心労のマネージメントも子供の仕事かなと。
2009年にムベンガに挑む前、
「(前略)雪と欲は、積もれば積もるほど道を見失う・・・(後略)」
なんて親父から手紙が来たことを思い出す。そして無視してコンゴに飛んだ。
ブレーキがあるから、アクセルを踏み込めるのも、また事実。
・・・ちなみに年末、大学時代の奨学金を繰り上げ完済の予定です)



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