2011/5/23  11:40

活動状況等について  東北地方太平洋沖地震
 先週末以降の状況をまとめてお知らせします。

 歴史資料保安上の観点と、緊急度の高さなどから、資料救出のための人員募集を事前にお知らせできませんでした。お詫びいたします。

【5月12日】
・福島県立博物館が、福島市内の被災資料を救出。

【5月14日】
・県南部において被災した考古資料の搬出作業を実施。地元教委職員1名のほか、ボランティア9名(ふくしま史料ネット8名、埼玉県1名)が参加。


【5月15日】
・福島民友新聞において、「“隠れた文化財”守れ」と題する記事が掲載され、ふくしま史料ネットの紹介のほか、情報提供の呼びかけが掲載される。

・ふくしま歴史資料保存ネットワーク発起人会議を開催(於:福島県歴史資料館)。福島県史学会1名、福島大学2名、福島県立博物館2名、福島県文化振興事業団1名が参加。


【5月16日】
・福島民報新聞において、「古文書、古美術、写真、手紙、本・・・被災地で救出、散逸防止」と題する記事が掲載され、活動事例、情報提供の呼びかけが紹介される。

・NPO法人文化財保存支援機構(JCP)から、ペーパータオル、薄葉紙などの史料レスキュー支援物資が届けられる。

・歴史資料ネットワーク(事務局:神戸大学)の奥村氏・川内氏・吉川氏・佐々木氏のご来訪を受け、福島大学にて情報交換。ふくしま史料ネットから阿部・本間が参加。


【5月17日】
・県北の個人宅2軒から緊急の連絡があり、損壊した土蔵の調査と資料救出を実施。ふくしま史料ネット1名、福島県歴史資料館2名、地元教委職員2名が出動。


【5月18日】
・福島民友新聞において「歴史資料 守ります」と題する記事が掲載され、ふくしま史料ネットへの連絡が呼びかけられる。


【5月19日】
・福島県立博物館が、浜通りの歴史資料を保護。


【5月20日】
・福島県教育庁文化財課の主催により「東北地方太平洋沖地震による被災文化財等の救援に伴う連絡会」が開催される(於:福島県立図書館)。県教育庁文化財課、同社会教育課のほか、県立博物館、県立美術館、県文化財センター白河館、(財)県文化振興事業団、ふくしま史料ネット(菊地・阿部)が参加。


【5月21日】
・県北で被災した個人蔵資料の調査。事務局1名が個人宅を訪問。


【5月22日】
・青山学院大学で開催された2011年歴史学研究会大会の「東日本大震災に関する昼休み緊急集会」において、福島県の状況を報告(報告者:ふくしま史料ネット事務局 阿部浩一)。
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