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2012/9/29

産褥助産院を作ろう!  トコ会館・トコ助産院の様子

ブログを開設して1年経ちました\(^o^)/
やっと慣れてきた感じです。

この間、いろんなことがありました。
その最大の出来事は…今日のテーマです。

寒い京都の2月、健美サロン渡部での施術日の昼休み、
「受付から『不動産屋さんから、院長に話をしたい』との電話です」と。
何事かと思いつつ電話に出ると
「北隣の土地、売り出してますんや。安いでっせ、買いまへんか?」

「青森のリンゴ、安いですよ」と、トラックで売りに来た人はあったが
リンゴとはわけが違う。

↓古ビル付きの土地、と古いビル付きの物件
クリックすると元のサイズで表示します

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白い方がトコ・カイロプラクティック学院ビル↑ 電線が目障りやな〜
これを買った5年前のことを思えば、ずいぶんと安い。

昔から「隣の土地は借金してでも買え」と言うから、
「前向きに検討します」と返事して、家族で相談することにした。

今のトコビルは、エレベータや水道設備の老朽化…
などの問題はあるとはいえ、
これを買わないといけない理由はない。

エレベータもない古ビルは大改装しても使えそうにない。
更地にしてビルを建てて、1階を貸しテナント、
上に単身者向けのワンルームマンションを作っても、
市内はすでに飽和状態で、赤字経営は目に見えている。

買わなかったら、どんな人が来て、
どんな事業を始めるかわからない。
それも気がかりである。

そう思い悩みながら、福岡でセミナーを開いていた日のこと、
私に重大決心をさせることとなった母子に出会った。

私の弟子、助産師 Ohana のクライアント
生後3ヶ月になったばかりの赤ゃんが、
股関節脱臼の疑いで、子ども病院に入院を勧められている
という母子だった。

ママは40歳を過ぎての初産、
赤ちゃんは向きぐせもあり、激しく泣き続け、
ママは全身の痛みで、授乳も育児もままならない状態だった。

夫はアメリカで働いていて、
彼女は「お産のために一時帰国して、実家の近くの産院で出産したが、
産後3か月にはアメリカに戻る予定だった」と。

実母は80歳に手が届く年齢で、高血圧と膝などの痛みで
育児支援能力は期待できないどころか、
実母の血圧が気がかりで、気楽に実家で過ごすこともできない。

助産師 Ohanaは「ゆっくり産褥入院して、
母子の整体をしてくれる助産院はないものだろうか?」と。

九州にも産褥入院を受け入れている助産院はある。
しかし、この赤ちゃんには相当高い整体技術が必要。
彼女達に任せるには荷が重すぎる。

八方ふさがりの中、私も整体の手伝いをして、
赤ちゃんの股関節の動きはずいぶんと改善。

しかし、まだ体がツライのだろう、泣き方はまだ激しい。
ママの体も思うように動かず、授乳も上手くいかない。。。

ママの口から「病院に行く前に先生にお会いしたかった…」

助産師 Ohana が、頑張ってフォローすることとなったが、
二人の心情を察すると、私もツライ、、。

「今後こんな母子が、きっと、どんどん増える…」
と思うと、私の心はずっしりと重くなった。

何とかしないといけない。。。
「そうや! 隣の土地を買って産褥助産院を作ろう!」

そう決心して帰って夫に相談すると、即賛成。
その翌日、仮契約を結んだ。

しかし、長男(副院長)夫婦やスタッフの賛同を得られるか?
との心配はあっさりと外れ、
長男夫婦は即座に「えーなー」

助産師や事務担当の保育士は、
私の手を握って「作ってください!」と。

今、全国にたくさんの助産師や保育士が、
やる気をなくして、心を殺して生きている。

そんな人たちを全国から受け入れて、
力量をつけて、母子の心身のケアができる産褥入院施設を、
全国で開いてもらいたい。

それが産褥助産院を作る最大の目的かもしれない。

トコ・カイロプラクティック学院ビルは
京都の中心部、京都御所のある京都御苑↓の南西の角から徒歩5分

二条城↑

↓ランドマークの部分を拡大すると
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中心部ながら風光明媚
屋上から東を眺めると東山連峰の如意ケ岳ヶ岳が見え
8月16日には ↓ 「五山送り火の大文字」が観賞できる 

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同じく北の方向には↓ 「五山送り火の船」が観賞できる

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北西には愛宕山↓
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新トコビルを完成させ、産褥助産院を開設するまでには難題山積
63歳にもなって、また億単位の借金を抱えるのかと思うと辛いが、
また一つ、夢が膨らんだ。
25



2012/10/30  8:35

投稿者:まりこ

はじめまして。
先日初めて東京ひなたさんで整体をしていただきました。
恥骨離解して産後7年たってのようやくのであいでした。
出産時に情報がなく、わかってもらえる人もいないまま模索した期間でした。
病気ではない。でも、日常がつらい症状をわかってもらえる世の中が浸透してほしいです。
陰ながら応援させていただきます。

2012/10/4  14:14

投稿者:渡部信子

ayaさん 完成したらぜひ見に来てください。
1階にはレストランも作りますので、ぜひ。

2012/10/1  3:01

投稿者:aya

素晴らしいお話、ありがとうございます!FBでもお目にかかっています、次女の逆子を直していただいたモノです。ちょうど29日に産褥施設を作られるというお話を愛さんからお聞きしたところで、でもどんな施設かピンとこなかったので、ブログを拝見したのです。経緯を知って、びっくりして、なんだか感激しました。産褥期は居心地悪く過ごした記憶があります。産褥施設があったら、心救われる母子がたくさんいることと思います。よろしくお願いします!!

2012/9/30  15:31

投稿者:小出久美

おめでとうございます!
先生すごいですねぇ!その前向きにどんどん進まれるパワーに私も勇気をいただきました。応援してくださるご家族のみなさんもすばらしいですねぇ。
楽しみにブログを追わせていただきます。

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