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人類は、今回のコロナウイルスではないが、幾多のウイルスや菌に感染しながらも、また自然変動や災害に見舞われながらも生き延びてきた。
そもそもが相当強い遺伝子を持っているのだ。
現代では医療も科学も進化している。
それ等は信じるとか信じないという宗教ではない。
そんな中で生きているということだ。
しかし、人は不安を生じさせるのが得意だ。
実はそれが一番の大敵なのだ。
どうして、わざわざ不安を生じさせるのか、そこが大問題だ。
その裏には、「信じる」があるからだ。
自分が勝ってに作り出した「信じる」が、つまり、この場合であれば、科学や医療だ。
これらは先ほど言ったように「信じる」ものではない。
これらは、人類にとっての一つの道具だ。
そのことよりも、人類としての自分が、過酷な地球環境を生き抜いて来ている遺伝子を持っている、ということを信じるべきだ。
そこら考えると、今、一番必要な事は心配しないことだ。
「まぁ、ええやんけ」だ。
新種のウイルスや菌が出た時、人類には免疫が無いから仕方なく蔓延する。
人類は、その過程を経て強くなって来ているのだから仕方がない。
もちろん、感染を心配する人は、家を出ない方がよい。
不安という気持ちの状態が、ウイルスを元気にからだ。
元気な人は、感染することで免疫が出来ると思えば良いのだ。