何だか最近元気が無いような気がする308のターボ。
と言う事でチェックしてみました。

どうやらスロットルバルブに接続している部分のホースクランプが締め切らないようです。

こことホースの接続部分です。
この車のブローバイは凄いです。
で、ついでなので…
ビフォー
アフター
これなんですが、純正は絞りが入っているのに対してアフターパーツにはありません。
アフターパーツメーカーによると絞りなど不要との事なのですが…。
実際に装着してみると確かにストレートでアクセルを踏み続けていたり、逆に発進時に限ってみるとターボの立ち上がりが早いようです。
しかし、低速で混雑する市街地やワインディングでアクセルのオンオフが激しいところではギクシャクしてしまいます。
不必要にターボにブーストが掛かるような気がします。
純正品の絞りにはそれなりの根拠があると言う事ですね。
戻すのも面倒なのでしばらくそのまま過ごします。
個人的な感想はあえて交換するほどの物ではないような…。
市街地の走りやすさを犠牲にしても良ければという物のようです。
エンジンルームの見栄えは派手になりますよ。