こんにちは、事務局です。
今日は、前回お知らせしました、
緊急募金活動の報告をします。
この3連休に、私たち「もしもしキモチ」は
「子どもにやさしいまちづくりネットワーク」の仲間たちと
東北地方太平洋沖地震で被災した子どもたちへの
募金活動を行いました。
福岡市の天神・博多駅前では、
他にもたくさんのグループが募金活動をしていました。
やはり、みんな何かをせずにはいられないのでしょう。
初日はお天気も良かったのですが、
2日目・3日目はあいにくの雨。
それでも街行くたくさんの方々が
募金に協力して下さいました。

部活動帰りの高校生グループや、

お友達と一緒だったり、

買い物中の女の子たちや、
小さな子どもたちがお母さんと一緒に募金箱に入れてくれたり。
中には、貯金箱をそのまま持って来て下さった方もいました。
そして、応援メッセージもたくさん書いていただきました。
3日間の参加者は、
「子どもにやさしいまちづくりネットワーク」に参加する
22団体からのべ125名、
そして、みなさんからは
170万円を超えるご寄付を寄せていただきました。
ご協力ありがとうございます。
全ての善意とメッセージは、
必ず現地にお届けします。
詳細が決まり次第、
「もしもしキモチ」のHPでもお知らせします。
「子どもにやさしいまちづくりネットワーク」とは…?
「子どもにやさしいまちづくり」は、「国連子どもの権利条約」の実現をめざしてユニセフが提案し、世界に広がっている運動です。
この趣旨に賛同する、福岡にある多くのNPO、グループ、市民がネットワークをつくって、互いに交流し、「市民フォーラム」やチャリティーコンサートなどを行っています。
私たちが住むまちが、子どもが大切にされ、豊かな子ども時代を過ごせるようなまちづくりをめざして活動するネットワークです。
事務局: (特)子どもNPOセンター福岡

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