牡丹と桜の饗宴が終了しました。
ご来場頂いたお客様、ありがとうございました。
いかがだったでしょうか?
古箏との共演、
今回も「夜深沉」を演奏させて頂きました。
今までは毛Yさんと2人、
古箏と太鼓、1対1での演奏だったのですが、
今回は古箏×2とピアノが入った4名編成でした。
リハーサル、
まずは王先生と楽譜を見ながら
進行や手事の確認。
音出しをはじめてその次に出て来た言葉は
そこはため息の様にとか、
この劇的な曲(京劇の曲です)をどのように表現していくかなどなど。
曲想の細かい部分を身振り手振り、
時には唄いながら伝えて下さいました。
久しぶりにこういった音楽作りに触れました。
終演後、
王先生が「本番、良かったよ」と仰って下さり、
ひとまず安堵しました。
王先生がいなければ、
今の古箏の演奏技法はなかったと言われている方です。
その方とご一緒できてとても良い経験になりました。
毛Yさんはじめ一緒に舞台に上がった共演者のみなさん、
たくさんのスタッフのみなさん、
本当にありがとうございました!!!

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