2021/3/7

コーヒーの話、あとコマンダンテ  雑記

おはようございます、こんにちは、こんばんわ、ボーダーラインですm(_ _ )m

今回はコーヒーミルについて、ちょっと書いていこうと思っているのですが、
皆様はコーヒー好きでしょうか?、ボクは死ぬまでに極めたいと思う程度には好きです(ぇー

主に仕事場で昼食後にハンドミルを使って豆から挽いて淹れているのですが、
お茶も好きなので両親からカフェイン摂り過ぎでは???と心配されることもあったり……;。
なので、一応身体に配慮して1日1〜2杯までと決めていたりします(:3_ヽ)_ モットノミタイ

そんなどうでもいい事はさておき、去年の11月頃からポーレックスのハンドミルを愛用しているのですが、
気がついたら何でなのか本当に分からないのですけど、手元にコマンダンテ c40mk3がですね、、、
というか、もはや白状すると紆余曲折あり、国内で普通に手に入らないので仕方なく海外から輸入致しました(マテ

よく行く喫茶店のマスターさんや珈琲豆専門店さんからは、
ミルよりもドリッパーや入湯方法などに気を使った方が味に違い出ますよ!と、
アドバイスを頂いたにも関わらず、良く言えば知的好奇心に勝てず導入することに0(:3 )〜 =͟͟͞͞(’、3)_ヽ)_


コーヒーは5年前までは飲む専門だったのですが、どこでスイッチが入ってしまったのか、
自宅でも美味しいコーヒーが飲みたいと、気が付いたらあれよあれよと言う間に結構な数の道具が揃ってしまったのですが、
今のところ珈琲の道具は以下のとおりとなっております。
自分でもそろそろ何を導入したのか、忘れてしまいそうなので備忘録として書いておこうかと思います;。
あと、よく行くコーヒー豆専門店で買う豆も同時に載せておきますね;。



<珈琲に関する道具一覧>
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Comandante C40 MK3
Porlex コーヒーミル2 ミニ

珈琲考具 パウダーコントロール

KINTO ドリッパー ブリューワー4cups ブラック
Kalita コーヒードリッパー ウェーブシリーズ 銅製
ZAFIELD コーヒードリッパー 折りたたみスタンド
cores コーヒードリッパー 丸山珈琲共同開発 ゴールドフィルターブラック 1杯用

HARIO V60ペーパーフィルター02 ホワイト 1〜4杯用 100枚入り
Kalita コーヒーフィルター ウェーブシリーズ ホワイト 2〜4人用 50枚入り

TIMEMORE コーヒーグラムスケール
Kalita コーヒーメジャー ステンレス製 プレイティングL ブロンズ仕上げ
Kalita コーヒーメジャー ホビースモーキーブルー 10g

KINTO コーヒーサーバー600ml
KINTO ブリューワースタンド
Highmount Drip&Grill stand ハイマウントドリップ&グリルスタンド

Kalita コーヒーポット 銅 600ml
UNIFLAME 山ケトル900
sosogu_S(極)

MYFEELGAGA コーヒーキャニスター×3個

Cutipol GOAティースプーン

HARIO フィルターイン コーヒーボトル650ml ショコラブラウン

Kitdine フルメタルミルクフォーマー電動泡立て器
BODUM シャンボールミルクフローサー ステンレスリッド80ml

Kalita コーヒーミルブラシ
Kenko パワーブロワー ダブルノズルセット

SPICE OF LIFE 袋止めクリップ2サイズセット ブラスカラー 8cm&11.5cm

FYLINA 製氷皿 シリコン製 蓋付きアイストレー 6個角形&2個大ボール(2セット)
YOUEK 製氷皿 シリコン製 160個製氷器

ARABIA Ruska 100mm ティーカップ&ソーサー
HARIO ラウンドマグ2個セット
SIMAX マグカップ クリア300ml
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<良く購入する好きなコーヒー豆の銘柄>
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・インドネシア マンデリンゴールド
・ジャマイカ ブルーマウンテンNo.1
・キューバ クリスタルクィーン
・グアテマラ アンティグア
・エチオピア モカイルガチャフィ
・ニューギニア パラダイスプレミアム
・タンザニア エーデルワイス
・コスタリカ コーラルマウンテン
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……というような感じになっております≧[゚゚]≦≧[゚゚]≦≧[゚゚]≦
各道具の雑感の前に、よく買うコーヒー豆について少し書いていこうと思うのですが、
個人的に好きな銘柄はマンデリンになります。
あまりに有名ですし今更細かく言及することはあまりないのかもしれませんが、
インドネシアで少数栽培されている割と貴重な珈琲豆だったりすることもあり、
重厚感のある深いコク・えぐみの無いすっきりとした苦味・酸味の少なさ・上品な香りなど、
日本人に好まれる要素を多分に含んだ品種ではないでしょうか。事実「飲みやすい」の一言です。

付け加えるならば、コーヒー豆は一般的に深煎りでない方が個性が出やすいのですが、
マンデリンは深煎りをしてもその豆本来の味わいや香りといった個性をキープ出来るので、
そういった点も個人的に愛飲している要素だったりします。

また、インドネシアはコーヒー豆の一大生産大国でありながら、
マンデリン(アラビカ種)は育成が難しく全体の10%以下(実際はもっと少ない)であったり、
種子部分の実と皮を取り除いてから乾燥させる生豆の特殊な精選方法(スマトラ式)を採用していたりと、
こういった背景からその希少性の高さを伺いしることが出来ます。
希少だから美味しいというわけではないのですが、事実大変美味しいので仕方がないのかなとも感じます(ぇー

比較対象としては、誰もが知っているであろうブルーマウンテンも非常に美味しいのですが、
味のバランス(苦味・酸味・甘味・コク)が良過ぎてしまううえに、
香りまで華やかであり深く長く続く余韻は他の追随を許さないほどだと感じる一方、
あまりに全てが整い過ぎてしまい淹れるのが難しいように感じます。
何を言っているのかというとコーヒー豆は完璧なのに、淹れる人間の技量がイマイチだと、
途端にそこそこの味になるので技量をシビアに問われる気がしてなりません。
豆自体もかなり高価(100g 約1800円)ですし、何か特別な日に気合を入れて慎重に淹れるくらいの方が良いのかなと感じています;。
あと、ブルーマウンテンは信頼のおけるお店で買わないと偽物である可能性も高いので、
そういった点も気をつけて買わないといけなかったりもします(ぇー
判明しているだけでも収穫量の10〜20倍以上が世界中に流通しているという時点で、
お察し下さいという現状ではないでしょうか。

さておき、その点マンデリンはもう少し懐が深く多少失敗しても特徴が崩れ難いので、
わりと気軽に淹れることが出来るような気がしています。
ただ、マンデリンもクラスが上のモノになるとやはり高価(100g 約1300円)ですから、
こちらも常飲するにはちょっと憚りがあるのかなと感じます_(:3」∠)_
あと、マンデリンだとシティーローストぐらいの焙煎度合が好みです、はい。

ちなみにシティーローストとは、酸味と苦味のバランスが保たれた最も一般的な焙煎度合いなのですが、
焙煎は8段階に分かれており、以下の順に焙煎度合いが強くなっていきます。



<焙煎度合い一覧>
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1:ライトロースト(浅煎り焙煎)
2:シナモンロースト(浅煎り焙煎)
3:ミディアムロースト(中煎り焙煎)
4:ハイロースト(中煎り焙煎)
5:シティロースト(深煎り焙煎)
6:フルシティロースト(深煎り焙煎)
7:フレンチロースト(深煎り焙煎)
8:イタリアンロースト(深煎り焙煎)
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豆の銘柄によってはフルシティにしたりミディアムにしたりする場合もあります。
好きなコーヒー豆でも焙煎の度合いが変わると、かなり味が変わるのでそれも楽しいのですが、
冒険し過ぎて全然好みの味わいにならないことも……(オイ



……本題に行く前に、既に何だか前置きがめちゃくちゃ長くなってしまいましたねorz
さて、ここからが本題なのですが、冒頭で先述したとおりコマンダンテ c40mk3を購入してしまったわけなのですが、
そもそもコマンダンテって何????って思われる方もいらっしゃるかと思うので、
ざっくり説明すると現状では究極のハンドミルの一角と言われているものです。

ミルにも非常に多くの種類があるのですが、数多のハンドミルでコーヒー好きであるならば、
「生涯で一度は使ってみたい」と言われるほどなのですが、生産量が非常に少なく国内にほとんど流通していません;。
していても割高な転売価格(約5万円)ですら瞬く間に売れていきます(ぇー
なので、ボクは今回探しに探して海外から送料込みで4万3千円程度の価格で輸入させて貰った次第なのですが、
果たしてそれほどの価値があるミルなのでしょうか。
届いてから2週間弱、これまで愛用してきたポーレックスのミルと細かく比較しながら検証してみることにしました(ぇー



<スペック比較>
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○Porlex コーヒーミル2 ミニ
価格:7000円前後
ボディ:ステンレス
刃:セラミック刃
サイズ:φ5cm×高さ13.5cm
重さ:250g
一度に挽ける豆の量:約20g
豆の粒度調節:16段階
20gの豆を挽いた際の時間:約1分30秒
20gの豆を中挽きした際の微粉の量:0.64〜0.73g
生産国:日本(鹿児島工場)
受賞歴:令和2年度九州地方発明表彰 特別賞 文部科学大臣賞受賞



○Comandante C40 MK3
価格:40000円前後
ボディ:ステンレス・天然木・ガラス他
刃:ニトロブレード
サイズ:φ6.1cm×高さ15.2cm
重さ:629g
一度に挽ける豆の量:約40g
豆の粒度調節:52段階
20gの豆を挽いた際の時間:1分10秒前後
20gの豆を中挽きした際の微粉の量:約0.08〜0.15g
生産国:ドイツ
受賞歴:不明
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大体のスペックは上記のとおりです。
大きな違いは、まずは価格ですね、、、約6倍の差があります;。
6倍価格が違うからコーヒーが6倍美味しくなるわけはないので、まずここがネックになるかと思います。

次は一度に挽ける豆の量は20gと40gですので2倍違います。
一度に多くの豆を挽けるのは有り難いですよね、しかもコマンダンテの場合挽く手ごたえが異常に軽いので、
疲れ難く・迅速に挽けるので非常に助かります。また挽くというより、豆を切り裂くという方が正確で、
ニトロブレードによって粒度がこれ以上無いほど均一に挽くことが出来ます。
それにより微粉の量も通常のミルではありえないほど少なくすることが可能となっています。
このあたりが、まずはさしあたって大きな違いになってくるのではないでしょうか。

あと、よく聞かれるのですが、分解・清掃に関しては共にパーツ数が少なく容易にメンテナンス可能です。
強いて違いがあるとすれば、コマンダンテはボディの表面に木製パーツを使用している為、
その部分に水を付けたくないなと感じてしまう点でしょうか。人によっては、蜜蝋でコーティングされる方もいらっしゃるようです。

味の違いとしては、同じ豆を同程度の粒度で挽いた場合、コマンダンテの方がポーレックスよりスッキリした味わいになります。
コーヒー自体の色もコマンダンテで挽いた際の方が明らかに薄くなるのですが、
不思議と香りはコマンダンテの方が明らかに立っていることが分かります。
雑味も少ないことが容易に分かるのですが、コーヒー豆自体のネガティブな部分が除去される一方、
味の複雑さも若干薄れてしまうので、人によってはあっさりし過ぎてツマラナイと思われるかもしれません。
ただし、雑味が除去されたことにより本来の香りや味わいが前面に出てくるので、
個人的には良いコーヒー豆であればあるほど、コマンダンテのニトロブレードの恩恵を受けることが出来るのではないかと推察しています。
微粉というネガティブな要素が存在しない挽いた豆からだと、こんな味になるのか……と感じるはずです。

2週間ほど色々検証して比較してみましたが、比較すればするほどポーレックスのミルが価格から考えると、
もはやバーゲンセールなのでは????と感じてしまいます。
価格差をみた場合、それくらい良く出来た製品だと思わない方がおかしいというレベルではないでしょうか。
もし、ボクがオススメのハンドミルない?と質問を受けたならば、ポーレックスを推すと思います。
味の差は正直小さいわけではありませんが、豆を磨り潰すセラミック刃と切り裂くニトロブレードとでは、
コーヒー豆に良い意味で違いが出ているので、人によってはポーレックスで挽いた豆の方が美味しいと答える方もいるかと思います。
コマンダンテは、やはり高価過ぎるのと入手難易度も高く気軽にオススメ出来る製品ではありません。

それでも、一度世界中のバリスタから「究極のハンドミル」というお墨付きを得ているコマンダンテの性能が気になるのであれば、
一度手を出してみるのも悪くはないと思えます。リセールバリューも非常に高い(中古でも3万円以上)ですしね;。
事実、コマンダンテで挽いた豆の粒度の均一性は度肝を抜くほどですし、
味もさることながら使い勝手ですら他の追随を許さないほどですので、究極の名に恥じない性能だと素直に感じます。
もう一つ良い部分があるとすれば、これ以上の製品が存在しないので他の製品が気にならなくなる点ではないでしょうか。

良い意味でも悪い意味でもコーヒー豆本来の味が素直に出てしまうコマンダンテですので、
そういった部分にも魅力を感じられるならば、もう止めはしません。
「究極」の名を冠するミルを使い、どうかコーヒーの深淵を覗きに行って下さいませ(ぇー

最後にもう一度書きたいと思いますが、これだけミルについて書いておいて何ですが、
ミルの性能もそうですけど、個人的には先人のアドバイスどおりドリッパーこそ拘った方が良いとも感じています。
ドリッパーの形状によって、かなり味わいが変わるのでミルに投資する前に、まずはそちらを検証しても良いのかなと思えます。
それでも、思い描く味にならない時に最後に辿り着くのがミルの違いなのかもしれません。いや、どうでしょう(オイ

流石に3000円程度の無名なミルとコマンダンテとでは違いが有り過ぎて、それはそうだろうという感じですが、
ポーレックスとの比較では上記の違い程度ですので、これからハンドミルを購入される方の何かの参考になれば幸いです_(┐「ε:)_



今回も写真無しの更新で申し訳なかったのですが、水面下でドールに関する作業を進めている最中ということもあり、どうかご容赦下さい;
現在、DD用の衣装の型紙作りやカチューシャ&アクセサリの製作を行っておりまして、
ほぼ毎日仕事が終わってから作業を進めているところです;。
まだ衣装については改良・追加要素など時間が掛かってしまいそうですが、
久々に衣装を作るのでニーズに応えられるようなモノにしたいなと思っています。



ということで、今回はここまでとなっております。
それでは、また次の更新でっ!ノシ
15

2021/2/23

オーディオ沼のほとりにて  オーディオ

おはようございます、こんにちは、こんばんわ!、ボーダーラインですm(_ _ )m

突然ですがオーディオ趣味というには、まだ大分初心者過ぎて恥ずかしいのですが、
去年の終わり頃から自宅での仕事が増えたので、家で楽しく仕事が出来るように少し機材へ投資することにしました。

写真の現像する際も必ずと言って良いほど、音楽を聴きながら作業をしますので、
わりと個人的には無くてはならない要素だったのですが、
「オーディオは引き返すことが出来ない沼である」と聞いていた為、わりとこの分野に手を出すのを今まで躊躇していました;(ぁー

一応、今までは安価なDACやSONY MDR-1AM2やWF-1000XM3などは使用していたのですが、
一念発起というには大袈裟ながら一から揃えなおすことにしました_(┐「ε:)_

というか、最初は少し良いイヤホンが欲しいだけだったはずが、
気付いたら想定してた金額の10倍くらい掛かってしまっていたので、オーディオこわぁぁぁ;;;というのを肌で実感した次第です(ぇー





<オーディオ環境>
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○旧オーディオ環境
DAC:FX-AUDIO- DAC-X6J(デフォルト状態で使用)
変換プラグ:3.5mm→6.3mm変換プラグ(メーカー不明)

ヘッドホン:SONY MDR-1AM2
ヘッドホン:Monster Diesel Vektr

イヤホン:SONY WF-1000XM3
イヤホン:Sennheiser MX585



○新オーディオ環境
DAC:iFi-Audio ZEN-DAC

USBケーブル:ACOUSTIC REVIVE R-AU1PL1.0
USBケーブル:ELECOM USBケーブル 1m オーディオ用 音楽用 USB2.0

電源コンセント:OYAIDE R-0ベリリウム銅 無メッキ電極コンセント
電源プラグ:iFi-Audio iPower 5V

変換プラグ:FURUTECH ADL3.5mmステレオミニプラグ⇒6.3mm標準プラグ 24金メッキ処理
変換プラグ:FURUTECH ADL 3.5mmステレオミニプラグ⇒6.3mm標準プラグ ロジウムメッキ処理

DAP:SONY NW-WM1A(中古にて購入)

ヘッドホン:SONY MDR-Z7M2
ヘッドホン:Monster Diesel Vektr
ヘッドホンケーブル:SONY MUC-B20SB1 4.4mm

イヤホン:final E4000
イヤホン:final E2000
イヤホンケーブル:final C106 MMCX シルバーコートケーブル 4.4mmL型プラグ
イヤホンピース:ALPEX EPS-001(イヤピースお試しセット/4種4ペア/Mサイズ)
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<接続方法>
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MDR-Z7M2を聴く場合:
OYAIDE R-0ベリリウム銅 無メッキ電極コンセント→iPower 5V→ZEN DAC→ACOUSTIC REVIVE R-AU1PL1.0→PCへ接続
そこからZEN DAC→SONY MUC-B20SB1 4.4mm→MDR-Z7M2


Monster Diesel Vektrを聴く場合は、デフォケーブルでアンバンス接続している為、
OYAIDE R-0ベリリウム銅 無メッキ電極コンセント→iPower 5V→ZEN DAC→ACOUSTIC REVIVE R-AU1PL1.0→PCへ接続
そこからZEN DAC→FURUTECH ADL変換プラグ24金メッキ→Vektr


final E4000をDAPでバランス接続して聴く場合は、NW-WM1A→C106 MMCX シルバーコートケーブル 4.4mmL型プラグ→E4000


final E2000に関してはDAPで聴く場合もあるのですが、普通にスマホに挿して気軽に聴くことが多いです。
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<各機材への感想>
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○iFi-Audio ZEN-DAC
2万円を切る価格のDAC(Digital Analog Converter)でありながら、
昨今の製品らしく、ヘッドホンアンプおよびプリアンプとしての性能・機能もハイレベルに兼ね備えています。
つまり、これ一台でヘッドホン・イヤホンとパワードスピーカー、その両方への送り出しが可能となっています。
本製品はバッテリーを内蔵しない据え置き設計なのですが、
生きる伝説と言われるエンジニアのジョン・カール氏が設計に携わったという点からみても、
既にZEN DACにおく信頼性は非常に高いと感じます。

ヘッドホン出力に6.35mmシングルエンド&4.4mmバランスライン出力を前面に備え、
背面はライン出力にRCAアンバランス&4.4mmバランスを有していることから、汎用性に富んだ極めて実用的な構成となっています。
またヘッドホン出力とライン出力が排他ではなく、常時同時出力となっているのも嬉しいポイントではないでしょか。

一番気になるであろう音質については、現代的なクリアで解像感に富んでいながらも、
音を不自然に作ることがなくナチュラル志向であるように感じます。そのことから聴き疲れるということがありません。
ゲイン調整のPOWER MATCH機能や低音補強であるTRUE BASS機能も気軽にオン/オフ出来る為、
幅広い対応力を得ている点も嬉しいところです。
どちらの機能をオンにしても不自然さが全く無く、特にTRUE BASS機能は超低域から低域を自然に持ち上げてくれるので、
他の音域を邪魔しないのが特筆して素晴らしい点だと思えます。

実際、e☆イヤホンの店員さんからも「これは上位機種を十分に脅かす存在で、
この価格からは普通まず想像出来ない性能である」という意見も拝聴しているのですが、
そういったお墨付きが無かったとしても、恐らく誰でも一度このZEN DACの音を聴けば、
まず良い意味で驚くのではないでしょうか。



○ACOUSTIC REVIVE R-AU1PL1.0
こちらはPCとDACを接続する為のオーディオ用USBケーブルとなっています。
信号ラインと電源ラインを完全セパレートした画期的な構造で、
伝送劣化のないクオリティの高い音質を実現してくれるそうです。

もちろんデフォルトでもZEN DACにはUSBケーブルは付属しているのですが、
店員さんにオススメされるがまま購入してしまいました;。

正直、比較の為に後追いで購入した約10倍ほど安価なELECOM USBケーブル1mとそこまで差があるのですか??と尋ねられたら、
ボクの耳では違いが全く分かりませんでしたと答えます(オイ
ELECOMさんが安価にも関わらず凄い製品を出してくれているのか、
それとも元々人間には聴き分け不可能な領域なのかどうなのか、、、オーディオに詳しい方がいたら、どうか教えて下さい(:3_ヽ)_

見た目に関しては、純正のUSBケーブルより格段に格好良くなりますので、
そういった点においてはプラシーボ効果で良い音になった気がすると思えなくも、、、(マテ
少なくとも純正USBケーブルより音が劣化したという印象はありませんが、
今のところ試した中では一番費用対効果が薄いと感じられた部分かもしれませんorz



○iFi-Audio iPower 5V
別売りのZEN DACに付けられる純正ACアダプターなのですが、
メーカーさん曰くノイズによる汚染のないクリーンな電力を供給可能とあります。
また、ZEN DACはUSBケーブルからだけでも電源を確保出来るのですが、
PC自体の電源ユニットへの負担は減ってる可能性があるので、こちらは有っても良いかもしれません(曖昧

ただ、USBケーブル自体が既にACOUSTIC REVIVE R-AU1PL1.0に換装されているので、
ノイズが減る云々の話になってくると、これについても正直違いはよく分かりません(オイ
有った方が良いという方が大多数を占めている為、それに倣った次第です。



○OYAIDE R-0ベリリウム銅 無メッキ電極コンセント
巷では2007年以来、究極のコンセントと謳われているそうです。
無メッキならではの自然な広がりと質感、ベリリウム銅のもつ力強いサウンドをストレートに再現可能かつ、
電源プラグを強力に把持し続け安定した電力伝送を実現とのこと。

初心者にも関わらずこんなことばかり書いて本当に恐縮なのですが、
こちらも正直設置してみたものの普通のコンセントと何が違うのか、今のところ実感として感じられていません(オイ

ここまでUSBケーブル・ACダプター・コンセントと弄ってきて、
オーディオというのは不要なノイズとの戦いなのかもしれませんね;。
もしかしたら今後耳が育ってきた頃、これらの恩恵を感じることが無いとは言い切れないので、
それを期待してみたいと思います_(┐「ε:)_



○SONY MDR-Z7M2
ここまできて、ようやくヘッドホンについて触れるのですが、
今まで使ってきたSONY MDR-1AM2やMonster Diesel Vektrとは比較にならない迫力のある音質を提供してくれていると感じます。
その違いは誰でも容易に違いが分かるほどで、まずは音域の広さに驚くと思います。

低域・高域ともに再生できるレンジがかなり広く、どの音域もボワつかず刺さらず大変明瞭です。
一つ一つの音の解像感も高く、恐らくこれが現代的な高性能なヘッドホンなのだろうというお手本を聴かされているように感じます。
あと上手く言葉に出来ませんが、ヌケの良さというか空気感というか臨場感のようなものを強く感じます。

先代のMDR-Z7も低音部に特徴があって面白かったですよ!と店員さんから伺うことが出来ましたが、
本製品はどちらかと言うと秀でた部分を敢えて作らず、
高い次元でバランスの取れた製品を目指したのではなかろうかと思えます。

また、イヤーパッドはフカフカの肉厚で装着感はすこぶる良いです。
長時間装着していても耳が痛くなることもなく、快適そのものです。
フレームのスライダー部分やヒンジ部分においても、少しのガタツキもなく非常に高い工作精度を誇っています。

弱点を一つだけ強いて挙げるとすれば、70mmの大口径ドライバーを搭載しているからか、
DACやDAPに接続しないとまず本領を発揮することは出来ないという点ではないでしょうか。
このクラスを購入される方は、どちらかは間違いなく所持しているかとは思いますが、
PCへ直挿しで聴いてみると音が痩せてスカスカになっていることが直ぐ分かります;。

もしかすると長くオーディオに拘ってきた方からすると、
あまりに優等生な音作りにつまらなさを感じてしまうのかもしれません。
ですが、クセが無く弱点も非常に少ない総じて満足度の高いヘッドホンだと感じます。



○Monster Diesel Vektr
現在のサブヘッドホンです。これまで長年使用してきた愛着のあるヘッドホンなのですが、
いわゆるドンシャリ系を絵に描いたような製品です。
ただ、重低音に優れパワフルで元気の良い音が鳴るので、洋ロックなどを聴く際は好んで使用しています。
2012年発売の非常に古いヘッドホンではありますが、
とても鳴る音が個性的で手放すことが出来ず、今回手元に残すことを決めました。

このヘッドホンをZEN DACへ接続する際は、敢えてアンバランス接続しているのですが、
その方がこのヘッドホンの良さが出ているように感じます。
オーディオ初心者が何を言っているのかと思われるかもしれませんが、
こればかりは自分の好みの音があると思いますので、心地良いと思える音を優先した次第です。



○SONY MUC-B20SB1 4.4mm
ZEN DACやNW-WM1Aへバランス接続する為に導入したヘッドホン用のケーブルになります。
メインのヘッドホンがMDR-Z7M2ということで、リケーブルするならまずは純正かなと思いこちらをチョイスしました。

このケーブルを用いてDACやDAPへバランス接続すると音が前に出て、解像感も上がるというか、
音の輪郭がハッキリするのですが、副作用として音の丸みが無くなるような気がするので、
何でもかんでもバランス接続すれば良いってものじゃない気がしてきました。
そもそもバランス接続とは何ぞやという点は、詳しく調べるとどういうことなのか分かってくるのですが、
ここでは話が脱線する上に長くなるので割愛させて頂きますね;。
個人的には気分でアンバランス接続にしたりバランス接続にしたりすれば良いのかな程度に感じます。



○FURUTECH ADL3.5mmステレオミニプラグ⇒6.3mm標準プラグ 24金メッキ処理
サブヘッドホンのVektrをZEN DACへ接続する際に使用している変換プラグですね。
ZEN DACにも変換プラグが付いてくるのですが、人気のあるこちらを購入してみました。

デフォで付いているモノより、こちらの方が装着しやすく見た目も高級感があります。
意外にも音に影響を与えているというか、同社のロジウムverの変換プラグよりも、
こちらの方が高音が刺さり辛くなるように感じます。
ロジウムverの方が価格的には少し高いのですが、個人的には音に影響を与えない金メッキverの方を推したいと思います。

1万5千円のUSBケーブルでは違いがよく分からないのに、
このような1000〜2000円弱の変換プラグの方が音に違いが出るのですから、
オーディオって本当によく分からないな〜と、変に実感してしまいました;。



○SONY NW-WM1A
こちらは昨日中古で購入したDAPになるのですが、そろそろ後継機が出るかもしれない時期なので、
購入するかどうか非常に悩んだのですが、定価の半額で状態の良いモノが出てきてしまったので、
思い切って購入してしまいましたorz(オイ

何気に人生初DAPになるわけなのですが、現状だとSONYで2番目に高いDAPということもあり、
まずモノとして質感に優れていて、肝心の音質もポータブル機でありながらZEN DACに決して引けを取らない音質を提供してくれているよう感じます。

操作性が非常に簡単で説明書など見なくてもサクサク操作出来る点もさることながら、
ディスプレイも綺麗で見やすく流石SONYだなと素直に感じてしまいました。

中古ながらバッテリーの持ちも今のところ問題無さそうで安心しているところです。
バッテリーの交換は結構高いと聞いているので、戦々恐々していますが、その時はその時と腹を括りました(ぇー

音質についてもう少し感じた点を付け足すと、
音は刺さらない程度にシャープで、アコースティックな音の表現を得意としているように感じます。
ZEN DACほどナチュラルな音作りではなくSONYらしさを加味しているように感じます。
このSONYらしい味付け部分を好きになれるかどうかで、本製品に抱く感情は大きく違ってくると思うのですが、
個人的にはZEN DACとの違いが楽しめて面白いなと感じていたりします。



○final E4000
恐れながら、ボクはfinalというメーカーを知りませんでした。
今まで15年以上sennheiserのイヤホンを愛用してきたこともあり、
それ以外のイヤホンに興味が湧かなかったということもあるのですが、
今ではボクの中でイヤホンと言えば、まずfinalというほど信頼を寄せています。
ちなみに、後述で紹介する下位機種であるE2000との出会いがE4000購入の動機になっていたりします。

E4000はダイナミックドライバー搭載タイプのイヤホンなのですが、
何も知らなければバランスドアーマチュア型と思ってしまっていたかもしれません。
中高音を鳴らすのが得意なようでボーカルが大変聴き易いです。

また、滑らかな音質だから音の輪郭こそそこまで明瞭に感じるわけではありませんが、
解像感に欠けるということではなく、全帯域のバランスが良いことも手伝ってか、
この小さな本体からとても想像出来ないリアリティのあるサウンドを提供してくれます。
低音もそれなりに出るので迫力に欠けることもなく、
一体どんなマジックを使えばこんな全域ちゃんと鳴らすことが出来るのかと思わされます。

同時にダイナミック型イヤホンで、こんな繊細な表現が可能なのかと驚きました。
大袈裟ではなくZEN DACにて本機を初めて聴いた際、
音のきらめき方・表現の繊細さに感極まって自然と涙が流れたほどでした。
もう生涯、ボクはfinal以外のイヤホンは買わないかもしれません。いや、ほんとに。


○final E2000
E4000の下位機にあたるアンダー5000円台の機種となります。
こちらの方がE4000より先に購入しているのですが、現在amazonでは3400円程度で入手可能となっています。
それを考えると本製品が販売開始された2017年以降、
アンダー5000円台のイヤホンはハードルがグッと上がったのではなかろうか?と想像に難しくありません。

同僚5人にE2000を試聴して貰ったのですが、その日のうちに3人が本製品をamazonで注文してしまったことも鑑みると、
やはりこの価格では通常ありえないコストパフォーマンスを発揮しているのだなと思わされます。
同僚の試聴した際のリアクションを抜粋すると「え!、これ3400円なの?、うそでしょ……」、
と驚いていましたがボク自身も最初全く同じ感想でした。

音質としては、至極真っ当というかダイナミック型ドライバーのシングル構成らしい音なのですが、
その普通とか真っ当とか言う部分が非常に高い状態で、パフォーマンスに現れています。

この価格帯で欠点や粗がほとんど見えてこないというのは、かなり稀有なことだと感じます。
音量を上げても音が破状することがなく、全体的に明瞭でクリアな音でありながら、
同時に温かみのようなモノもあり、E4000同様ある種の上品さすら感じます。

VGP(国内最大級のオーディオビジュアルアワード)で金賞を何度も受賞し、
各所でオーディオマニアから絶賛される理由は、たぶん一度聴けば直ぐ分かるというか、
もし今後オススメのイヤホン無い?と聞かれたら、ボクはまずE2000を推そうと思っている次第です。

ちなみにE3000というよく比較される兄弟機も存在するのですが、
さほど優劣は無いというか得意な曲に若干差があるのかも?という程度の認識です。



○final C106 MMCX シルバーコートケーブル 4.4mmL型プラグ
E4000用に購入したバランス接続する為に導入したケーブルです。
E4000はリケーブル出来るので、こちらに換装して主にNW-WM1Aへ接続しているわけなのですが、
デフォルトのケーブルを用いてアンバランス接続するより若干音域が広がっているかもしれないという、
かなり曖昧な違いしか今のところ感じとれていません(オイ

何ならデフォルトのケーブルの方が好みかもしれません……;;;。
リケーブルというのは、もっとこう大きく違いが顕著に現れるものだと思っていたので、
ある種の拍子抜けみたいなものを感じてしまっているのですが、
これについてもボクの耳が貧弱なのか、それとも元々こんなものなのか、経験地が足りず判断に迷うところです_(:3」∠)_ ムァー



○ALPEX EPS-001(イヤピースお試しセット/4種4ペア/Mサイズ)
知ってましたか、イヤーピースで音がかなり変わること、、、ボクは知りませんでした(オイ
とりあえず、ALPEXさんが色々試せるお得なセットを出してくれていたので、
オススメをされたこともあり購入して試してみることに。

主にE2000で付け替えて、あーでもないこーでもないと付け替えて試聴すること1週間、
最終的な結論としてfinalのデフォイヤーピースが本当によく出来ているということが分かりました(オイ

他のが悪いとかそういうわけではなく、付け心地とか耳穴のサイズとか、
もちろん音の響き方だとか色々要素はあるのですが、やはりfinalの機種にはfinalのイヤピかなと_(┐「ε:)_

他のメーカーのイヤーピースも音の響き方が変わって面白いのは確かなので、
デフォルトの状態に飽きたら気分でたまに変えてみるくらいが丁度良いのかもしれません。
でも、イヤーピースでこんなに変わるとは思っていなかったので、目から鱗でした。
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今年に入ってから、店員さんや友人・知人にアドバイスを貰いながら、
初心者なりに色々比較検討しつつ試してみましたが、
これ以上は投資しても費用対効果が少ないような気もしますし、
大体試したいこともやれたので一旦これで環境を固定して暫く聴き続けてみたいと思います。

何だか文字ばかりなのに、今回は変に長い記事になってしまいましたが、
エージング効果などで感想や評価が変わるようなことがあれば、また折をみてご報告したいと思います;。

個人的には満足したというか、以前よりも音楽を聴くことが明らかに楽しくなりましたし、
おかげで仕事も写真の現像も捗るようになりました。

最後にその環境で何聴いてるの??と同僚から質問されたこともあり、
主に聴いている歌手やバンドを順不動で列記したいと思います;。
演歌とラップ意外はほとんど何でも聴いていたりします。


・BUMP OF CHICKEN
・ONE OK ROCK
・いきものがかり
・Official髭男dism
・Friday Night Plans
・玉置 浩二(安全地帯含む)
・Aimer
・坂本 真綾
・YOASOBI
・Eve
・秦 基博
・Eric Clapton
・Sting
・Earth, Wind & Fire
・Stevie Wonder
・Jamiroquai
・Bring Me The Horizon

※foobar2000にて再生




ということで、唐突のオーディオネタとなりましたが、今回はここまでとなります。
それでは、また次の更新でっ!ノシ
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タグ: DAC イヤホン final



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