今日の地元紙の一面トップ記事から。
北海道帯広市の大正遺跡群「大正3」遺跡で発掘された約1万4000年前の縄文土器片から、海産物を煮炊きした焦げかすが見つかりました。大正遺跡群は北海道最古の土器が出土したことで知られています。今から1万年以上前の十勝はどんなところだったのでしょうか? この土地を開拓した晩成社の依田勉三が静岡から来たのは明治時代になってから、それよりも遥か昔、縄文人はどこからやって来てのでしょうか? 土器に付着していた海産物は川を遡上してきたサケらしい、ということは昔も秋になるとこの辺りの川はサケでいっぱいだったのでしょう。サケを狙うヒグマも当然いたと思いますが、縄文人はどのように戦ったのでしょうか? いろいろと興味は尽きません。

(時事通信より)
ちょっぴり歴史のロマンを感じます、今度の休みには帯広百年記念館へ行ってみようかな。

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