こんにちは、
株式会社リトルグローブです!
毎日暑い…とにかく暑い!

青春映画もとにかく熱い!
…ということで、本日も青春映画をご紹介します
渚のシンドバッド
「二十才の微熱」の橋口亮輔監督が、同性に想いを抱く青年と、その青年に何かと接近してくる風変わりな少女の、複雑で奔放な愛と友情を描いた青春ドラマ。
あらすじ
高校二年生の伊藤修司は、同級生で同じブラスバンド部に属する吉田浩之にひそかな恋心を抱いていた。一方、3ヵ月前に転校してきた果沙音は伊藤の気持ちを察し、何かとちょっかいを出してくる。そんなある日、伊藤はついに吉田に告白するが、吉田は動揺しながらも断る。吉田のほうは果沙音に好意を感じ始めていたが……。
この作品、あの歌姫
浜崎あゆみが歌手デビュー前の作品なんです。
株式会社リトルグローブは知らずに観たので、「ん?!」とビックリしてしまいました。
やっぱり魅力があるな〜と思いました。すごく可愛かったです
何かしら心に秘密を持った、そんな登場人物達によって話が展開していく。
実際の社会では当たり前の話だが、人それぞれ皆心に何かしら抱えている。
そんなものがはっきりとわかりやすく、描写された映画。
とても観やすかったです。
また夜道、相原と伊藤が二人はじめて心を通わせながら歩く場面、とても美しく、光の加減が絶妙だと思いました。
他にも相原がソファーで田舎の話をする場面など、役者もとても自然体で気持ち良さそうに演技していたと思います。
男性の同性愛者を主題とした映画ですが、そういうのもあまり関係なく、一つの恋愛映画、青春映画としても楽しめると思います。

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