2012/12/25

#2『ミズホ通信とクリスマス』  

◆【Midnight PetitNoise -真夜中のひとり戯言-】
#2『ミズホ通信とクリスマス』2012年12月25日

■11月14日ミズホ通信[*1]の高田さんが、全製品の販売を終了した。昭和47年(1972年)1月創業から、40年間お疲れ様。自宅から近いこともあり、2010年4月に『短波CW送信機の実験』[*2]の部品購入から、時々オリジナル部品を購入しにお伺いし、色々とご相談させて頂いている。また、研究用に使用された部品を頂いたり、ハムフェアでもツーショット写真お願いしたり、ものづくりを通してお世話になっている。
■お礼に林檎をお送りしたが、大好物の林檎とのことで葉書まで頂いた。高田さんの優しさと暖かさに、癒されているのは私だけではないだろう。ピコシリーズが販売終了になってからアマチュア無線の世界に入ったので、全くミズホ通信を知らなかった。しかし、アマチュア無線家では、知らない人はいないのではと思う。
■先日、住宅と健康上の理由で、まだ続けたかったが店を閉じるとの電話を頂いた。ピコ以前の製品問い合わせで忙しいことや、ホームページを一時的に閉じているが、来年資料提供という形で再開も予定していること等など。すでに、QP関連はキャリブレーション[*3]へ、UZ関連はマイクロ・パワー研究所[*4]へそれぞれ引き継がれている。
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■一方、UZシリーズで有名なループアンテナは、販売終了後にUZ-8DXの基板と手書きの資料を分けて頂き、ケースが無いのでUZ-K1に組み込む予定でいる。また、マイクロ・パワー研究所の高橋さんから、UZ-77の基板とコイルを分けて頂き、タカチのケースに実装中である。
■『9R‐59とTX‐88A物語―わが青春の高一中二+807シングル』[*5]を石川町ハマーズPlusで購入した。店頭では時折見ていたのだが、新品でのネット注文はできなくなり、さらに中古扱いで倍の値段がついている。CQ出版に、在庫も印刷予定も無く、ミズホ通信のホームページが一時的に閉じられているからであろう。それにしても一瞬で付加価値(premium)が付くとは、さすがミズホ通信である。
■サンタクロースの袋ならぬジャンクパーツから、ハムフェア工作教室の基板を二枚見つけた。ハムフェア2010モモンガ・モールスとハムフェア2009モールス練習機である。手持ちの部品で組み立ててみる事にする。そういえば、ミズホ通信は工作教室に参加しなくなるのだろうか。
■So This is Xmas(さぁクリスマスだ)、ジョン・レノンのHappy Christmas(War is Over)を聞きながら、今でもサンタクロースを信じていたい。And what have you done ?(この一年何をしたの?)・・・ものづくり。

◆明日との狭間に、大きめのグラスに注いだ赤ワインを楽しむ至福のとき、飲み乾すと「Midnight PetitNoise」がまた一つ発生する。

【参考文献】
[*1]ミズホ通信、http://www.mizuhotsushin.com/(2012年12月25日アクセス)
[*2]高田 継男『短波CW送信機の実験』CQ出版社、2007年
[*3]キャリブレーション、http://calibration.skr.jp/(2012年12月25日アクセス)
[*4]マイクロ・パワー研究所、http://mpl.jp/(2012年12月25日アクセス)
[*5]高田 継男『9R‐59とTX‐88A物語―わが青春の高一中二+807シングル』CQ出版社、2004年
----------(Beard UCHIDA)
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