グレナディアーズ
2014年5月25日更新分(キャロHPより)
25日の京都競馬では五分のスタートから中団を追走。3コーナー過ぎから徐々に進出して前を捉えられる位置につけ、直線半ばで先頭に立つと後続を突き放して優勝。
「初めてのダートの上に、前走があのような形でしたから、正直どんなレースになるかまったく予想がつきませんでした。でも、結果を見れば力が違いましたね。中団からロスなく進めて、うまく立ち回れたのも良かったと思います。ただ、パドックや馬場入りではやはりかなりうるさいですし、精神面の幼さは感じますから、普段からゆったり乗るようにしていきたいですね。今日はありがとうございました」(北村友騎手)
「前回の競馬が直前で競走除外になってしまいましたし、本当に今日は会員の皆さんにいい走りをお見せしなければと考えていただけに、ホッとしました。ダートは元々悪くないと思っていましたが、強い勝ち方をしてくれましたし、これからの楽しみが広がりましたね。今日は東京競馬場に臨場していたのでまずはトレセンで実馬を確認したいと思いますが、いい結果を出してくれたとはいえ気性面で怪しいところがありそうだったようなので、引き続き注意していきたいですね」(音無師)
馬場入りの際に放馬して除外となった前走の悔しさを晴らすには十分すぎるほどの強い勝ちっぷり。タイムも優秀で、今後の活躍が本当に楽しみになりました。ただ、引き続き精神面の幼さは目立ちますし、今後については馬の状態をよく確認してから検討します。
なかなかいい勝ちっぷりでしたね


期待通りの走りで安心しました

これで妄想通りユニコーンSに挑んでもらって、さらに妄想通り駒を進めてもらえるとうれしいですね

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