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2014/8/31

美輪明宏の「愛の賛歌」、大正ロマン  観劇・ライブ・映画など

7/18に放映されたNHKの朝ドラ「花子とアン」の
蓮子(白蓮)と帝大生との駆け落ちシーンで流れていた「愛の賛歌」
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歌声の主は、若かりし頃と思える美輪明宏さんと、すぐにわかった。

当時、姦通罪に問われるような、命がけの駆け落ち。
そんなシーンに、あの「愛の賛歌」は、あまりにもピッタリだった。

作詞:岩谷時子、歌:越路吹雪の「愛の賛歌」は、
かつての私のオハコの一曲で、
結婚式などで、何度か歌って、褒めてもらったこともある。

しかし「愛の賛歌」のフランス語の原詩は、
この岩谷時子さんの詞とは、全く違うことは知っていた。

岸洋子さんが歌っていたのは、
原詩に近いもののようだったと記憶しているが、
おぼろげな記憶では・・・、

「祖国や友を裏切りましょう、お望みならば、
貴方のためなら何でもするわ…」なんて歌詞は、
いくら岸さんが大好きな私でも、いただけなかった。

しかし、あの駆け落ち場面で流れる「愛の賛歌」。
私は全身硬直。上肺野でしか呼吸ができない状態で、
テレビを見つめ、聴いていた。

そして、「これが本当の愛の賛歌の歌の心なんや〜!」と
初めて分かった気がした。

それからは、「もう一度あの場面を見たい」
「もう一度、美輪さんの歌を聞きたい」と思いながら、
「NHKへのリクエストが多いやろし、きっと見られる」と待っていた。

すると、8月の下旬に「8/30(土)23時〜SONGSで」と予告があり、
私はワクワクしながら、当日、
5分前からテレビの前でカメラを構えて待っていた。
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46年前に美輪さんが訳した歌詞、
その頃の声だろうか? 伸びのある太い声、美しい。

最近の歌も放映されが、79歳にしては素晴らしい声。
でも、やはり若い時の艶のある声とは違う。しかたないわな〜。
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でも、生で聴いてみたい。

美輪さんコンサートには行ったことがない。
いつどこでやっているのか調べたこともない。誰か誘って〜。

          若い頃の映像も流れ、
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美輪さんの独自の美意識の原点は「大正ロマンの世界にある」と。
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   美人画の竹久夢二        愛の歌人、柳原白蓮
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私にとっては、竹久夢二も、柳原白蓮も
「関係ない。住む世界が違う」と思っていたが、
美輪さんの話を聞いていて、深くうなずき共感した。

「待てど暮らせど来ぬ人を、宵待草のやるせなさ、今宵は月も出ぬそうな」
短い言葉で、端的に、やるせなさを唄った「宵待草」
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大正時代、夢二の絵が描かれた歌集が、飛ぶように売れたという。

大正ロマンを象徴するかのような「宵待草」だが、
なせか、小学生の頃の私は、こんな歌が大好きで、よく歌っていた。

この歌に歌われているのは「絶望感」。

小学生の頃の私は、いじめられっ子で、
楽しいことが何もない毎日を送っていた。

だから、こんな歌にひかれたのかも知れない。
そんなことに気づかされた番組でもあり、ほんまにいい番組だった。
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