ストーンヘンジ
2014年8月2日更新分(キャロHPより)
2日の札幌競馬では積極的に位置を取りに行ったが、勝負どころでペースが上がり始めると追走で一杯になり8着。
「前々で流れに乗って競馬をしたいと考えていましたし、最内枠でもあったので包まれないようにスタート後から促していきました。少し力むようなところがなかったわけではないのですが、結果的に勝ち馬の後ろで悪くない位置にいたものの勝負どころでは余裕がなくなってしまいました。以前も声をかけていただいた馬でしたし、何とか形を作りたかったのですが、申し訳ありません」(松田騎手)
「ここ数戦は消化不良な競馬になってしまいましたし、相性のいい大作に切り替えてみて臨みました。内枠からのスタートということもよく考えて前半からいいポジションを取ろうと積極的に行ってくれていましたし、悪くない形だったと思います。ただ、ちょっとかかってしまったり窮屈になってチグハグな競馬にもなってしまいました。スムーズに運べていれば直線の伸びも違ったはずだし、なかなか思うような競馬ができなくて申し訳なく思います。何とかこの夏を復活のきっかけにしたいと思っているだけに歯がゆいですが、今後を考えていくうえでもまずは状態の確認をしっかりと行っていきます」(戸田師)
道中は3、4番手につけ悪くない流れの中で運べていたように見えましたが、噛み合い切れなかった部分があったのか最後に脚を使えませんでした。この後は馬の状態を見ながらどうするか判断していきます。
まあこんなもんでしょう

早く決断してほしいですね

まだ頑張るのであれば何を根拠に復活すると思っているのかきっちり説明してほしいところです

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