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ひこうき雲

宮崎駿氏の引退に関して思う事。


引退宣言した前作ポニョから5年。
「5年かかった」という最終作というコトになる『風たちぬ』。

奇想天外であるが実は身近なハナシがベースにあったり、
世界の言う「日本のウォルトディズニー」に間違いない。

子供には『トトロ』があり『ポニョ』がある。
少年少女には『ラピュタ』を作った。
オトナのアニメで悩んだ部分が多いらしく、『ハウル』が傑作だそうだ。

ワタシは現在中年だが、
宮崎アニメの全てをリアルタイムで観て、全てに心を動かされた。

そんな宮崎マジックを期待する中、淡々と最終作は進んでゆく。

そして終り。エンドロールとともに荒井ユーミンさんの「ひこうき雲」。

そこで気付いた。

過去の作品で、空を必ず飛んでいた宮崎氏。
『紅の豚』では飛行機の設計の部分までハナシを広げていた。

彼は飛行機が好きなのだ。

自身の最終作に選んだのは、実在した飛行機設計士の半生。

夢から始まり夢と混じり夢を実現する。
出会い別れ失う。
それは宮崎駿氏の半生そのものを語ったんじゃないかな。

残されたものに、「生きろ」というメッセージとともに。


だから、余韻が残るんだろうね。

あっそうか。。。。だから「ひこうき雲」。

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投稿者:村民海豚
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