少し時間が経ちましたが、天皇杯 全日本レスリング選手権大会に出てきたのでその時に感じたことを。
結果は完全なる敗北。
手も足も出なかったです。
私がレスリングの試合に出て最も悔しい思いをした試合でした。
もろにぶっかって、相手の圧力でズルズル下がるしか出来なかった私。
悔しいし、何も出来なかったという屈辱。
数日は凹みました。
数日経って、やっぱりこのままで終われないという気持ちが強く、今まで以上に練習に集中する環境を作ろうって気持ちになってます。
今回の試合で感じたのは
私は「自分の出来る中で出来る限り練習してきた」のだと感じました。
私の才能ではこれでは勝てないと感じました。
「勝つためにすべてを捨てる覚悟」
これくらいの気持ちで挑まないと。
そんな気持ちになっちゃいました。
今までの甘ちゃんの私に打ち勝ち、もっと上に行けるように頑張ります。
皆さん応援ありがとうございました。
今回も会場に足を運んでくれた方々にお礼を言います。
セコンドの塚本さん、アップ相手の漁師佐藤、レスリングに興味がないと思われるのに来てくれたぺロ、会社を休んでまで来てくれた金剛寺、忙しいのに私の試合だけでもと会場にきてくれたリタス照井、私の今後の為にと最後まで撮影してくれた森田さん。
そしていつもお世話になっている三浦先生。
本当にありがとうございました。
そして会場では五木田とも会えました。
私はもっと強くなると決めたことと同時に、こういう方々の好意に感謝した一日でした。
私はもっと強くなる!!


