法林院は、1669年(寛文9)に建立された、徳川綱吉の生母ゆかりの寺としても知られる黄檗山塔頭寺院です。四季の変化を樹々の彩りや野鳥たちのうたにのせて感じることができます。草花に想いを寄せ無心に かえってみませんか・・・。

2017/1/12

石もまた冬の中  季の散策

明治の俳人、尾崎放哉の作「石」は、
草木は、風や雨を受ければ雄弁になるが、
石は風雨に関わらずただ黙しているばかり、
しかし「生きている」と表現しています。


石ひとつの重さ、
例えば、河原で投げ遊ぶ
小石と、漬物石は違います。

石一つひとつの風景、
庭園の捨石、床の間の水石は、
見えない世界を広げていきます。



もの言わぬ礫の声をきく、
先人の言葉が暖かい・・・。




足元の石に陽がさす、
法林院の午後・・・。



             合掌








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