その7

2011/6/23 | 投稿者: 院長

週一回、老人ホームへ気功教室の指導と整体施術をする為に通っている。
電車の中でも街の中でも、たくさんの人たちとすれ違います。
「ああ、この中の誰かが将来、放射能のせいで癌になって亡くなるかも知れない」と思うと悲しくなる。
放射性物質は、若い人ほど影響を受けるのだという。

今日の患者さんは老人ホームに入居されている方。
「僕らは老人だから関係ないさ。若者は大変だねえ」と他人事。でも本当はきっと心配している。このかたはいつもに増して肩がガチガチ。
いつも施術中は爆睡で操体法を行うどころではありません。
こういう時は皮膚の操体法を行います。患部の皮膚を軽くつまみ、それぞれのリンパ節に向かって押してから引くように円を描いて刺激する操法です。これは乳幼児や日本語がわからない外人さんにも応用できます。
さて60分経って施術が終わった頃、ようやく目覚めた彼は大あくび。座位になり、足裏で床を踏みしめて頂き、その動きを頭頂部まで通すべく言葉で誘導して仕上げとしました。
(70代 男性)
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