「進め一億火の玉だ! Go! 100 million kamikaze pilots!」
音楽系
シリーズ「僕らの終戦」開始にちなんで、2011年制作「進め一億火の玉だ!Go! 100 million kamikaze pilots!」」を公開することにしました。
ここでは「進め一億火の玉だ!」で使用されている音楽「Noctovision」について解説します。
「…今もなお、時代が謳った大儀のために命を散らす青年がいる。巻き添えになって鉄屑の雨を浴びる市民がいる。大地に蒔かれた地雷を踏む子供がいる。その聲なき聲…」
↑はクレヨン社7thアルバム宙[sola]に柳沼由紀枝が書いた作品解説からの抜粋です。
作品中「Noctovision」は、3:52からフルコーラス使用されておりますが、9:30まで歌が出てきません。
つまり、ほぼ歌を抜いたカラオケ状態の音源をインストものに仕立てて使用してます。
この作品をご覧になって歌が聞いてみたくなった方は、
http://crayon-sha.com/al/alm.htm どうぞ↑からお買い求めください。
通販担当木下が責任を持ってお届けいたします。
クレヨン社6thアルバム「誰にだって朝陽は昇る」7th「宙[sola]」ともに
ロングテールにて販売中です。
ここのところ本業の音楽の話題がさっぱりなので、たまにはアルバムの宣伝をしてみることにしました。
「進め一億火の玉だ!」と「Noctovision」はそれぞれの時代で、戦争へと駆り立てられる恐怖を描いた作品です。
「進め一億火の玉だ!」の作品解説のようなものは、
http://youtu.be/Ypa1_9xPtc4 ↑のyoutubeのページから説明文をご覧ください。

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