この一号館の展示品は良く判りません。
主に販売メインの展示です。

BMWイセッタ 240万円也

トライアンフTR250 380万円也

走行距離3万キロの1970年式初代最後期カローラ 68万円也
東京トヨタディーゼル店のステッカー付き。
ここで見つけました。
今回のモーターショーで一番見たかった車。

ランチア・デルタ。
今回は1.8ガソリンターボが初展示です。

やはり後姿が物凄く美しい。
Dピラーの死角など気にしてはいけない。

こちらは1.6ディーゼルターボ。
何処から見てもランチア。
営業マンを捕まえて聞いてみた所、この車は渡辺自動車の展示物。
ステッカーはガレージ伊太利屋。
名古屋圏の販売代理店との事。
現在の所、MT希望であれば1.4ガソリンターボ一択との事。
右ハンドルは生産すらしていない絶望的な状況のようです。
このデザインなら左ハンドルも我慢しようかと思うくらい。
Bカラーは外せませんね。

BMW Dixi Ihle 600 SportとジャガーXK120ドロップヘッドクーペ

この箱スカは920万円です。
オリジナル強化ボディにRB25を載せてます。
おまけにオートエアコン・パワステ装備の快適仕様。

こちらは本物のGノーズの240Z。
但し中身はRB26DETTに電動パワステ・オートエアコン仕様。
オリジナルに拘る向きには嫌われますが個人的には好きです。
普段使いも出来るし、最新の車と同等の速さと安定性を得られます。
どうせなら四駆にして欲しいくらい。
お値段は698万円。

ロータスブースは何故かこちら側に。

エヴォーラが居ました。
かつてのエスプリの後継車です。

エリーゼ。

エキシージステルス。
これで草葉の陰の公務員の攻撃を避けられる。
(実際には全く避けられないそうです)
逆にトラックに見つけてもらえず踏み潰されるかも。

エリーゼのご先祖様、ヨーロッパスペシャル。
ライトの意匠に共通性が。
今でもまだまだカッコ良い。

周りの人の背が高い訳ではなくこの車が低すぎます。

ベビーコブラって書いてありました。
ベースはカプチーノだそうです(驚!
ずんぐりむっくりで妙なコブラだと思った。

フェアレディ240ZGフルノーマル398万円也

箱スカGT-R 880万円也

昭和36年製トヨペットクラウンデラックス 380万円也
後ろに見えるのは名古屋名物ドアラです。

風景だけではモーターショーとは分かるまい。

ダッヂ チャレンジャー SMS570 スーパーチャージャーで500HP 895万円也

溶接部分に錆が浮き始めていたハマーとか。

ジャガーのXKとか。

今回驚いたのがこれ。
プリウスのプラグインキット。
何とホワイトハウスとビートソニックが共同でやるらしい。
http://www.chukei-news.co.jp/news/200909/26/articles_10080.php
しかしこれ電池代が相当高いのでエコを主張したい人にしか受けません。

トヨタの二匹目のプリウスに乗ってみました。
普通です。
アクセルワークが上手だと褒められましたが嬉しくありません。
添乗の方が28.5km/Lですよ!と喜んでいました。
私にとってはあれだけ我慢してエンジンを掛けずに走ったのにその程度ということの方が驚きでした。
試乗の5分程度の間にエンジンは30秒も掛かっていなかったのに。
次は輸入車。