江戸時代、将軍や大名たちが贔屓にし、ぺリー来航の際に幕府から接待を依頼された江戸料理の名店が、鎌倉の寺院の離れで完全予約制で営業しています。
浅草山谷堀、築地、赤坂、東京江戸博物館と変遷をしながらも、江戸料理の伝統と数々の調度品を継承している老舗。
勝海舟や永井荷風が顧客、宮尾登美子の小説のモデルになり、最近は松井今朝子の「料理通異聞」にて4代目店主の人生が描かれています。
川越唐桟の創始者中島久平の姪が女将でした。
八百善研究者でもある子孫の方による解説付きです。
http://www.yaozen.net/bunka_top.html
日 時:平成29年11月25日(土)12時 鎌倉駅集合
参加費:会員8,000円 一般9,000円 (会員優先13名限定)
*ご入金をもって予約完了となります。
ゆうちょ口座 トクヒ)カワゴエキモノサンポ
10340−28981651


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