馬をおう者は山を見ず

リラヴァティ
2014年10月16日更新分（キャロＨＰより）

１５日は軽めの調整を行いました。１６日は栗東坂路で追い切りました（５４秒６−４０秒０−２５秒８−１２秒８）。
「今朝は、松山騎手に乗ってもらって坂路で併せて追い切りました。馬場があまり良くないので時計はそれほどでもありませんが、そのあたりはジョッキーもよく分かっていますし、特に気になりません。コンスタントに使ってきて大きな上積みはなくても、馬は元気がいいですし、活気も十分。今回はスタンド前発走ですし、ゲートまでは耳の部分が二重になっているメンコを重ねてつけて、できるだけ落ち着いてレースに臨めるようにしたいと思っています。あとレースまで数日、無事いい状態で出走できるように心がけていきます」（桑村助手）
「今朝の追い切りに乗せていただきました。元々攻め駆けするタイプではないので時計が出ないのは気になりませんし、動き、感触はとても良かったです。前走から大きな変わり身があるわけではありませんが、同じぐらいの状態はキープしていると感じますから、この馬の力を出し切る競馬をしたいと思います」（松山騎手）
１９日の京都競馬（秋華賞・牝馬限定・芝２０００ｍ）に松山騎手で出走いたします。

この子はラスト13秒を切ることが少ないので調子はよさそうな感じがしますね
枠は最悪の枠になってしまいましたが力を出し切って、何とかいい結果をもらたしてほしいです