晴れ、気温28/15度
やはり白っぽい空で何となくすっきりしない一日でした。
午後2時半の裏庭の気温は28度、湿度52%、水温24度。ビール2缶で1時間弱。
当地のコロナ制限、レベル4が昨日から解除になったみたいです。基本的にマスクなし、大規模集会もやり放題ってこと。実際どうなってるのか知らないけど。
さて、屋根付きバイク候補としてのNC700を検討してみました。
ノーマル状態
屋根付きバイクの欠点は屋根が高くなって見た目がカッコ悪く、横風にも弱いこと。
NC700の利点は、妙なスクーターみたいなモデルのため(?)エンジンが前傾でフレームが低いことです。
普通のバイクの燃料タンク部分は、ヘルメットも入る巨大収納ボックス
燃料タンクはシートの下
給油口が後部座席の下になり、後部座席を持ち上げないと給油できないのは、大荷物のツーリング時に不便でしたが。
ということは、収納ボックスやカウルを取っ払って、シートをフレームに取り付ければ、かなりシート高が下がる。ということは屋根も低くなる。
で、お馴染みのPAD(PhotoshopAidedDesign・笑)をしてみました。
一応ホイルベース152センチを基準にして各部の寸法は実際に合わせているつもりです。
GXで判明した、座高1メートルの法則を適用すると、垂直だとやはりまだ屋根が高過ぎる。なので、英車のQuasarのように寝そべって乗るのがいいでしょう。
ハンドルは純正を上下ひっくり返せば低くなるけど、寝そべると手が届かなくなる可能性はある。昔の日本仕様のカタナみたいに耕運機ハンドルにするか、Quasarのようにステアリングコラムを別にするか。
後者が理想ですが、ステアリングヘッドの自作が面倒。バイクのジャンクヤードで何かのフレームから切り取るのがいいんだけど、あるかなあ・・
あと、シフトペダルとブレーキペダルを前方に移動させないと。ブレーキは油圧だからホースを長くするだけ。シフトはリンケージを自作。
まあ、まずはNC700を買わないとダメですね。(笑)

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