岡山のワークショップ主催者から、「そろそろ岡山でも」とメールが来ていた。
無理だろう。
特に田舎はTVしか見ない人が多いから、ヒステリックなくらいコロナを警戒している人が多い。
主催者の旦那さんのお食事処も、常連さんが全く戻って来ていないそうだ。
つまり、日本という小さな国でも、それだけ情報格差、思考格差があるという事だ。
それは「商売」というやり方でも違いがハッキリとある。
企業が品物を売るのに、企業努力を相当している。
しかし、小さな会社では、違いがあり、間違いなく繁栄している会社とそうでない会社に分かれる。
もちろん、私はその専門家ではないので、「どうして?」は分からないし知らない。
しかし、繁栄しないのなら工夫をしなければ駄目、という事くらいは分かる。
先日、紀伊田辺から大阪へいくのにJRを利用した。
紀伊田辺駅と提携している駐車場に車を止めた。
しかし、異常に車が少ないのが気になった。
駅で切符を買い、提携駐車場のチケットを出した。
すると提携は止めたという。
どうりで駐車場に車が少なかったのだ。
でも、地域柄私の様に自動車を利用するしかない人は多いはずだ。
にも関わらずどうして?だ。
それは昨日駐車場から出る時に分かった。
駐車場の支払いに千円札しか使えなかったのだ。
2泊3泊させる人は、それなりの金額になる。
むろん、私もそうだった。
私は千円札しか使えないという事を知らなかったから、高額紙幣を用意していた。
それは使えない。さらに、呼び出しボタンでその旨を告げると、自分で両替して来てくれとの事だ。
これでは、余程の人で無い限り、他の駐車場を探す。
むろん、私もそうする。
そういったサービスの格差は、間違いなく繁栄か衰退かを決めていく。
「どこの世界に客に両替に行かす商売があるんじゃ!社長を出せ!」思わず怒鳴った。
東京ワークショップは6月3.4.5日、大阪ワークショップは7月1.2.3日です。
沖縄は8月5.6.7日に決まりました。
詳しくはhttps://www.hino-workshop.com/