2012/10/8

米軍の横田基地の住所はカリフォルニア州説  政治・役所の裏ネタ

米軍の横田基地は、東京都福生市にある。福生市は東京の西部で、東京駅からだと、電車で東京を横断し、およそ一時間で着く。ところが、この横田基地に郵便物を送るとき、「カリフォルニア州横田基地」でも届くという噂がある。本当なのだろうか?

じつは、アメリカ国内から、横田基地に郵便物を送るときは「California St.Yokota Base」でも届くようになっている。横田基地に駐在する米兵の親たちが、息子に手紙を送るとき、日本の住所ではわかりずらい。そこで、カリフォルニア州扱いで届くようにと配慮されているという。

したがって、日本国内からは「カリフォルニア州横田基地」という宛先で手紙を送っても届かない。東京都福生市、以下日本の住所を正確に書くこと。

マスコミが政治家の散髪をマークするわけ

歴代の首相はなじみの散髪店を持っているもので、首相在任中も忙しいわりにはちょくちょく散髪に出かける。首相は頻繁にテレビに映るわけで、また要人と会う機会も多い。その分、散髪の回数か増えるのだ。

そこで、新聞記者には、首相お気に入りの散髪店で自分も散髪する人もいる。首相担当の理髪師をマークすれば、思わぬ情報が取れるかもしれないというわけだ。

とくに、政局が緊迫したときには、マスコミの視線はいっそう散髪店に集中することになる。政局が混乱する中、首相か散髪に出かけたということは、選挙用のポスターを撮影するためかもしれないからである。「いよいよ衆議院解散か」という予測が成り立つというわけだ。

国会の「議長ォー」と叫ぶ議員の素性

衆議院の本会議では、突然一人の議員か立ち上がり、「議長ォー」と大声で叫ぶ。その議員は、議院運営委員会の決定に基づいて、本会議の進め方について動議を提出する「議事進行係」と呼ばれる議員である。

議事進行係が国会に誕生したのは、明治二七年のことだった。本会議の運営をスムーズに進めようと、一部の議員が自発的に議事進行役を買って出たことに始まる。

当時は、議院運営委員会や国会対策委員会といった組織がなかったため、会議日程を調整するのに手間がかかった。それを円滑に進めるために、議事進行役が必要になったのである。

議運委の設置後も、議事進行係が残りつづけたのは、衆議院が何事も「先例」重視の世界であり、それが一種の「型」として定着しているからといえる。なお、参議院では議事進行係はすでに廃止されている。


日本国憲法が外国の憲法よりも長いわけ

日本国憲法は一〇三条もあって、外国の憲法に比べると、条文の多い部類に入る。これは、日本国憲法が事実上、GHQの手によって作られ、戦争処理的な条文が数多く加わっているためだ。

たとえば、第三一条から第四〇条にかけては、刑事手続きに関する規定が並んでいる。第三六条には「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」とあるが、これは戦前の特高警察による強圧的な取り調べを念頭においたもの。しかし、これが憲法で定めることなのかどうかは議論が分かれるところだ。

また、第七章の財政の項目には、国防予算を抑止する狙いか込められている。「国費を支出し、又は国が債務を負担するには、国会の議決に基くことを必要とする」(第八五条)という条文は、国防費を簡単に支出できないようにする意図か隠されている。

というわけで、他の法律で決めればいいことまで、憲法で縛ったため、日本国憲法は条文が増えることになった。
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タグ: 政治 役所 裏ネタ



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